つーかーれーたー!!!!

でも今回は席運が意外によかったです。「ちっ13列目かよ…」とかホザいてた自分に『ド○ーは悪い子!!』と、どつきたい。

マジで会場のド真ん中でした。ライブになると、ステージのセンター部分が迫り出します。――その、前に出たステージ分、座席が取っ払われていたので、実質前から五列目とかでした。
それに気づいたとき、一瞬でテンションが急上昇(正直だな)。

目線が目線がやばかったですよ(笑)。

しかも、歌詞モニターが目の前にあるので、斜め下目線がくるんですよ声優さんから。

やっぱ前だといいなーと思いました。後ろでも二階席も楽しいんだけど、前のほうだと、バンドの音楽とかで座席が震えたりするのです。音響を体で感じる割合が多いというか。

その感覚が久しぶりでもー(涙)。うわ〜〜〜〜振動だ〜〜〜と思ってなんか嬉しかったですよ〜〜〜。

今回の公演の目的は、ネオアンジェの平川さんと小野坂さんでした。

平川さんは、前イベントでお会いしたときに、めっちゃ笑顔ええな〜〜〜と思って好きになってたんですけど、

このひとはふつーに素の性格がかわいいんだな。

ということが今回わかりました。
かわいいって、よく誰にでも使う意味ではなく、ほんとうに性格が少しチャーミング系な気がしました。もしかしたらお兄さんとかお姉さんがいらっしゃるのかもしれない。

「一緒に〜」という台詞を間違って「いっちょ…」って言ってしまって(苦笑)、やっちゃったー!な時に肩をすくめるような仕草でへへ…と笑ったり。
やべーかわいーよ(呆然)とノックアウト。予想外の場所でダウンくらいましたよ。

歌も一生懸命歌ってて好感度高かったです。

宮田っちとかは、ちゃんと演出した可愛さだと思うんですけど(宮田さんは性格男らしい人だと思う)、このひとは逆に実際の性格のほうが可愛らしいという…珍しいパターンですね。まあ私が勝手に想像してるだけなんですが。

森川さんの後輩で教え子(?)みたいなことをステージでおっしゃってましたけど、可愛がられてるんじゃないかなーと。

昼・夜で歌が違ったんですけど、いきなり歌から始まる構成、けっこうよかったと思います。とにかく歌を聴かせよう、という感じでドラマを思い切って削っちゃったのも、私にとっては嬉しかったです。
フェスタとの違いがくっきりしてきたな。

あと直くんがねー!! 「そしてお前に出逢えただけで…」歌ってくれたしね!!! 夜の部で両日とも!!!
しかも最終公演では、蒼い秘密〜も続けて歌ってくれたのですよ!! すげーおいしかったです!!

どうも直くんにとって、そしてお前に〜は思い入れのある曲みたいで、個人ライブでも歌ってるそうなんですが、今回のステージングはライブの時みたいだったと、Mちんが教えてくれました。

これで谷山さんが、アンジェのOP歌ってくれたら個人的に最ッ高だったんですけど、まあそこまで言うのは高望みだよな。

堀内さんの腰降りも見れたし(爆)。
めっちゃ笑いました。「ファイヤー!!」と叫びつつ笑った〜〜。

保志くんの曲もよかったです。今回なんか、すごく上手いなーと思いました。とても丁寧に、気持ちこめて歌ってたような。
まだ成長し続けることができるというのが、驚きです。大人になっても成長し続ける、挑戦するっていうのは、かなり大変なことなのに。つくづく感心します。

コルダ組はすげー飛ばしてましたねー! 岸尾さんとくに。あれは、この前まで自作自演(?)の舞台をやってて、死ぬほど疲れてるみたいで。抑制がぶっとんでたのかな。いつもの岸尾さんと比べると、あれでも全然控えめらしいですけど。

岸尾さん、23日昼に歌ったら、コーエーサイドから「もう少しホワイトで歌ってください」と注文が入って(爆笑)、夜の部ではがんばってホワイト系に歌ってくださいました☆
出ると、ステージがまんまコントに早変わり。ちょっとやりすぎなときもあって、それが好き嫌い分かれそうですけど、たまにはこんなのもいいかなーと私は思えました。
たくさん笑かしてもらって楽しかったですー☆

