きたよこの日がアニサマ。
2008年8月30日雨でも風でもかまうもんか。アニサマだよアニサマ、このために来たんだよわたしは東京へ。
というわけで、夜行で東京着いてから、「お金下ろしてCD買って本買ってパンツを買ってあんみつ食いに行きたい」という妹の希望を一蹴して、CDと本だけゲットしてからさい○まスーパーアリィナに向かったわけでございます。
つーか4時開演なのに、開場が2時半って早すぎね?とか思った私は間違いなくライブ初心者でございました。田舎モンで申し訳ない。
知らなかったんだ。気づかなかったんだ。会場に人をいれる時間が、数千人規模と万人規模では桁違いになるってことを…(おばか)。
あんなに時間かかるもんなんですね、べっくらしました。30分前ぐらいには会場の入り口前に居たのに、手荷物検査やらあって、座席についたらもうすぐ開演、ってな時間でしたよ。
あと、もう歌聞く前からすでに入場の列に埋もれて、シュノーケルほしかった。涼しい空気吸いたかった。新鮮な酸素ぷりーず。人いきれのーさんきゅー。まじしぬ。
自分がチビというほどチビだと感じたことはないんですが、男性七割の集団に埋もれると、立派にチビですよ。世界が十センチ低いですよ。新鮮な酸素ぷりーず。臭い汗のーさんきゅー。まじしにたい。
汗にしたって、女のほうがまだ…なんというか…臭くないわけではないんだ女だって、だがしかし、なんだ、種類が違うとしかいいようがない。プロセスチーズとブルーチーズは、同じチーズでも違うだろ、明らかに違うだろ。あんな感じだ。ジョセフィーヌ、今宵は勘弁してくれ。なんなら未来永劫でもよい。
毎回レポを書くと始まる前から長くなる。でも始まっちゃうとあっという間だけど、始まるまでって、すごく楽しみにして想像して、時間が長いんだよなあ。そういう気持ち含めてイベントじゃないですかね? レポのときもそういう気持ちをなぞるから、書き方がそうなっちゃいます。
で、会場で席は200レベルだったんですが、けっこう全体も見えたし、ステージ近くないけどよかったです。あんまり近いとスピーカーでエライ目にあったりもするんで、かえってよかったかも。落ちついて見れた。
始まる前から、会場のスクリーンに流れるCMが組曲だったりミクだったり、激しくニコニコのかほりが漂っていたので、なんかまるでニコニコライブみたいだなーとか思ったんですけど、ある意味間違っていなかった。ニコニコで有名なアニソンに親しんでいたひとには、おいしさ満点だったんじゃないですかね。
そんでそんでそんで――――場内が暗くなったかと思いきや、うおおおおゆっかり――――ん!!!!!!!と、えええと、水樹奈々だ!!!(この気づく時間差が歌を聴いた量の差をあらわす)
最初っからゆかりんですか!!?? 興奮と、いきなりのギアチェンジについていけんかった(笑)。だってだってだって生ゆかりんだぜー!!?? いつもいつもパソの向こうにいるゆかりんがここにーーー!!!小指のつめくらいだけど!!!(笑)
つーか相変わらず服がww フリルがwwwwスカートがwwww ごめんゆかりん、思ってたよりもぜんっぜん、すっげえ、細かった!!! すまん!!!
まさか、聴きたいな〜って思ってた恋せよ女の子が聞けるとは…。なんていうんですか、びっくりすると頭真っ白になりますよね。このあとも、次の日も、いい意味で期待が裏切られ続けるわけですが、このときは、耳と視界から入ってくる驚きに気をとられて、正直、ゆかりんに集中したくてもできんかった。
ぶっちゃけ、最初のほうはあんまり記憶が薄かったりする。
ヲタ芸と、サイリウムと、掛け声に気をとられてて。
生ゆかりんを打ち消すほどの衝撃。それはヲタ芸と、ばっきんばっきんに光るウルトラオレンジと、野太く雄雄しい叫び声の数々だったのですよ。
いやーとうとう見てしまった。いや、ようやく見られた。見たかった。
なんつーか、見てしまうとなんてこたないんですが、でもすんげー衝撃だった。
『男はねー、跳ぶんだよ…』―――ほんとにとんでる―――!!!( ゜д゜)
『ステージ見てないんだよ…』―――ヲタ芸はまじで見てないわあれは―――!!! ;;゜д゜)
みたいなね。脳裏でよみがえる妹の声に視界がツッコみをいれる、いれまくる。ていうかサイリウムピンク、すげえピンク、そうかゆかりんだからピンクなんだな、しかしすげえな、当たり前のように用意してんのな…(呆然)。
童話迷宮も、なんかステージの熱気以上に会場の熱気がすさまじかったような気がするのは、たぶんしょっぱなの衝撃がデカかったせいだと思うんですけど、まーとりあえずべっくらしました。男オタの多いスタンディングライブは、私には無理かもしれん。歌は聞きたいが、あれを見ると怯むわ。
とかまあ、いろいろ、曲とは全然関係ないことに気をとられつつ、横と前をゆかり命な方々に囲まれつつ、あっというまにゆかりんの出番は終わってしまいました。
帰り道、物販を覗いて、めろ〜んのテーマを欲しがる妹の前のめりな背中だけを姉は覚えております…。
あと、驚きのあまり(゜д゜)妹を見つめたら、(・д・)ひたすらステージを見つめる横顔がすんげー真剣でした。あとで聴いたら、ヤツも初の生ゆかりんだったのですな。脳みその機能を全て録音録画に使用するかのようなあの真剣さが教科書に向けばいまごろ…(遠い目)。
ゆかりんとななちゃんが手をつないでたのがほほえましかったなあ。演出ってより、わりと自然で。
あ、ななちゃんはすごいかわいかった!! 顔ちっちぇー!
