ねむい…

毎日やることがあるって幸せだけど大変。

やり忘れたら大変ですからねー。あわわ、あわわ。

七夕の日のライブチケットがとれたのですごく幸せです。三度目の正直。どんだけ倍率高いんだよ、転売ヤーは地獄に落ちろーとか地味に呪っています。

でもいいんだ、上のほうの席でも音が聞こえれば幸せだああ！

カカシ先生も復活したしー。オンリーもちょっと行きたかったけど、映画「天使と悪魔」がまあまあよかったので良しとします。

ちょっとネタバレ含むかもしれませんが、

カメルレンゴは救われるべきです……(´Д⊂ヽ
うあーん！

原作とは違う展開になるのかなーって少しわくわくしてたんですが、やはりカメルレンゴはあのままでした。いやあれはあれでいいと思うんです物語的には。
でもあのまま●●になってしまうエピソードに、ちょっとだけ、なってほしかったなあ…。夢みたかった。

というかぶっちゃけ、「映画はそのルートなのかな！？」と途中で半ば確信して、心の中で「よかったね、よかったねカメルレンゴー！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」と感激してたんですよね。
流した涙を返しておくれ…。

どんだけカメルレンゴ好きなんだ私。
映画のビジュアルが原作のイメージそのまんまですげー好みだったってのもあるかもしれませんが（顔が好みとかではない）。


しかしこの映画では、「神様ってなんなのかなー」とかいうことをすげー考えさせられました。
「神の存在」があるかどうかっていう疑問を、キリスト教徒のひとは「あなたは神を信じますか？」っていう言葉で表現するのかなーとか。

つまり神様がいるかどうかではなく、神様を信じるかどうかで、神の存在が決まる、みたいな…。ああ、でもこれも、神を信じる人にとっては意味不明なんですよねえー。

神を信じるか？という問い自体が、たとえば私が聴いた場合、
「神」という存在を確信するか？という意味と、
「キリスト教の神を信じるか？（=キリスト教信者か？）」という意味と、最低でも二種類ききとれてしまうわけです。

私も正月には神棚を拝み、季節事がなくともたまには神棚を拝みますが、神様に対する考え方が、どうしてもキリスト教的な「神」とは違う気がしてなりません。

今書いてて気づいたんですが、うちらは神様に「祈」らないし。祈願はしますけども。神棚は「拝」むものです。

もうこういった、細かいところから、神との接し方が違うんだよな、と。祈る対象ではなく、拝む対象である、という。

…………いろんな細かい違和感の原因が、細かすぎてよくわからない。

ただ、他人が尊重するものには自分も相応の敬意を払いたいと思います。
宗教ってそれだけでも意味があると思う。勝手な言い分ですが。