月末だー

2008年9月29日 日常
月初めって、忙しいじゃないですか。十日ぐらいまであれこれと。

で、月の中ごろって、ちょっとイベントとかあったりして、出かけたりもして、週末忙しいじゃないですか。

で、二十日とかになると、そろそろ給料計算の準備とか、今月の売り上げ足りねえぇ売りまくれええぇぇとかで、忙しいじゃないですか。

か。とか呼びかけの語尾はウザイが、とにかくそういう感じで一月の流れというやつがあります。


で、二十五日とかは、給料日じゃないですか。正直、他人様の給料を拝んで手渡ししていると、「あ、そうだ俺のはどこだっけ」とかって、忘れて机の上に思わず放置したりしてるわけじゃないですか。もうありがたみもクソもございません、他人様へ渡すものの計算を間違わぬよう、きちんと正しくお渡しできるよう心がけるだけで精一杯。なんかもう自分の銀行口座に入れるのすら……(ヽ´ω`)……ちょっと面倒くさくなったりするわけです。
もう三日前ぐらいに自分の給料計算し終わってるし、なんか「わぁい!」って感じも薄いのね。


喜びはじわじわとやってきますね。数えて口座に入金して、通帳の残高確かめるときがいちばん楽しい。どんどん増えろ!と念じてしまう(念じて増えるなら不眠で祈祷するけどな)。


来月のマクロスライブを生きがいにがんばるぞーおー。


あああ月末だああ請求書だぁああ支払いがぁぁめんどくせぇぇぇ明日は時間たりない日だああぁぁ(涙)……

おねがい事務員もうひとりふやして…。
しばらく無沙汰をかましておりましたが、まあとくに日常で変わったこともあるでなし、ないわけでなし。

とりあえずでも日常であったことを書いておかんと、いまは離れ離れになった相方に「様子が知れない」と不満を告げられましたので、

昨日スーパーで、どこの誰とも知らん、いつお会いしお話ししたことのある御方かもわからぬ、エプロン着たおばちゃんにびっくり笑顔されたときの言葉を書きます。





「――まぁあああ、別人のようにスリムになって!」






そうか、私は別人のごとく巨漢デブだったか…。



ともかく、この一言で、私が生涯で最高に太っていたときにおそらくお会いした方であろうことは判明いたしました。


でもどこの誰だかさっぱりわからん。

そしてあのびっくり笑顔がなんとなく脳に焼きつき、母に「あのおばちゃん誰だったの」と尋ねる気さえも失せさせているのでありました。
なーとしみじみ感じる今日この頃でございます。
未だに花粉症につきまとわれてたりするんですが、わたしの鼻はどんだけクリネ○クスの売り上げに貢献したら気が済むんでしょう。

春コミ直前に廃棄処分になってしまわれた相方ダイナちゃん(パソ)を前に、世の無常を噛み締める日々が続いております。

現在、諸事情により、乙女と、オドメと、腐女子で紡ぐ、濃ゆい生活を送っております。
毎日の会話がとっても瘴気を発しております。

三人ともそれぞれ違う色で濃いんですが、お互いちょっぴりずつ、それぞれの専門分野の会話に引いている(?か、ウケている)風情がとても楽しいです。

早くふつうの人間になりたいです。
世の中には、休みの日ともなれば必ず出かけなければ休みという感じがしない!という人種もおられますが、

私はひたすら家の中でパジャマのまま、布団に敷きっぱなしでのたくた映画みたりテレビみたり本読んだりするのが理想的な至上の『休みの日』と信じてやみません。

最近は週末になる度に「あそこ出かけよう」「これ食いにいこう」と、外出してばかりだったので、久しぶりの、の〜んびりした時間が非常に心地よかったです。しあわせでした…☆

トドメとばかり、冷蔵庫になーんもないので出前を頼み、完璧でした。


すげえ。もう言うことないぜ。最高の休日だぜ(真顔)。


そんなわけで鍾乳洞に行って森林浴してこようの旅は持ち越しに。
けっこう計画煮詰めておきながら…(わが事ながら呆れる)。
まあ朝四時まで絵ー書いたりシーフォート読んだりしてたら、そら起きれませんわ。あはははははは。っつか姉妹二人とも四時まで起きてるって意味わからん。

睡眠時間三時間で山歩き? どんな罰ゲームだよ。という理性のごくアッタリマエな突っ込みを受け入れました。いや睡魔に屈しました。

まったりのほほんとエアコンを効かせた部屋で遮光カーテンを開きもせず、怠惰な週末を寝倒したのであります。ちゃんちゃん☆


妹子に『もやしもん』を読ませたら、菌に萌えていた。かわゆいらしい。
0−157の菌にも萌えるのはどうかとちょっと思った。コワくないすかあれ。

私は冬虫夏草の菌が妙に好き。
昨日は初めての体験をいたしました。

これでタイトルが「嬌声」だったら紫色の小説ですが、聞こえてくる声は「あは〜んうふ〜ん」ではなく「おひょー!!おひょひょひょひょ〜〜!」というめっちゃ健全つーか幼稚園生デスカ?な歓声です。