で、鳥海さんは、歌うまいんですけど、私はアンコールの後、最後に出てきて1フレーズ披露した、あのときのがいちばんいい気がしました。
上手いから、さらっとまとめすぎですヨ! がーっと心こめて、絞るように歌い上げてみてほしかったです。なので不思議なんですが、まだこの方の歌を聴いてない気分です。
あと24日夜に、辺りにキス(?)をばら撒いている風だった仕草…正直、おやめになったほうがよろしいかと…(ファンの方すみません)。

森川さんは相変わらずガンガンやってましたね〜。24日にクエスチョン歌ってくださったのがめっちゃ嬉しかった!!!
ひさしぶり――――!!!!
あと、ちょっと痩せた?? 腕出してたのが新鮮でした(笑)。

24日、小野坂さん。
めちゃめちゃ自分を封印しながらステージに出てきたのが死ぬほど笑えました。
森川さんに「だれ?」とか言われてるし(爆)。

イケメン声優の中で、ひとり…みたいなこと言って、ステージの上でみんながそれぞれイケメン声優を指差していると、小野坂さんが「みんなイケメンだから!!」とかまとめるし(笑)。

機転がきく方なんですね。ポジションはいい具合にかき回すスパイスみたいな。小野坂さんのコメントとかになると、客席もステージもみんなが「何を言うか、何を言うか…!」みたいに息を潜めるのがすげーウケた。

シモネタ好きの小野坂さんなので、司会の久遠さんに「どうですか、この会場の雰囲気はー?」とか聞かれて、
「そうですね、この異様な空気…」といいかけ、「ネオロマンスですから! ネオロマンス!」と制されて、

超棒読みで「そうですね、この素敵な会場の空気…」とか言いなおしたり。

最初は、どこまで自分を出していいものか、よくわからなかったみたいで、ひたすら自分を抑える小野坂さんの様子がもーおかしくってしょうがない。ほんと、誰だったんだあれは?(笑)

けど、おそらく「役のジェイドとして参加しよう」と考えて来られたからなんでしょう、曲の始まりや繋ぎのとき、キャラの性格をふまえた台詞で繋げてくださって、それがすごく新鮮。
ネオロマもだんだんこなれてきてますが、こういうふうに誰か新しいひとがやってきて、違った試みをしてくれるから面白いなあ。やめられん。

夜の部で、曲の始め小野坂さんが、「元気がないな…君には笑っていてほしいな」と言ったとたん、私のすぐ隣で、

笑顔ではなく、声に出して「あっはっはっは」と笑った猛者がおりました。

思わず「いやソレ違うから!!」と突っ込みました。めちゃシリアスな始まりだったのに、前の座席に伏せて悶絶してたよ。
なんてことしてくれたんだ猛者よ(笑)。

さらに小野坂さん、「こんなに声援を受けるとは思ってもいませんでした」とも言ってらっしゃいました。
だんだん緊張が解けてきたのか、DVDと違って、客席の突っ込みがよく聞こえて空気がわかり、馴染んできたのか、

最後のほう、森川さんが「小野坂も魔法にかかってきました…!!」とか言うと、客席も大歓声。笑いまじりでw

―――しかし、ほんとに魔法にかかったかもしれません。

だってなんか、アンコールのあたり、小野坂さんの目がキラキラしてたもん(爆)。

明らかに表情が違って晴れやかになってきてて、帰りの電車でMちんとの語り草になりましたよ。
また来てほしいな、小野坂さん。

自分でもそんなつもりなかったのに、思いがけず全公演参加になったイベントでしたけど、すげー楽しかったです。行ってよかった。

次回は関さん来るかもしれないから死ぬ気でチケット取りにいきますぜ。おりゃあ!!