ああもう書くのに疲れてきた。途中でいろいろ予習してた曲とか出てふつうに嬉しかったです。みんな歌うまいし(あたりまえか)。ときどき座って静かに曲聞いたり、永遠の花とかサクラサクミライコオイユメとか生で聞けてなんかぞわっとしたよ〜〜。サクラ〜はとくに好きだったんで嬉しかった。
MOVEとかトリプルエーも楽しかったなー。クライマックスジャンプでマジでジャンプすんだ!!wwwみたいな。普通なんかなこれ?w つーかクライマックスジャンプは、トリプルエーのワンマンライブより盛り上がったんじゃないか?とかアホなこと思うぐらい会場盛り上がってましたー。
関係ないけど、アニサマの携帯サイトで、当日の速報がずらっと載ってて、言い方がいちいち笑えますww アーティストの代表曲をもじった紹介は完全にダジャレです(笑)。
トリプルエーの、「最初からClimax!」ってそりゃモモタロスの台詞じゃんよw
あと可憐ガールズ、いきなり出てきて、だーっと歌って、さーっとハケていきました。すばやい。つっこむ余地すらないほど素早かった。
最初は声がきっちり出てたんだけど、だんだん疲れてきたのか、すこしテンポ遅れたりして、もうおねーさん(オバさんか?)はらはらでしたよ。心の中で、が、がんばってー!と応援していたわ(笑)。
そんで、スクリーンに映る顔をみて「おお…PVと同じだ…」とかマジな阿呆のような感想を抱きながら見入っておりました。かわいいなあ、かわいいなあ。
会場も、なんつーかほほえましさに笑い声が起こっていた。はけるときに。
「想いを奏でて」をまったり聴いたあとは、アクエリオンでしたー。英語のサビの、アカペラ四重唱で始まったんで、会場が一気に波にさらわれまして、かっこよかったです。アキノすげー。続けてのGO TIGHT!もすげかっこよかった。圧倒って感じで。
そんで続いてがグランロデオでした。きーやーん!! 叫びたかったが叫べなかったよきーやん!
なんというか周りのファン層がね! あと疲れててねー!(最低)
もうこの時点で二時間半くらい過ぎてるわけですよ。いやーわたしはアニサマを甘く見てました。椅子があるから、長時間でもラクだろ、なんて思い込んでました。勘違いでした。
椅子があっても、長時間のライブはきつい。
愛があったら耐えられる、とかそういう問題じゃないのね。耐えられるのは耐えられるのよ、別に愛はなくとも。無心でステージに集中してりゃいいわけだし。でもね、休憩がないわけのがでかい。たとえばネオロマとかではトークとか、コーナーとかはさむけど、当たり前だがそんなんないし。ライブではMCだけど、こう人数多いと長時間にはならず。しかも、座ってじっくり聴くようなもんでもない。
仕事疲れも相まって、HPはこの辺りで限りなく早いスピードで減少傾向にありましたねー。
グラロデよかったですよ、飯塚さんかっこよかった!! すんごいロックな音が気持ちよかったなあ〜〜。あと、なんか低姿勢に激しく歌う記章さんがwww 激しいのか謙虚なのかww 笑ってしまったw
キラルナイトでも聴いた、ケンゼンな本能を歌ったけど、迫力でいったらキラルナイトのほうが良かったな…当然か。あんときはすごい近かった。
栗林みな実さんは、正直あまりよく楽曲を知らず…(^^;)でも舞HIMEは見たんでわかったぜ! なつかしいな、何年前だろい。
そんで「星座」座って堪能して、よかったねえ、と妹と顔見合わせ(体力が限りなく空)、お次のみのりんでは、このひと声量すごいんだなーと感心しました。
すごく声優さんな歌い方ですね。まさかここでキャラソンが聴けるとはおもわんかった。なんという名曲の大安売り。これでチケット7500円って、やっぱりどう考えても絶対安いだろ。
だいすき…の囁きに打ち抜かれたのはわたしだけではないはずだ!!