もこもこ。ふわふわ。つるつる。すべすべ。
まっしろの泡ちゃん。

昨日は泡風呂を堪能したのでした。


マンゴーのボディローションを愛用して以来、バスグッズに傾ける興味がちょっと増えて、よさげな香りのグッズがあると心揺れてしまいます。お高めなんだけど。
だってボディーシャンプーとか安売りで千円だし。マツ●ヨだったら見向きもしないだろうに、何故かボディショップで見かけると買いたくなるのはどうしてだー。あまつさえ「お買い得!」とまで思ってしまう。

冬場になったらボディバターもほしい(完全に踊らされている)。

いや〜。でもいいですよ、意外に。使い心地が。

お肌つるつるになるし。アワアワが気持ちいいし。

もこもこの泡を顔につけて「ヒゲー!!!」ってやったりとかサンタクロースの真似したりとか(おまえらどこの小学生だよ)、

私はひそかに泡を水面に長く分けて「関羽」とかアホなことを呟いてみたりしました。しかし三国志では陸遜が好きだ。

まあそれはともかく、肩の上で泡がぷちぷち弾けたりするのがもー、楽しくてしょうがない。

泡がちょっと硬いというか、しっかりしてて、体に伸ばすと泡マッサージみたいな感触も味わえるですよ☆
洗顔のために泡立てるときは、ずっと柔らかい泡ですが、それより肌に吸い付いて面白かったです。

泡風呂があんなに幸せなもんだとは思わなかった(笑)。

そして勿論(勿論なのか!)、これを糧にカカイル妄想を繰り広げ、泡風呂を隅から隅まで堪能しつくしました。骨も残りませんでした。先生がいたらキレイに食べたねと誉められそうな勢いでした。

誕生日に生徒からバスセットをもらうイルカ先生の話とかどうよと。湯治が趣味のイルカ先生なら、泡風呂にめっちゃ引くか、子供のように面白がるかどっちかだと思うが、自分がそうだったから面白がってほしい。

たしかに浴槽で泡立たせるというのはなんか禁忌事項のようで気が咎めもするんだが、よく考えれば天然温泉なんか白っぽいのやら黒やら黄土色やら様々な色の、
それこそまるで薬剤でも入れたかのよーな色味の温泉がたくさんあるわけじゃないですか。
ですから冷静になってみれば、湯治好きなひともそれほど抵抗感はないんじゃないかと。検証できるものならばしてみ(以下キリがないので略)。

――――泡風呂は(色々)たのしい!!!!!!

活字の魔物。

2006年7月22日 日常
本屋に寄ると、ときどき、魔がさしたかのように書籍を買いたくなることがあります。

今日はそれが襲ってきました。

自分でも何をしているんだかよくわからないうちに五冊くらい手にとって書店の中をうろちょろしていて、米原万理さんの本を全部買いたいなとコーナーで立ち止まったところで、やっと我に返りました。

ハードカバー一冊1500円として、

1500×5(冊以上)=7500(円〜)

やばかった。
あのままぼんやりしてたら財布の中身がすごい寂しいことになるところだった。

というか「自分でも何をしているかわからない」ってそんな病気でもあるまいし。…とは重々わかっているんですが、何故かこの衝動が襲ってくるとき、いつも私は無心であります。

きっと顔も仏像のようになっていることと思われます。

一種のトランス状態というか、欲しいと思ったものをひたすら手にとっていくといいましょうか、壊れた自動ドアみたいなもんです。開きっぱなし。欲望がとめどなくあふれ出、鍵がかからない。

これが同人誌のイベント会場で起こると、いや、そらもう凄まじい事態になってしまうのですが(懐の中、という局地的な範囲で)、

まだ今日は一般の書店だったので、なんとか踏みとどまることができました。

巨大な店の中を二階へ三階へと上がったり降りたりしていて腕が疲れたのです。そりゃ五冊も抱えてればな。
見下ろした本の重みに青くなり、ようやく自分のおかしさに気づいたわけです。

大概のイベントでは、あれを買うんだこれを絶対手に入れねばと気を張っていなければならないので、あんまりこの衝動に支配されることは少ないのですが。

本を元の場所に返すため、また二階へ三階へうろちょろ歩き回り、当然のようにまた新たな良さげ本に誘惑され、

もういっそ、本屋の中から一歩も出ず、一生本を読んで暮らしたいと心底思いました。
そういうのを、暮らす、とは言わないだろうが、可能ならばそうやって死んでいきたい。

そりゃたまには、ガラスの向こうの外を思いっきり駆け回りたくもなるでしょうが、きっとそんな欲求は寝れば消えてしまうのです。

しかし何百回何千回寝て起きてを繰り返しても、本を読みたいという欲求だけは絶対に抑えられない。
読まずにいても発狂はしないでしょうが、いつまでもいつまでも本を読むことを夢想し続けるでしょう。

