ジャムプまだ見てない。
2008年11月22日 アニメ・マンガでも偶然訪問先のブログで大体のことはわかり、その後某掲示板を覗いてみて、また大体のところがわかりましたー。
なんかカカシ先生死なないような気がしてきた。いや、まだ見てないけど。
ただ単純に、漫画読みとしての経験上、だから数の話になっちゃうんですが、こういうパターンのときは死なない確率のほうが高かった。感じがする。
でも岸本先生というひとは、いつも私の予想とか、「こっちにいったら気持ちいいよね!」てな展開にはもってってくれない御人なので、逆に死なないような気がしてきたってことは…えーと…。
左の反対の反対は左、みたいなアホくさい思考になってしまうんで、おとなしく二週間でも三週間でも一ヶ月でも待ちますわ。
アスマのときも自来也のときも、大体一ヶ月くらいかけてたよ!っていう意見をどっかで見かけたんだけど、
穴をうがつような見方ですまんが、こっから先、カカシ先生の回想(走馬灯ですな)で一ヶ月使うってこともあるじゃんね?
なーんて「どっちの味方なの!?」ってなことを言っちゃえるのも、あらすじだけ見た感じでは、なんかやっぱ死なない可能性高くね?と私が思えたからに他なりません。
守ったとか、勝ったとか、やり遂げたとかー、そういう目的もナシに登場人物が死んでしまうのは、やっぱ後味よくないよなあ。
まあ現実、人間なんて目的もなしに生きて死んじゃう生き物なんだけど、だからこそ読みたい漫画ってものがあるじゃないスか。私は漫画に、現実の虚しさや笑っちゃえるぐらいの物理法則(あっけらかんとした切捨てとでもいうのかなあ)なんて求めておりません、欲しいのはエンタメ。エンターテインメントですよ。何回も日記で書いちゃってるけど。
毎日の生活の中で、あっさりダメになった計画や、口に出せないまま仕舞いこんじゃった言葉が、次々後ろの方向へ流れていくわけですけども、そういったことは当たり前だから、できるだけそれを少なくするために、自分ががんばるんだよ!ってまっすぐ結論に向かえるひとは、素直ですてきだ。
目指したとおりにならない現実に、擬人化して「冷たさ」を感じてしまうのは、不必要な繊細さだろうか? 子供っぽいのだろうか?
目標に立ち向かう前にわざわざ、悩みという遠回りをしているだけの無駄な感傷、ひいては真正面から取り組むことを避けたい気持ちが発露しているだけなのだろうか。
―――でも、そういう人間が、たくさん漫画を読むんじゃないかなあって思うのよねえ。
まー私の勝手な希望はともかくとして。
「あのひとは、あんなとこで死ぬような人じゃなかったんだよ…」と、戦地で散った人を悼んだ文章を思い出しました。
まーったく別の感情が湧くんですが、カカっせんせがここで死んだらマジで上記そのまんまだ。それだけは確か。
なんかカカシ先生死なないような気がしてきた。いや、まだ見てないけど。
ただ単純に、漫画読みとしての経験上、だから数の話になっちゃうんですが、こういうパターンのときは死なない確率のほうが高かった。感じがする。
でも岸本先生というひとは、いつも私の予想とか、「こっちにいったら気持ちいいよね!」てな展開にはもってってくれない御人なので、逆に死なないような気がしてきたってことは…えーと…。
左の反対の反対は左、みたいなアホくさい思考になってしまうんで、おとなしく二週間でも三週間でも一ヶ月でも待ちますわ。
アスマのときも自来也のときも、大体一ヶ月くらいかけてたよ!っていう意見をどっかで見かけたんだけど、
穴をうがつような見方ですまんが、こっから先、カカシ先生の回想(走馬灯ですな)で一ヶ月使うってこともあるじゃんね?
なーんて「どっちの味方なの!?」ってなことを言っちゃえるのも、あらすじだけ見た感じでは、なんかやっぱ死なない可能性高くね?と私が思えたからに他なりません。
守ったとか、勝ったとか、やり遂げたとかー、そういう目的もナシに登場人物が死んでしまうのは、やっぱ後味よくないよなあ。
まあ現実、人間なんて目的もなしに生きて死んじゃう生き物なんだけど、だからこそ読みたい漫画ってものがあるじゃないスか。私は漫画に、現実の虚しさや笑っちゃえるぐらいの物理法則(あっけらかんとした切捨てとでもいうのかなあ)なんて求めておりません、欲しいのはエンタメ。エンターテインメントですよ。何回も日記で書いちゃってるけど。
毎日の生活の中で、あっさりダメになった計画や、口に出せないまま仕舞いこんじゃった言葉が、次々後ろの方向へ流れていくわけですけども、そういったことは当たり前だから、できるだけそれを少なくするために、自分ががんばるんだよ!ってまっすぐ結論に向かえるひとは、素直ですてきだ。
目指したとおりにならない現実に、擬人化して「冷たさ」を感じてしまうのは、不必要な繊細さだろうか? 子供っぽいのだろうか?
目標に立ち向かう前にわざわざ、悩みという遠回りをしているだけの無駄な感傷、ひいては真正面から取り組むことを避けたい気持ちが発露しているだけなのだろうか。
―――でも、そういう人間が、たくさん漫画を読むんじゃないかなあって思うのよねえ。
まー私の勝手な希望はともかくとして。
「あのひとは、あんなとこで死ぬような人じゃなかったんだよ…」と、戦地で散った人を悼んだ文章を思い出しました。
まーったく別の感情が湧くんですが、カカっせんせがここで死んだらマジで上記そのまんまだ。それだけは確か。
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