女の子の「だいすき…」もいいな。
新たな世界のドアを知りましたよ。やばいね、いいね、なんか染み入るね。またこう、男性のとは違った感動のツボに響くね。
奥井雅美さん、結論からいうと、2日目は体調不良でドクターストップかかっちゃって、ステージには不参加だったんですよね…(悲)。JAMを楽しみにしていただけに残念だったけど、仕方がない。
ま、次回はオールオッケーどんとこーいな奥井さんに会う楽しみがあると思えば。
そんでもしんどいのを押して歌ってくれたんだものなあ。ありがとう奥井さん!
アリプロで愛と誠がきけた―――――!!!!!
アリカさまのMCが予想外におもしろかったwww 大和魂〜ってセリフでピンときて、めっちゃテンション上がりましたよ! ポーションより効きましたよアリカさま!!!
脳みそ腐ってもいいっすよ!! カモンですよどうぞですよ、いつでもドアは開かれてるっすよ!!
あーやっと最後まできた、水樹奈々ーー!!
このひと、歌美味いけど衣装がなんか、いつもどこか、うう、私の萌えとはちょっと違うところに行ってしまうのだよなあ…。
似合ってないわけじゃないんだが。むしろ好みがズレてる立場からすると、そこが悲劇なんだが。女性はかくも同じ女性に対して目が厳しくなるもんなのか。自分はTシャツとジーパンで来てたくせにな…。
あ、腹筋がすンげえかっこよかった。
これは妹とも同意でした。あの腹側筋はスバラシイ。すばらしきくびれ。肉感的で、細すぎず、しっかりとしていて、しかもラインが美しい。うつくしい腹。最後のアンコールのときまで、Tシャツのすそを絞ってステキおなかを見せてくださいました。眼福をありがとう…!
歌もかっこよかったなあ。あと、聴けないかなあと思ってた「Pray」が聴けたのがもう…。・゜・(ノД`)・゜・。 うれしかった…ありがとう…!!
これすげー好きでよくカラオケで歌います。でもあんまりうまくないから一人のときに歌うのが多い。奈々ちゃん、曲むずかしいっす。
あとエターナルブレイズはすごかったねー、歌じゃないよ、コラボにじゃないよ、あのウルトラオレンジがだよ。
ウルトラオレンジで会場が明るいとか!! 笑うとこじゃないのに吹くわボケ!
あーでももう、好きなのに、頭に流れてくる歌詞がニコニコで見た替え歌の「エターナルデブース」のやつになっちゃってて…ええはいニコ厨ですねすんません…。
でもよかったなー。おもしろかったー。
はじめは「家に直帰する」といってた妹が「イタリアン寄って帰ろう」に変わってたのが、消耗の度合いを示してましたー。めっちゃ疲れてて、おなかへってて、雨がいやだったけど結局軽く食べに行ってから帰りました。
即、フロ。即、布団。
ペリーヌ聴きながら寝て、一日目終〜了〜。
というわけで、夜行で東京着いてから、「お金下ろしてCD買って本買ってパンツを買ってあんみつ食いに行きたい」という妹の希望を一蹴して、CDと本だけゲットしてからさい○まスーパーアリィナに向かったわけでございます。
つーか4時開演なのに、開場が2時半って早すぎね?とか思った私は間違いなくライブ初心者でございました。田舎モンで申し訳ない。
知らなかったんだ。気づかなかったんだ。会場に人をいれる時間が、数千人規模と万人規模では桁違いになるってことを…(おばか)。
あんなに時間かかるもんなんですね、べっくらしました。30分前ぐらいには会場の入り口前に居たのに、手荷物検査やらあって、座席についたらもうすぐ開演、ってな時間でしたよ。
あと、もう歌聞く前からすでに入場の列に埋もれて、シュノーケルほしかった。涼しい空気吸いたかった。新鮮な酸素ぷりーず。人いきれのーさんきゅー。まじしぬ。
自分がチビというほどチビだと感じたことはないんですが、男性七割の集団に埋もれると、立派にチビですよ。世界が十センチ低いですよ。新鮮な酸素ぷりーず。臭い汗のーさんきゅー。まじしにたい。
汗にしたって、女のほうがまだ…なんというか…臭くないわけではないんだ女だって、だがしかし、なんだ、種類が違うとしかいいようがない。プロセスチーズとブルーチーズは、同じチーズでも違うだろ、明らかに違うだろ。あんな感じだ。ジョセフィーヌ、今宵は勘弁してくれ。なんなら未来永劫でもよい。