恋より厄介で、激烈で、執念深い本能として、「読む」ことが、まるでどこかに植えつけられているみたいです。

本屋から一歩も出るなと、本当に強制されたとしたら――飛び上がって喜んで、次に自分の一生を想像して少し青くなるでしょう。

この建物から一歩も出られず、
食うも寝るも本棚に囲まれ、
地震が起きれば本に潰されるかもしれない。

――しかし恐ろしいのはそれらではなく。

きっと何があっても私は絶対に読み続けるので、逆に使いすぎで眼が見えなくなったら……。

本が読めなくなったら、いったいどうすればいいんだろうと、蒼白になるに違いありません。

この上なく無意味な悩みに頭を抱えるのであります。


本をあらかた、もとの場所に返し終わった後、残った「どうしても欲しい本」三冊のうち、二冊が漫画だったことにちょっと落ち込みました。

安いから買いやすいんだよ…な…。
――おおむね、イベント後におそわれる現象。

昨日のイベントでスペースにお立ち寄りくださいました方々、ありがとうございました。
わたしは幸せ者です(涙)。

新刊は薄い本ですが、表紙のデザインが妹子のお気に入りです。10分でつくったとは思えない…。さすが専門分野なだけあります(ちょと違うか)。

二冊とか大口叩いてすみません…どうかしてました。あのサークルカットを書いたときの私は。 orz

会場入ってカタログを開いて、思わず自分のサークルカットの『新刊二冊』の二冊に、上から取り消し線をいれました(遅すぎる)。

いっそのこと毎回、『新刊あります』と、サークルカットに表記したらどうだと妹に言われ、サイトのインフォメページなど配本予定ではなく『配本未定』と書いとけば…、

等など、まさに、

そんなヒマあったら一字でも書けよ。

と突っ込まずにはいられないことをヒソヒソと相談。

相談結果、「って、ジャロ扱いになるやん」と落ち着きを取り戻しましたが。
こんなこと一瞬で気づけオレ! アホめ!



さて。

今回はほとんど買いませんでした。なのにお財布がからっぽになって呆然。
ほとんど買わなくても、再録本の威力ってすごい…。本の厚みと財布の重みはキレイに反比例するなとつくづく思い知りました。あっちゅーまに札が飛んでいきましたからね。

シティは久しぶりでしたが(一般もサークルも。…あれサークルは初めてか?)、あのまったりとした雰囲気がなんともいえませんね。

そして「こ、この服はコスに入らないのか…?」と思わずすれ違った方を凝視してしまうフリフリろりろり服とか、メイド服みたいなのとか、ゴスロリとか、マント装備のヒトとか、

いやも〜〜〜〜〜すごい衣装ばりばりで、会場ウォッチングが楽しかったです。

特に妹子のヤツは、オーバーニーの子を見つけては食い入るように見詰めていました(だからヤバイっちゅうの)。

オーバーニーソックスのことを「ニーハイ」と呼ぶのは許せない、という話題で友人と熱く語ったそうです。

なんかそれは私も許せません。

イベント終わった後、わざわざ新宿まで足を伸ばしてタカ●フルーツパ●ラーへ。

ここのフルーツはバカウマ。めちゃうま。

アホうまーとか言ってもちっともおいしそうに聞こえませんが、ほんとにほんとに美味しいです。

千ビキ屋も美味しいですが、メニュー的には私はこっちが好き。いろんなフルーツと、ジュースが飲みたいときは千ビキ屋のほうがいいかもですが。

いやータカノ。すごいよタカノ。
最近、二週間に一度ぐらいは行ってます。

旬のフルーツを使ったパフェやトライフル、ワッフルのセット。この前まではマンゴーが中心だったのですが、今は桃。
十二ヶ月に合わせて、12種類の旬フルーツが、時期ごとに入れ替わるのです。もちろんその他にも、マスクメロンのパフェやベリーパフェ、チョコレートパフェなどは時期に関係なく食べることができます。

ここで、びっくりなのが、
実はタカノのチョコパフェがかなり美味いということ。

わざわざタカノにきて、なんでフルーツ食わないで帰るんじゃーって感じなので、しばらくわからなかったのですが、もったいないことしました。

妹子などチョコ狂いなのですっかりハマっております。
私も、今まで食べたチョコパフェの中でも甘さがしつこくなく、それでいて濃厚で、バランスがすごくいいと思います。
アイスだけでなくムースや生チョコがそろったパフェは、いろいろな味や風味が楽しめてお得。

たしかにお値段は張りますが、そこらのショコラ専門店で食べるとさらに高いし、敷居がちょっと高い。
でもおいしいチョコパフェ食べたいなってときに、タカノは最適です。

そうそう、池袋のタカノにも行ったけど、あそこは冷房がキツすぎました(早く帰れっつってんのか?と思っちゃう)。そして、ちょっとフルーツのカットとかが違うんですよ。
チョコパフェは、新宿のタカノのほうが美味しかったです。


さらに、

ここのクラブハウスサンドがすごくうまいです!!!

