一週間くらい本屋に行ってなかったからどきどきした

本屋に行ってきました。

すももの新刊と、あとなんかよく見たら安かったんで、夏目漱石の「こころ」なんぞを買ってしまいました。３００円っていいよね。名作が安く読めるっていいよ。

そういえば全部読んだことはなかったなーと思って立ち読みしていたら、自分がこの、漢文を日本語に訳したかのような古文調の独特な、歯切れの良い文章がだいすきだということをひしひしと思い出しまして。思わず購入。

人間失格は、なんか読んでると気持ちわるくなってくるから読まないんだ。
ていうか前読んだことあるんだけども、不快感で内容を覚えていない。

あとはいつものように棚をずらーっと見ていたら、今市子の新刊があったんで手にとりました。

なんだか眠いなあ。疲れた。

小さな地震が頻発しているような気がする。気がするだけだけど。
もしでかいのが来たら怖いなー。




はぁ。


マッサージ屋さんに行ったら、

私はパソコン座り仕事で、目が疲れてて頭がガッチガチに固くって（趣味も漫画かネットだからさらに凝り倍増）、肩はいかり肩で、これまた凝りやすく、そもそも体も固いところに、内臓に不備があるので、体の中の巡りがすごく良くない、と滔滔と諭されました。

かつ、内股で足はX脚、偏平足気味なんだそうです。「上から下まで、ひとっつもいいところないねー」（原文ママ）と真顔で言われる体ってどうなの？

まあマッサージ屋さんだって商売だから、健康的ですね！マッサージ受ける必要ないです！とは言わないだろうし、大げさなんじゃないの。と思う自分もいるんですけど、なんか「４０歳５０歳からケアを始めたんじゃ、間に合わない」と言われるとさすがに（；^ω^）こんな顔になりました。


とりあえず、体の毒素を排出する機能が不十分なので、汗をかく運動を、週に三回は行え、と。


まあね。言われたって続かないのよね。とか言っちゃうのは簡単なんですけども、最近どうも、本気で、体のむくみがとれにくくなってるのですよね。さすがにもう四半世紀こしますとね、ああそうか、体の機能って衰えてくるんだなとつくづく…。暗い、我ながら暗い。


痛いのが、すぐ治るのは若いってことで、治るのに時間かかるようになって、ああ歳とってきたなーって感じてたんですが、

「それね、次には、治らなくなるんだよ」 なんて人生の先輩から聞かされますと、平静ではいられないものですね。

そうかー…次の段階は、痛みがとれなくなることかー…。


願いましては、さらにその上の段階までも伺いたいものですが、そこらになりますとだんだん両親の年齢に近くなってきますのでね、言われなくとも察せるというものです…。