あれなんか変な日本語。

がんばりました。いまいろいろ会社がゴタゴタしています。

自分がすごいやつになったかのような錯覚ってすごい危険だー。謙虚さって、すごい美点だと思う。すぎた謙虚は卑屈だけど、謙虚さがなければ客観の視点も持てないから。

つまり人間は基本的に傲慢だってことなんかな。他人とこう、いきなりSF的な話になるけど、精神がつながったり、共有できたりしたら、自己っていう感覚が曖昧になって、傲慢とか謙虚とかの意味が変わってしまうかもしれないかなー。

傲慢も謙虚も、自分という存在を強く認識するからこそ生まれる思考な気がします。



昨日は、失恋した友達の話を聞きにファミレス詣でしました。
恋に落ちてると、もう客観とか別の意味で夢のまた夢になってしまうのね…乙女でした。
経験からくる推測なんですけども、恋話とかしてて、「恋してるの!」って自分で主張するひとは、なんつーか、マジで好きではない場合が多い。自分に酔ってるとか、憧れとか、なんか流行とかにハマってるみたいに恋の話をする。

ただ「好きなんだー」って言うひとは、ほんとに相手のひとを好きな気持ちが溢れちゃってて、自分でもどうにもならない場合が多い。

昨日の友達はほんとに好きになってて、でも相手の方は結婚を予定してる方だったそうで…。落ち込んでるというより、気持ちが好きすぎて、失恋してるけど失恋とまだよくわからない、という状態になっている切ない乙女でした。

……つーか、失恋したのにその後もメールを続けるのはやっぱり…やめたほうがいいよなあ。終わらなきゃいけない気持ちなら、自分で終わらせようってしたほうが精神的に健康な感じだ…。

それほど身近じゃない友人なので、そんな感じで話をきいてたら、なぜか流れが「お別れメールをこの場で送る」ことに(^^;)。

一時間くらいかかって二人してメールを作りましたww
こんな乙女っぽい作業をしたのは何年ぶりよ、とか思いました。不謹慎かもしれないけど楽しかったです。
その楽しさにまぎれて、彼女が早く、新たな素敵な出会いを想えるといいなあ。

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