今まで食べたクラブハウスサンドの中で一番。腹へってる時に食べると、なんか泣きそうになるような美味さなのです。

カリカリしたパンに包まれたトマト、レタス。あっさりしたお肉。すげーシンプルなのに、口に入れた瞬間、なんともいえない香ばしさとトマトの旨みを感じてうっとりとしてしまいます。マジで。陶然となります。

ヒーリング音楽なんか聴くよりよっぽど癒されます(それは人によっても違うでしょうけどね(苦笑))。

フルーツサンドも初めて食べました。うまー!! やべえ、うまい!!
パンが美味しい。クリームも甘すぎなくて、フルーツの味がふわっと広がって、まるでロールケーキです。

まあよく考えたら当然なんだよなあ、だってあんなにパフェおいしいんだし。トライフルに使ってたスポンジも、ぱさぱさしてなくて舌触りがいい。
フルーツがうまくて、パンが美味いなら、まずいサンドができるわけがないんですね。道理だわ。

思いがけない美味で、あっというまに平らげてしまいました。フルーツサンドもオススメです。

ちなみに、ローストビーフのサンドもありまして、ちょっと値段高いです。
けど、このローストビーフのサンドは、はっきり言ってあんまり美味しくなかった。

クラブハウスを味わったあとだと、「ハァ?」とムカつくぐらいです。
多分ふつーのレベルにおいしいサンドだとは思うのですが、あんまりにもクラブハウスのレベルが高くて、「あれよりもっと美味しいのかなあ、値段高いし!」と期待して頼んだらスゲー落とされたので、印象悪かったです。

そんなわけでタカノ。

パフェの美味さもあるのですが、最近はどうにもこのクラブハウスサンドが食べたくて、ちょくちょく行ってしまいます。

ビタミン足りなくなってると、やたらフルーツが食べたくなるのですが、私は酸っぱいのが苦手なので、甘くておいしい、ハズレのないフルーツを食べさせてくれるタカノは天使です。

次回こそはマスクメロンパフェを食べてみたい…。

フルーツの盛り合わせなどは極彩色でございますよ…うおおお思い出したら涎でてきた!!
一晩経って少しは落ち着いたもののいまだ気を抜くと考えこんでしまう39です。

「まーでも、まだ遙か祭りのチケットが当たったわけじゃないし?」

という脳内の励まし(?)に背を押され、とりあえず今日は当初の予定通りKバレエのジゼルを見に行ってきました。



めっちゃよかったー!!!!!!!


なんかカナリ良かったですよ!!! コッペリアとくるみ割りとジゼルを見たけど、今回のジゼルが一番席よかったし! 端っこだったけど、前から五列目!! おひょー★

オーケストラボックス近―――!!!(びっくり)

おおお曲が近い! なんか曲がダイレクト! いやいつも空気以外は通してないはずなんだが、どっか響きがちょっと違う感じ。肌で感じられるような、音に不思議な物質感があるですよ。

今回ね、熊川さんはあんまり飛んだり跳ねたりしないんですよ。アタリマエなんだが。ジゼルだし(古典バレエとよばれる、古い演目なのです)。

だけど演技がなんかすげーよくて、うわ〜若いよ、苦悩する役が似合うなしかし!とか、相方のプリマであるヴィヴィアナがまためちゃ上手くて(まあ私バレエ詳しくないし数も見てないのでレベルがすっごい高いのかどうかとかよくわからないんですが)、「おおお少女だ、動きが少女の感じがするー!」と、興奮しまくりでした。

自分が、演技を見るのが好きなんだということを実感。

そして演技がイイなー、このひとのモダンダンスもイイかもなーとか思いながら見てたんですが、

最後、恋人と別れなければならないという激情に駆られたアルブレヒトが「うああああ!」ってなるよーな場面で、


跳んだ熊川さんめっちゃ高!!!!!(目が点)


近くで見ると、その迫力にもうギョっとしました。
明らかに違うんですよ。他の人の頭二つぶんくらい高いところに到達して、しかもなんか滞空時間が長い。何故だ、何故なんだ。
わからないがすごいのはわかる。

なかなか落ちてこないのはなんでだー!?(笑い話みたいだぞ!)

指先、体の先から滲むような感情の発露にどきどきしていたはずが、一瞬で「アクロバットすげー」に持ってかれた感じで、ちょっと苦笑してしまいましたがね。

あと、熊川さんの前、ヴィヴィアナさんが一人の踊りしてたときも充分すごい技術駆使してて「おぎょ…!」って感じに拍手したくなったんですがその時は誰も拍手せず(苦笑)、熊川さんのときは拍手喝采ってのに、やっぱなんかまー仕方ないけどミーハーだなあ、って感じがしたんですけれどもね。


