靴下に穴が。

あいてしまいました。二つ目。

にゃんこの爪のせいです。わたしが釘を踏んだわけではなく。

そして、穴が空いていない片方ずつの靴下があまっているのですが、色が違うために揃えて履くことができない…！

もったいないー！

こうした事態が繰り返すことを防ぐために、靴下をぜんぶ黒一色にしてしまえば…と思ったんですが、

ふと気づきました。もうそれやってる。
黒ばかりを買う家人のせいで、靴下入れがおそろしくごっちゃごちゃになっている。

黒ばっかりだから、目的のものを探すために靴下入れをかきまわす→さらにぐちゃぐちゃに。ネバーエンド。

たとえば黒といいましても、

タイツの黒。それより薄いストッキングの黒。ストッキングの短いやつの黒。夏向けの薄地の黒。透けてる黒。ラメ入りの黒。地模様入りの黒。滑り止めがついた黒。冬用の毛糸の黒。ハイソックスの黒。スニーカー用の短い黒。むくみ防止用の黒。むくみ防止用の足先が開いてるタイプの黒。

―――などなどなど、用途別にすべてわけられているわけですよ。
これぞ！と思って履いたら目的のものではなかったときに焦りと失望感は筆舌に尽くしがたいです。

今日も履きたい靴下が行方不明…。