まだ語ってない人もエピソードもありますが、疲れたのでこれにてバビュン。
一時的にイベントづいている模様です。どうせすぐさま終わるのですが。夏らしいことを一つだけは行っている。

海にも行かず、花火も見ない。
水着に至ってはここ数年買ってすらいない(自分で言って落ち込む)。

そんなワタクシ、久方ぶりに浴衣に袖を通したのは遙か祭りのためという――なんとまあ、立派な腐女子に育ちましたことよ。


などというアホくさい自己卑下はそこそこにしておいて。

――クソ暑い最中、渋谷までてくてく行って参りました。
言葉が荒くなるのをお許しください。脳裏で罵倒を前置しなければ耐えられないこの熱さ。湿気。東北生まれの東北育ちには日傘でも緩和しきれない苛立ちがあるのでございます。
関東育ちだろうが九州生まれだろうが、暑いもんは暑いだろうが…。あああとにかくもう orz 。

妹子なんか帰宅際、「もういいよここで死んで…」などと、ある意味「しにたい…」よりも投げやりな言葉を吐き出したくらいです。

私たちは人間です。コンクリ鍋に蒸されるシュウマイでも、ましてや饅頭でもないのであります。人間なのであります。
大真面目に演説したくなるのであります。

抗議を募ればキリがない。しかも誰に向けてよいやらわからない(涙)。地球温暖化はんたいーはんたいーはんたいー(涙)。

――舞台挨拶のある映画館はヒッジョーに、混んでおりました。遙か〜が上映するシアターの前は人の波であっぷあっぷ。グッズやパンフ目当ての方が並んでおりました。

舞台挨拶があるので、上映時間が少し押します。ゆえに終わったと同時にお客の入れ替えになってしまい、どうしても混雑してしまうのですね。

パンフは声優さんのフォトがあるみたいで、妹子はつらつら〜っと寄っていったのですが、2800円(がびん!!)の高額にあえなく欲は萎んだようです。
お高い…映画のパンフとは思えないほどにお高い万円です(愕然)。さすがコエー。もはや怖い。

遙か祭りの後の懐には、クリティカルヒット。

そんなわけでパンフは未購入になりましたが、映画はおもしろかったです。私なぞがアレコレ言うのもどうかって感じですが、いい出来だなーと感心しました。

昨今、どこで使われてるんだろうと嘆いていた日本のアニメ技術は、こんなとこで発揮されていたのですね…!!!

もう最近の多産アニメの動きのひどいこと無惨なことと言ったら。
動画を減らすためにありとあらゆる手段をもって喋っている口を写さないようにする試みなど、爆笑を通り越して涙ぐみたくなる日々でしたよ。

でもちゃんと投入されるところでは投入されていたんですねアニメへの情熱に見合った手間が(失礼な言い草、すみません)。

遙か〜の世界の、「電気の存在しない世界での灯り」がすごく綺麗でいいなーと思いました。
基本オレンジ色で、人物の顔の影やら表情が影を使って表現できたりしてたとこなんか、おもしろいですよ。

ゲームの中だけでは表現できないしっとりとした空気感がとても遙か〜らしくて良かったです。
八葉の出番をなるたけ公平にしている努力もすごい。

内容は…言っちゃうとネタバレになるので触れませんが、小学生くらいの頃に見てたら泣いてたかもな…。

見た後、遙か〜のゲームがしたくなる映画でした。

舞台挨拶について何も語ってない自分に気がつきましたが、なんかぶっちゃけ大した感想もありませんでした(わひゃー)。

マスコミがわりと来てたので、川上さんは緊張してらしたかな?とか。櫻井さんは遙か祭りのときよりマジメだったかも、とか、関智さんは挨拶馴れしていた感じwとかは感じたんですけれども。

舞台挨拶に何を期待していたんだ、自分(苦笑)。ちょっとネオロマ気分が続いていたようです。映画は映画だ、また別の世界だー!

ちょっぴり「キャラソンとか歌ったりするかなー」なんてアホな希望を抱いていたみたいです…だから舞台挨拶なんだっつーの。

明日の舞台挨拶でも、マスコミやカメラが来たりするんでしょうか? SONAが来ないし、もっとアットホームな挨拶になるかも、なんて予想をしていますが、どうなるでしょう?
誰かのレポを覗くことにいたします。
でした。

ああ死んだ。ほんと死んだ。足が死んだ。つかれた。

とりあえず、中原さんとかが「遙か祭りが夏の風物詩になるといいですね〜」と仰ったとき、

周囲は嬉しげな歓声をあげ、

―――私と妹子は一斉に青ざめました。

夏コミとぶつかるのは御免だ―――ーッッ!!!!!!(白目)


ええ、もう二度と。おねがい。お願いいたしますコーエーさん。コミケとハシゴした神子(ネオロマイベントの観客はほぼ女性)がどんだけいたかは知りませんが、全員そう思ったはずですよ…。