さて今更ですがバレエ「ジゼル」は、

恋人アルブレヒトが、実は公爵の娘の婚約者だと知った村娘ジゼルは、絶望と衝撃のあまり死んでしまい、死の妖精たちに迎えられる。――というような話の流れ。

陽の光溢れる森のなかの村、という一幕と、
夜の闇のなかで舞う妖精ウィリーたち、という正反対の色をもつ第二幕が、生と死の対比にもなっているわけです。

で、舞台でそれが、もんのすごい美しく表現されておりました。

大道具だけじゃなく、照明の使い方がうまい。ほんとうの森の中のようなライティングです。
あんな、あたたかさが感じられる光は、どーやってつくってるんでしょう…。

第一幕の、森のこずえから漏れた光が家屋にかかっている光景などうっとりするほど綺麗で、うっかりするとマイナスイオンを浴びてる錯覚に陥るかと思うほど。

そして最後、妖精となったジゼルと、生きているアルブレヒトが結ばれず、朝の光に引き裂かれるシーン。

マジで光が「朝」でした。

真横からオレンジ色の光が射す――うますぎ。たしかに陽が昇るときは地平線からですから横向きの光のほうがリアリティがあるのですね。

光の違いで、変わっていないはずの大道具さえも色味を変えたような、ハッとした感動が沸き起こりました。
青く眠っていた木々が呼吸をはじめたような。
夜からの覚醒、そして恋人と過ごした、はかない時間との隔世をあれほどまでにはっきりと感じさせるなんてすごいです。

眩しそうに手をかざし、目を細め起き上がったアルブレヒトが、夜にジゼルと会ったのは願望が見せた夢だろうかとふと疑い、ジゼルの墓に近寄って――、ああ夢じゃなかった――しかしやはりあのひとは死んでしまったのだと、花をかき抱き慟哭する。
胸狂おしくうつくしかったです。

今は、目がおなかいっぱいです。



場所がオーチャードホールでしたので、休日の混み混みな渋谷を歩いていましたら、

妹子がオーバーニーの女の子に目を奪われてふらふらして困りました(しかも怖ぇことに目がマジ)。

真顔で女の子の足を見つめるのはやめようよ…(なまぬるく注意)。

むりやり歩みがのろくなったかと思えば、腕を組んでいるので私も引きずられたのですが、―――ちょうど目の前にオーバーニーの子が。


ほんとに、性別がオスじゃなくてよかったと思いました。
その後、帰りのバスでの会話↓



「アンタさ、渋谷の交差点だけでオーバーニーの子を見ながら半日ぐらいぐるぐるできるよね(乾いた笑い)」

「ああ、たぶんそうなったら気に入りの子の後をつけるよ





さらりとストーカー発言!!
さらりとストーカー発言ッ…!!!(大汗)
「帰ってきたらなにか面白いこと用意しといて」。



新手の宿題かよ(唸)。

そしてなぜ妹がちょっとニヤリとしながら言ったのかわからない。なんだよー俺はお笑い芸人じゃないんだよぅーリアクションとか期待すんなよー。

たぶん原稿書き上げたりすればすごくヤツ的には満足だと思うのでがんばる。

しかしなあ…面白いこと…うう〜む。肉じゃが作っといてとか言うほうがまだ簡単な気がする(言われてもつくらないだろうけど)。
かもめ食堂を見に行って、
執事喫茶でお嬢様になってみて、
タ●ノフルーツパーラーでマンゴーに感謝状を贈り、
レバ刺しを求めてサンシャインをさまよい、
もんじゃ焼きでニンニクに万歳三唱していた。

執事喫茶…行く前に楽しみ方を調べればよかったぜ!!!
そうかー!! ここではお嬢様になりきらねばならないのだな!!
ひとにメイクしてもらったり、髪いじってもらったり、体ほぐしてもらったりするのが好きです。

気持ちいいし気分いいのはもちろんですが、

自分はなーんもしないのにキレーになったり極楽気分味わえるのがイイ。

妹子に「私に一番合ってる職業はなに?」と聞いてみたら「プータロー」と断罪された39です。
こんにちは。
楽しい月曜日を過ごされていらっしゃいますでしょうか皆様。

月曜日という響きはすごく好きだ。新しいものが始まる雰囲気も好き。
しかしそれでも、「金曜日」という実際の意味がもたらす魔力には勝てないのだろうな。

しかし、日曜日にマッサージあーんどゲルマニウム温浴を経てスッキリさっぱり爽やかな朝を迎えた私の月曜日のスバラシサは、
金曜日の「よし、今日は寝まくるぞ!」という積極的な後ろ向き発言に勝るとも劣らない!
勝る、と断言しないあたりがワタクシの怠け者な由縁!

