アクセス解析をのぞいたとき、カカイルサイトさんの名前が連立してたら、



つまりそのサイトさんが行方不明になったりしてる、てわけで。

……閉鎖なされた可能性が高いのですよねー。


nooooooooooo!!!!!



手塚治虫大先生の火の鳥とブラックジャックと三つ目がとおる、を買おうかどうか迷っている。ものすごく。


火の鳥は欝になるから、最初に買って、交互に別作品を読んだほうがいいかしら、とかいろいろ悩んでいる。


火の鳥はほんっっっっっとに! よい話が! 多いんですけども!

よい分、欝に引っ張る力もつよいんだよなあ。そして手塚治虫は、別に怖い絵や気持ち悪い絵を書いているわけではないのに、怖さや気持ち悪さを伝えるのがすごいと思う。


文章と同じだよなあ。怖い、とか記したり、お化けの絵を描くより、


「誰かが部屋をのぞいている…」とか、障子の穴から目玉が見えている一コマのほうが、よっぽど恐ろしさを伝えてくる。

表現って不思議だ。その不思議と感動を味わいたくて、漫画とか本が読みたくなるのかもしれない。

架空なのに、文字なのに、怖くて楽しくて気持ち悪くて笑えて、これはいったいなんだろう? 凄い! という、感心のように納得してしまう気持ち。


味わいてぇ。やっぱり手塚治虫大先生読みてぇ。

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