すげえ手違いで13日の昼の部が見られず、結局両日夜の部のみの観賞となったのですが、楽しさと同時に疲労度がものすごい2日間でした。

見はぐった昼の部では、直くんが「月を抱く天秤」を歌い、宮田っちが「ミルフィーユドリーム」を披露したそうで、それが聞けなかったのが口惜しいですけれども、まあ仕方ない。

去年の遙か祭りには参加してないのですが、DVDは何度も見てます。で、ライブ中心だったため、それを想像していたのですが、今回の祭りはドラマが中心でした。
びっくり。

そしてさらにびっくりなのが昼の部。
映画上映とあわせてなんと約五時間(驚愕)。
オペラですかバレエですか。すごい数字です。

12日の夜などは、ドラマ三連発のあとに歌だったので、ドラマで座りっぱなしでケツ痛くなりました。腰も苦しかったなー。

両日共に夜の開演が30分押しになったなんて、ネオロマ史上初ですね。ひょえ。

ドラマは脚本ふつーに面白かったんですが、どことなく物足りない感もありまして、

それがなんでかなーと考えてたんですが、もしかしたら、手に持つマイクじゃなくて、インカム(?)のマイクだったせいかもしれません。

舞台を自由自在に動き回る声優さんたちは、もちろん演劇の勉強もされてますし、中には劇団で活躍している方も多く、ほんとうの芝居のように身振り手振りをふまえた演技をみせて下さったのです。

「声以外で表現することができる」ことにより、演技の幅が広がって、いつもは声の響きに主に集中して聴いていたドラマが、いつもとは少し違った形で客席に届くようになったわけです。

動きも注視しながら進むことになり、台詞のアドリブより動作のアドリブに重点が移りました。

動作のアドリブも楽しくて好きですけど、どっちかっつーと私は声の演技を聴きに来てるので、楽しみが減ったぶん物足りなかったのじゃないかなーと今振り返れば思います。

動作のアドリブは直球の笑いで、台詞をいじることによる笑いは、どっちかというと捻った笑いなんじゃないかなーと考えてみると、おかしな動作で笑わせてもらうより、変わった言動でプっと噴き出すほうが好みみたいです。

しかし、ステージ上の空間をたっぷり使ったドラマは、とても楽しかったです。
和彦さんが幽霊怖いよ〜って言って階段の下に隠れるようなことは、インカムじゃなきゃできませんもんねv

最終公演では、ドラマ、歌、ドラマ、というように、順番が変わっていました。アンケートですぐさま苦情がいったのかなー(苦笑)。
こういうとこではすぐ反応する、コーエーのいいとこだ(偉そうにいってみる)。

ドラマは、遙かの1〜3まで堪能できて、八葉全員での合体技まで見せてもらったり、おいしいとこいっぱい☆
たまにインカムの調子が悪くて聞こえなくなったりしましたけどもね…(最悪の事態)。
私らは1階だったので台詞がうっすらとでもわかりましたが、1階の奥以上離れれば、全く聞こえなかったんじゃないかと思います。あれはどうにかしてほしいものです。
インカムにした意味がない。どころかマイナスです。

まあ全体として面白かったのですが、
遙か〜シリーズは歌がいいのばっかりなので、ライブ中心の祭りのほうが、盛り上がれるかもー。

相変わらず選曲の基準は謎でしたね。なぜいま蛍の灯籠??とか。新曲でもよかったんじゃないかな? 青空の約束は超しあわせでしたけども。うーん誰が決めてるんだほんとに。

今回の遙か祭りの印象としては、遙かを好きなひとを楽しませるというより、遙か〜というゲーム世界を全く知らない人に紹介するのにピッタリの内容だったんじゃないでしょうか。

和彦さんの不意打ち「愛してるよ」に何度も突き刺されてやばかったです。
あと、弁慶の「こんな夜更けに女性が出歩くなんて、僕は許せないな」という台詞が私的ポインツでした。

宮田っち大好きMちんと夜出歩いた場合には必ず言ってやろうと脳裏に深く刻み込みました。きっと楽しんでくれることでしょう。

青空の約束を歌ってたとき、昔歌ったときはサビでペンライトを左右に振る、振り付けがありました。

会場で、それをちゃーんと覚えてるひとがいっぱいいたのが嬉しかった…(笑)。同類、同類がいる〜。みんな好きだなこの曲!
 おらもダイスキさー!