ま〜そんなわけでマッサージとはぜんぜん関係ない話題ですが、言いたいことは「マッサージで気持ちえがす」ということです(方言してみた)。

ゲルマニウム温浴は、手足だけをお湯に浸すだけの、お手軽リラクゼーションなのですが、

温泉はいりて〜!!でも行く暇も金もねえ。

という私のような人間には最適です。
10分では効果が薄い(つか意味がないと思います。体が中途半端にあったまるだけ)ので、20分浸かります。

家の近くのお店では43〜44度のお湯でした。熱さがちょうどよかった気がします。

それに比べると、昨日行ったりらくの森のお店では42〜43と、ちょっと低め。
まあ、お店の立地的にも(テーマパークの中)、特にカップルで来て、たまたま試しに入ってみた女性などは、あんまり汗だくになって化粧が落ちちゃっても困るでしょう。
ちょっぴり物足りない気がしないでもないけど、事後はやはりいい気分でした。

手足だけなのに、体じゅうぽかぽかあったかくなって、ぽわんと眠くなります。

着替えとタオルを含めても20分1500円、気軽に楽しめる価格です。

また、この温浴なら買い物帰りにさっと立ち寄れて便利。汗で老廃物が出るせいか、むくみもとれてちょっとしたダイエット効果もありそうです。
20分で、有酸素運動二時間分のナンタラとかいうのは有名ですし。
続ければ、体にとっては更にいいと思います。

最近疲れがとれないなあ、なんて方は、足のマッサージを最低30分受けたあと、ゲルマ温浴すると、気分爽快、汗もかいてスッキリしますよ。
オススメです。


―――ま。田舎の温泉には敵わないけどな(ていう結論が出るあたりが俺って根っから田舎もんだわー)。
聖地イケブクーロにある、フードテーマパークです。

ここ、けっこうお気に入りです。餃子美味い。アイスクリームもうまい。いろいろツッコミどころ満載なご当地アイス(みそらーめんアイスとかコシヒカリアイスとか納豆アイスとかトマトアイスとか)を眺めているだけでも楽しい。

いまはシュークリーム畑、とかいうイベントもやってるのですが、シュークリーム屋さんびっくらうまかった!!!

カスタードクリームが濃厚かつ、くどくなくて最高シアワセだったですよ!!!

ペオーニエだったけ? なんかそんな名前のシューでした! 黒糖カスタードのほうも食べたかったな〜胃の許容量的に不可能でしたが。

夕方から行ったので混んでなくてよかったです。平日の夕方は混んでるだろうけど。
今日は大雨の予報だったせいか(予報倒れでしたが)、土曜だというのに割合空いてました。

餃子スタジアムにて。

「島餃子」というのを注文しました。
妹子は勝手に「五色餃子くいたいくいたい」と命名していましたが。
ゆで餃子なんですが、皮と具が赤・白・黄・黒・緑と五色に分かれていて、具の種類もそれぞれ違っているのですよ。

じつに興味をそそられる見た目です。

アレですな、餃子の皮ってゆでるとつるんとして、もちもちっとして、焼き餃子とはまた違った味わいがあります。
中国の北方餃子ではこのゆで餃子というのが郷土料理っていうのかな、有名で、あっちにいるときはよく夕食に食べにいったもんです。
油ぎとぎとの炒め料理より、よっぽどカロリーオフだったので。

さて、そんな思い出にひたりつつ、椅子に座って茹で上がりを待っていると、

プラスチックの器を手にした店員さんが、頭上にひょいと首を乗り出して、食べ方のご説明を初めました。

妹子の目の前、私には斜め前の位置です。屈んで喋っているので、いまいち聞き取りづらかったのですが、どうやらタレの黒酢に好き嫌いがあるので、かけすぎないようにとの注意のもよう(フタに穴あいてるのでタレ皿に使わないでくださいねってのも言ってたみたいです。他の客への説明からすると)。

ま、あたしが聞いてなくても、妹子がすぐ前で聞いてるし。
とテキトーに流して、餃子を覗きこんでいたら、

ふんふん、と頷きながら説明を聞いていた妹子が顔を上げてのたまいました。

「――で、なんて言ってた?」




ちょ、おま、店員さんから10センチの距離っ。
そういえば、と前置きして妹子が言った。
私はイベント戦利品のカカイル新刊に目を落としたまま気が乗らない頷きを返した。

「へー。カカシ先生は?」

「出てない」

「ふーん(もはやどうでもいい返事)。サスケ、かっこよくなってた?」

「あんまり変わってなかった」

「ふーん(投げやり)」

「あ、あとねー



マワシつけてた



マっ、マワシ―――――ッ!!??



え〜♪ 只今の決まり手は、寄り切り、寄り切って扇佐助の勝ち〜♪ チョンチョン♪



すぐに、「違った、えーと、あれは、注連縄だ!!」と言い直した妹子でしたが、あの瞬間受けた衝撃を緩和してはくれませんでした。つか腰に注連縄もビミョウです。

そして、「身長は伸びていたが、意外な普通っぷり」「しかし第二形態などにおどろおどろしく変身した暁には、落差も含め、凄まじい化け物三昧を披露してくれるに違いない」などと、姉妹は冷酷なナルトの楽しみ方に胸を躍らせたのでした。
↑妹子が呟いたことば。



………少なくとも『金田一少●の事件簿』を見てるうちは、心があったかくならないと思います。

っつか寒いんすよ!! テーマミュージックの体感温度低いんスよ!!!(怖ッッ)
面白いけど、楽しくはないんスよ!!!
チョコレートに恐ろしいほどよく合う。
これは酒精強化ワインというやつで、発酵の途中でブランデーを加えるため、普通のワインよりも非常に持ちがいいのだという。