Mちんが「じれっ隊が歌ったときのために…!」と白いハンカチ(これを振る)を用意してきていた。

準備良すぎ(爆笑)。


とりとめありませんが疲労につき就寝。
やっとネット環境へ復帰。
実家のあれはネットじゃない…あんなの、ちがわい!

下に昨日一昨日と行った、ネオロマアラモードのちょっとした井上さんレポ書きましたー。
いやあまりにすごかったから井上さんへの熱い思いを別格で記したかった。筆の赴くままに。

滞っていた拍手お返事もかきます。お待たせしてすみませんでした。

というかぶっちゃけ、時間が空くと自分がどんなコメント書き込んだのか忘れますよね。ほんとすみません。

忘れるのってあたしだけかな? よく拍手コメント送信しては、どんな内容送ったのか忘れるんですが(ダメなファン)。


★2月26日、16:27のお声さま★

ウットリですか! ありがとうございます!! 妄想を喚起することができて本望です! 「そういう」場面のカカシ先生を思ってほくそ笑むのは実は私も同じだったり。ちょっとこのお話は黒イルカ風味です。言ってもわからないコには体で覚えさせないと!(笑)
イルカ先生はいろいろとカカシ先生を「調教」していそうです。でも飴と鞭はセットですので、ひどい目にあったぶん、あとでいい目もみてると思いますv
感想ありがとうございました!


★2月28日、20:43のお声さま★

ご来訪ありがとうございます。オススメ書かなくてすみませんでした…。直球なメッセージ、心にドシンときました(苦笑)。見た瞬間は正直、ツッコミましたが。「オススメ目当てかよ!」と(笑)。

ネット環境も復活したし、書きたいサイトさまも目星がついたので、今度こそ書きます。既知のサイトさまでしたらごめんなさいね。

でも正直、そろそーろ、オススメも底がついてきた感じです。カカイルサイトさまは数あれど、自分の好みだグっときたぜ!なサイトさまとなると、なかなか難しいものがあります。
ブクマしてるサイトさまは多いんですけど、読んで自分がぐうっと萌えて、あんまり有名どころではなくて…ってなるとねー…。
ぶっちゃけたまには誰かからオススメされたいです。

どうせなら、お声さまのオススメもお教えください。餓えたカカイラーに愛の手を。
ありがとうございました!


★3月4日、3:19のお声さま★

”そういう”イルカ先生が見たくなったらチャクラ切れをおこせば…――なるほど!! そのテがありましたか! 転んでもタダでは起きないカカシ先生の図が浮かびましたv

でも結局最初は楽しみつつもすぐに手が出せない自分に悶々とする羽目になるんじゃないでしょうか。ふふふ。
イルカ先生もねー、自分ではああ書きましたけれども、たぶん翌日とか職場で机に突っ伏して羞恥心をかみ殺して悶えていると思いますよ。うごうごして。

イルカ先生は「お仕置き」のつもりだったわけですから、カカシ先生の前では動揺した素振りなんぞ塵とも見せなかったでしょうが、「これは任務これは任務これは任務…」とか念仏のように心で唱えつつ行為に及んだんじゃないかなと。肉を切らせて骨を断つ、まさに忍らしいですね!(でも方向性はチガウ)
感想ありがとうございました!!



――――さて。

ネオロマすごかった。。。ほんと―――にすごかった。このレポは書かねば。というか記録しておかねば。まだ生あたたかいうちに(と書くと気持ち悪いが)。萌えがまだ激しくくすぶっているうちに…!!!

アラモード初めてでしたが、井上さん節が全開ですごかったです。とくに最終日夜。井上さん独壇場でした。もうカカシせんせいがいましたあそこに。

あの声で――また、なんでまた(泣)、すげー最高のタイミングで会場の画面が井上さんの流し目な横斜め六十度からの映像なのか、

なぜそのバッチシなタイミングで台詞が吐けるのかわかりませんが、

いやだからこそ井上さんのパフォーマンスがすげえってことなんですが、もう意味ワカリマセンねはい!!!(涙)

井上さんに、カカシ先生に、友雅に、吐息のように低くそっと、





「いい子だ…」





――――って言われちゃいましたよsrdytふじこlp;@!!!!!!!!



うわ―――――ん!!!!! 泣ける!!!!



ていうかマジ、「キャー!!!!」とか自発的な悲鳴じゃなくって、「ヒァ―――!!!」って固まっちゃいましたよ!!!!!!

もうなんなのあのヒト!!! どんだけオレたち弄んだら気がすむんねん!! ていうかあのとき間違いなく会場の千人くらいは撃たれて死んだよ!!!!!

もうね、悲鳴は悲鳴でも違うんですよ、きゃー!って自分から出す声じゃなくって、もう咽喉がせばまって詰まるように息がこぼれちゃうんですよ嬌声ですよほとんど。

井上さんに「おいで」といわれたい、というあの同盟でも「妄想だけでアカンな」と思いましたが、いやもう、実際ナマで宥められたりしちゃったらもう息止まるしかないですよほんと。

「もう」をこんなに多様したことがかつてあっただろうか…(苦笑)。

しかもその、低いやさしい「いい子だ」発言は連発され、私は二回席だったのでよく聞こえなかったのですが、どうやら一階席の観客との間になんらかのやりとりがあったようなんですよね。

それで、だれかが「〜〜〜〜」と叫んだ台詞に対して、井上さんが、またもや低く囁き声なのになんであんな通ってるねんという艶のある声で、



「…そんなことないよ」



とか言っちゃってくれちゃったりしたんですよも―――!!!!! ムッハー!!!!!!

最近妹子気に入りの顔文字でいうならペッッッッッ(゜∀゜)ッッッッッカーーーーーーーーーーーー!!!! って感じですよマジで!!!!


すごかった…とにかくすごかった。
どうして、会場がきれいに静まった、間隙の瞬間、歓声の息継ぎのような一瞬を狙いすまして、そんな台詞が落せるんですか??

あれはもう、一種の技量ですね。ステージング技量。

客がきちんと聞こえるタイミングで、ドッカンドッカンと最大ダメージの爆撃を起こしてくれるんですよ。

だからみんな聞こえるから、みんな死にそうになる(笑)。ガ――――と悲鳴が上がって、詰まって止る。観客の肺活量を見透かしているかのように、おごそかにまた進行し始める。

………ほんと、悪女にだまされてる気分です。手玉にとられまくってます。
客を手玉にとる術においては、コー○ー以上です(グッズ高すぎじゃー!!)。

ほとんど井上さんの独壇場と化していた、「友雅の言の葉あそび」のコーナー。

おはよう代わりに「原稿」、おやすみがわりに「げんこう」、いってらっしゃいの際にも「ゲンコーv」と己と妹子に言い聞かせねばならぬこの日々に、すばらしい贈り物をありがとうございました、井上さん。

声の響きが、萌えの血流となって体をめぐっているよーな感じです(ヘンタイ)。

ネオロマイベントはまた書きますが、とりあえず別格でこの井上さんのことだけは書いておきたかった…。

DVD出たら買うしかない(涙)。

でもまたあの「いい子だ」が聴けるなら、五千円ぐらい払っちゃうさ○ーエー!!!!(滝涙) ちくしょーバッキャロォ!!!
ネオロマイベントに行っておきながら、わたくしはネオロマンスゲームはほとんどやってません。遙か1で友雅を落としただけ。

関さん好きなんだから、せめてアンジェでルヴァさま落そうよ…と自分で思わなくもないのですが、あんまりルヴァさまのときの声好きじゃないしな(ぶっちゃけ)。

でも従姉妹のMちんにたまたま誘われてネオロマ行って以来、このイベントの虜でございますよ。

ゲームはやっていても、イベントには行ったことない人多いみたいですが、これねー…オススメしたいけど、チケットとるのますますしんどくなるから来てほしくなかったりもする(笑)。
そんぐらい楽しいですね、このイベントは。