ポルトガルで作られているんだけれど、よく、子供が生まれたときに「成人したらとりにくるから」と仕込みにくる客も多いのだとか。

赤を呑んだ。
細かくカットされたグラスの中で、光に透けて宝石のような深い色がゆれていた。

艶のある渋い茶色のガラスを溶かしたような色合いだった。

口にいれれば、うっとり目を細めたくなる至福が訪れる。

まるでブランデー(陶然)。お菓子に使いたくなるぐらい薫り高い。

室温で呑めたのもよかったです。冷やしたら薫りが鈍くなる気がする。

私はお酒にほんとーに弱いのだけれど、これは舐めながら「一本ほしい」と思ってしまった。

口の中でチョコレートと混ざる感じが、なんともいえずまろやか〜というか濃厚〜というか、極楽の味なのです。

ブランデーまんまのような風味が鼻にぬけてくのがたまらん!
ああ思い出しただけでヨダレが!!

食後に少量を歓談しつつ楽しむといったような、大人な雰囲気のあるお酒でした。

お値段張っても十年ものくらいをいつか…いつか買いたい!
つらいようだが週刊少年ジャムプ君、君ともとうとうお別れだ。

思い起こせば数年前から、コツコツ妹子が溜め続けた君。決して毎週買っているわけではないのに、そのかさばりようはなんなのだ。

数えてみたら15冊あった。組み立て式三段ラックのおよそ半分も占めていたんだね。どうりで邪魔なはずだ。
仮に背表紙が三センチだとしたら、積み上げれば45センチの高さ。数年でベッドが作れるね。いやきっとつくってるやつもいるだろうし、
世の中には「本の上に寝るのが一生の夢です」なんてひともいて、いそいそと君を積み上げているかもしれない。

僕みたいに。

本気でダンボールに詰めた本の上で寝ることを計画したんだが、部屋の狭さで頓挫してしまった。場所さえあれば君でも試してみたかった(上に分厚いマットを敷いてソファとして使ってるけど)。

話が逸れた。
とにかく君は、言っちゃなんだが今では邪魔な存在だ。
流通しすぎて中古屋にも売れないし、非常にもろい。
片付ける最中に思わず読みふけってしまい「この巻オレ持ってるじゃん! バカか! コミックス読めよ!」などと自己嫌悪に陥ることはなはだしい。

――でもね、一番の問題は、いったいなにがツボでこの号の君を入手したのか、定かに覚えていないってことなんだよ。

ひどいこと言ってごめん。
でもきみ、どれもこれも構成がそっくりなんだもの。

とりあえずナルト目的であることは確かなんだが、
表紙に魅かれてなのか、
イルカ先生が登場したからなのか、
カラーページになにやら欠かせない情報があったのか、
カカシ先生のよさげカットがあったからなのか、

それとも全く別の萌えが存在したのか、特定できないんだ。

――参った。

とりあえずナルト付近のページだけを破って、他の部分は雑誌ゴミとして捨てたいんだが、どこまで保存しておくべきかすごく悩む。

買うときは安いから悩まずに済むのに、
保存するときと捨てるときは非常―――に苦悩させられる。

やはり君は厄介な存在といわざるを得まい。

さんざん貶してきたようだが、君のことを嫌いってわけじゃないんだよ。むしろ好いているくらいだ。
だからこそ、内容や所属する組織などに惑わされず、いまこそ一個人、いやいや一「紙」としての本分をまっとうしてほしいだけなんだ。

長々と自分勝手なことを言って悪かったね。一緒に過ごせて楽しかったよ。それは掛け値なしに本当。
資源として成仏してくれることを祈っているよ。

――願わくば間抜けに寝坊して、出し忘れた君とまた二週間過ごすことにはなりませんよう。


――とか、涙を呑んで本をしばっているときに頭で考えたりしませんか私だけですかそうですか。
足裏はいたい…!!

というか、痛い箇所と痛くない箇所があって、なんも感じないところはぜんぜん大丈夫なんだが、ひー!!と思わず声が出る箇所はもー…逃げたくなるくらいだった。

痛かったのは目・腰・胃腸。
押されて悶えるトコって、なんかゴリゴリしてる感じがする。
皮膚の下にー水泡のよーな疲労物質の塊ができててーそれを柔らかくしようとするかのよーな。んで微妙にぷちぷち音がする気がする。

顔のマッサージのときもぷちぷち音がする。リンパにむくみを押し出してるときとか(セルフマッサージで)。

施術してもらったのは男性の方だったのですが、

最期に足をぐーっと背中に折られてるときに、聞き捨てならないことをサラっと吐かれました。

「足首固いですねー」
「あ、わたしそうなんですよ。なんか気がついたらずっとそうでした」
「捻挫をよくするひととかは、固くなるんですけどねー」
「たぶん違うと思います。昔からしゃがむ体勢ができなかったので」

「足首硬いひとは、歳とってチョウヨウ筋が衰えてくると、なんにもないところで転んじゃうようになるんですよ」




なっ、なんですと――――――ッッ!!!!????