ま、と言っても、あんまり他の声優さんのイベントには行ったことないんですけどもね。

ネオロマイベントの精神ってふしぎっすよ。
半分ぐらいお笑いの要素でできてる気もするしー。

いやもう台詞とか「ネオロマンス」という名称からしてはじめ「ギャグとしか思えん」と、わたしにとってはイヤではない笑いをさそう要素でした。

キザな台詞やありえねえ口説き文句を、五千人が入る会場じゅうに響き渡る声で言われるのを想像してみてくださいませ。

太鼓じゃないけど、声優さんのイイ声が腹まで響いて「ウヒャーッッ」って感じですよほんと。

そんで生ってすごいなーいいなーとつくづく思いました。

いや、生でならミュージカルとか劇とかはそれまでにも見たことあったんですが、なんというかな……。
わたしはオタクだからなー。

生でSM○P見るよりも、関さんと井上さんを山手線で見かけたらという妄想で狂い死ねる。

ガーデニングを愛するひとのように、車を愛するひとのように、アイドルの追っかけやってるひとのように、そのベクトルがまた別の方向へ向いているというだけなのでしょう。

また、



会場総オタク。


―――みたいなあの空気が、開放感に満ちているのかもしれん。

コミケにいるときも思うけど、あーいまビッグサイトにいるひと99パーセントはオタクなんだなーと思うとなんともいえない微笑ましさがあるじゃないですか。

わたしは毎回のように感慨深く思っているんですが。

あれがね、もっと極端になったような感じでですね、

ネオロマンサー数千人が、全員ステージの方を向いて、ペンライト振って、声優さんの声やら歌やらに耳を澄ましているわけですよ。

告白の台詞のときなんか、「ほんとに数千人もここにいるのか?」ってほど、静寂が一気に落ちるわけですよ。そりゃもうすごいほどスウっと、一瞬で、言葉に耳を傾けるわけですよみんな。

一言一句、聞き漏らすまいと。

あのひたむきさってなんか純粋だね。

ゲームのときとか、みんなああやってるんだろうなー。
へこへこがんばって進めて、ようやく恋愛イベントが発生して、目当てのキャラとふたりきりになれたりすると、オッシャー!!!とガッツポーズしながら息を呑んで画面を見詰めてるんだろうな…。

なんかね、その図がそのまま、あそこにあるわけですよね。
微妙にうつくしいんですよね、その姿勢が。


第一さあ、すげー好みの男性に目の前で熱っぽく告白されることって、まず、ありえないわけじゃないですか。
アコガレはアコガレのままだし。

でもこの会場に来るとですよ、少なくともすげー好みの「声」に熱っぽく口説いてもらえるわけですよ。

それだけでも舞い上がっちゃうねきっと。

ネオロマイベントは夢の世界なんだよーと誰かが言ってました。

ディズニーランドみたいに甘いお菓子じゃありませんが、現実を知り社会で働き、懸命にがんばってる大人の女性のためにこそ用意された、ちょっとした癒しの舞台だなっていう感じがします。

苦さをしるからこそ、甘みをよく味わえるのさ。みたいな。



わたしが忘れられないのは、何年か前、森川智之さんと立木文彦さんが「夢のありか」をはじめてネオロマで歌ったとき。

会場が明るいままで歌いはじめたんですね。

みんなペンライト持ってたけど、誰も振らずに、ただじーっと歌を聴いてたんです。ただじーっと動かずに。

すげーなと思って、ちょっと後ろ振り向いてみたけど、一階席も二階席も、見える範囲ではひとっつも、ペンライトは振られていませんでした。

誰も身動きせずステージに見入っているんです。

ただひたすら、森川さんと立木さんの歌を聴いている数千人がそこにいるんです。

こんな静かに、聴くっていうことを自然にできる集団が集まれるって、ものすごいことだと。

なんだか感動に似た気持ちが沸き起こりましたよ。

有名なアーティストのライブなんて行ったことありません。

でも、だーれも、自分の気持ちを投げようとは思ってなくて、ただステージから放たれる気持ちとか、たとえそれが演技でもそこに込められた願いとか、そういったものをただ耐え忍ぶように受け止めるだけってのが…ひたすら受け止める姿勢に勤めるってのが…なんというかオタクっぽいわけですが(笑)、でもすごく素敵だと思いました。

アホかもしれんけど。

でも綺麗だと思いました。

綺麗な空間がそこに存在していて、そこに自分が一部として、その空間をつくる歯車になってるという―――あの感覚は、快感に近いものがあります。

だからまたネオロマに行きたくなるんだろうな。

イベントレポ書くつもりが、ちょっと間をおいたせいか微妙に思い出せず、ネオロマ考みたいになってしまいました…。まあいいか。
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