そんなことをアッサリ言わないでくれ!!!!(蒼白)

かるぅい台詞だけど、きいたこっちはえらい衝撃っすよ!!!

歳とってから転ぶのってタイヘンなんだぞ! 骨折とかすぐしちゃうし、膝打ったら歩けなくなったりするかもしれないんだからッ!!!!(涙目)

うおー!!!!(うつ伏せで筋を伸ばされながら狼狽しまくる俺)

……帰宅後、スキあらばウンチングスタイルをとる私がいました。

足首伸ばすくらいしか、柔らかくする方法思いつかないようおう(涙)…!!!
飛魚さんのところで『不幸額鑑定』を発見。
やってみた。
しかし、ギャグだと思ってやって、やった本人が心の底から笑えなければ、もうそれはギャグじゃないと思うのは私だけか?
ぶくぶくぶくぶく…。

『不幸額鑑定』
http://www1.linkclub.or.jp/~myke/game/check/luckcheck.html


あなたの不幸は
1041855 円です。

貴方は不幸のズンドコです。
もう半ば人生を諦めていませんか?
大丈夫! 生きてればきっとイイことがありますよ!
そんな貴方に開運のおまじないを教えてあげましょう。
名前を「ハッピーハッピー」に改名するのです!
そうすれば、きっと貴方の暗黒のような人生に一筋の光が射すかもしれません。
さぁ! 今すぐ名前変更書を持って市役所の戸籍課へGo!!


ズンドコて!
ハッピーハッピーて!!!
56もひっかかりました。orz

い、いっぱい負担かけてたんだねえ…ごめんよダイナちゃん(涙)。

例えて言うならずっとスーパー帰りの買い物を持たせていたようなもんだろう。すまん。いろいろすまん。
でももっと検出されるかと思ってびくびくしてたから、まだよかった。

どういう種類のスパイウェアなのかわからないので、ちょっと調べて見たら、


中国製だった。


………あっちで拾ってきたのか……(なんかいろいろorz)。

しかもプライバシー侵害されるやつらしい。ぷ、ぷらいばしー…動揺のあまり発音が平仮名になるやんけ。
詳細まで見ても私にはよくわからないのですぐ削除しましたが(というかちょっと見たら見たで落ち込んだ。微妙に怖いしな…)、やっぱり持ってたか、と溜息が出ました。

Spybotを使って検索したのですが、ポップアップ広告が出たりIEが勝手に起動したりとか、表立った障害が出なくとも、パソの中にはけっこう潜んでいるようです。

スパイウェアはウイルスとは違うので、市販のアンチウイルスソフトでは削除できないみたいですから、定期的にお掃除をすることにいたします…。

――でもこれって、ネット始めたばっかりのひととか、意味わっかんないしどうやったらいいのかもわかんないよねえ、絶対。

慣れてくればいろいろ自分で調べたりして、対策も講じることができるけど、私にしたって、スパイウェアの存在を知ったのが二年くらい前(?)、俺も調べてえよーと思ったけど、どーやったらいいのかよくわからなかった期間がずーっと続いて、今日ようやくですよ。いやもっと真面目に探せば、もう少し早くにやれたと思うけど。

私がトロいのかもしれんけど、ネットセキュリティに関する諸々は非常にわかりにくい面がある、とつくづく感じます。

ひとつのサイトで問題が解決しなかったり。
特殊な語彙がやたら多いし。

ただ、ネット自体が複雑、かつ、とーっても便利なものなので、こんだけ便利なものの恩恵を授かっているんですから、使い手側もちったあ勉強するのが当然といえば当然なのかも。

どっか一箇所のサイトでぜんぶまとめてくれないかな…とかブツクサ文句言った自分の台詞に、――どんだけモノグサになりゃ気が済むんだお前は、と自分でツッコんでしまいました。

色々調べて、理解するのはすごく面白いので、それだけが救いです。「おもしろい」と思わなくなったら、きっとわたしは終わりだな。
こわかた〜〜〜〜こわかたよ〜〜〜〜夜の川沿いはこわかたよ〜〜〜。

アパートの階段で新聞配達のおにぃちゃんとバッタシこわかたよ〜〜〜。

「きゃ」って言っちゃった恥ずかしかたよ〜〜〜〜〜。

橋の上に欄干にもたれて桜ながめる身動きしない影こわかたよ〜〜〜〜。

まっくらな川沿い道こわかたよ〜〜〜自転車で疾駆してくる女性こわかたよ〜〜〜後ろからやってきた外国人デカかたよ〜〜〜。

コンビニで品出しのにぃちゃん眠かたよ〜〜〜〜〜。

吉●家で客が三人、多かたよ〜〜〜(驚)。

信号無視して道路ダッシュしたら〜〜〜〜タクシーにプップーされたよコワかたよ〜〜〜〜〜。

いろいろつかれたよ。。。

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