毎回レポを書くと始まる前から長くなる。でも始まっちゃうとあっという間だけど、始まるまでって、すごく楽しみにして想像して、時間が長いんだよなあ。そういう気持ち含めてイベントじゃないですかね? レポのときもそういう気持ちをなぞるから、書き方がそうなっちゃいます。
で、会場で席は200レベルだったんですが、けっこう全体も見えたし、ステージ近くないけどよかったです。あんまり近いとスピーカーでエライ目にあったりもするんで、かえってよかったかも。落ちついて見れた。
始まる前から、会場のスクリーンに流れるCMが組曲だったりミクだったり、激しくニコニコのかほりが漂っていたので、なんかまるでニコニコライブみたいだなーとか思ったんですけど、ある意味間違っていなかった。ニコニコで有名なアニソンに親しんでいたひとには、おいしさ満点だったんじゃないですかね。
そんでそんでそんで――――場内が暗くなったかと思いきや、うおおおおゆっかり――――ん!!!!!!!と、えええと、水樹奈々だ!!!(この気づく時間差が歌を聴いた量の差をあらわす)
最初っからゆかりんですか!!?? 興奮と、いきなりのギアチェンジについていけんかった(笑)。だってだってだって生ゆかりんだぜー!!?? いつもいつもパソの向こうにいるゆかりんがここにーーー!!!小指のつめくらいだけど!!!(笑)
つーか相変わらず服がww フリルがwwwwスカートがwwww ごめんゆかりん、思ってたよりもぜんっぜん、すっげえ、細かった!!! すまん!!!
まさか、聴きたいな〜って思ってた恋せよ女の子が聞けるとは…。なんていうんですか、びっくりすると頭真っ白になりますよね。このあとも、次の日も、いい意味で期待が裏切られ続けるわけですが、このときは、耳と視界から入ってくる驚きに気をとられて、正直、ゆかりんに集中したくてもできんかった。
ぶっちゃけ、最初のほうはあんまり記憶が薄かったりする。
ヲタ芸と、サイリウムと、掛け声に気をとられてて。
生ゆかりんを打ち消すほどの衝撃。それはヲタ芸と、ばっきんばっきんに光るウルトラオレンジと、野太く雄雄しい叫び声の数々だったのですよ。
いやーとうとう見てしまった。いや、ようやく見られた。見たかった。
なんつーか、見てしまうとなんてこたないんですが、でもすんげー衝撃だった。
『男はねー、跳ぶんだよ…』―――ほんとにとんでる―――!!!( ゜д゜)
『ステージ見てないんだよ…』―――ヲタ芸はまじで見てないわあれは―――!!! ;;゜д゜)
みたいなね。脳裏でよみがえる妹の声に視界がツッコみをいれる、いれまくる。ていうかサイリウムピンク、すげえピンク、そうかゆかりんだからピンクなんだな、しかしすげえな、当たり前のように用意してんのな…(呆然)。
童話迷宮も、なんかステージの熱気以上に会場の熱気がすさまじかったような気がするのは、たぶんしょっぱなの衝撃がデカかったせいだと思うんですけど、まーとりあえずべっくらしました。男オタの多いスタンディングライブは、私には無理かもしれん。歌は聞きたいが、あれを見ると怯むわ。
とかまあ、いろいろ、曲とは全然関係ないことに気をとられつつ、横と前をゆかり命な方々に囲まれつつ、あっというまにゆかりんの出番は終わってしまいました。
帰り道、物販を覗いて、めろ〜んのテーマを欲しがる妹の前のめりな背中だけを姉は覚えております…。
あと、驚きのあまり(゜д゜)妹を見つめたら、(・д・)ひたすらステージを見つめる横顔がすんげー真剣でした。あとで聴いたら、ヤツも初の生ゆかりんだったのですな。脳みその機能を全て録音録画に使用するかのようなあの真剣さが教科書に向けばいまごろ…(遠い目)。
ゆかりんとななちゃんが手をつないでたのがほほえましかったなあ。演出ってより、わりと自然で。
あ、ななちゃんはすごいかわいかった!! 顔ちっちぇー!
ああもう書くのに疲れてきた。途中でいろいろ予習してた曲とか出てふつうに嬉しかったです。みんな歌うまいし(あたりまえか)。ときどき座って静かに曲聞いたり、永遠の花とかサクラサクミライコオイユメとか生で聞けてなんかぞわっとしたよ〜〜。サクラ〜はとくに好きだったんで嬉しかった。
MOVEとかトリプルエーも楽しかったなー。クライマックスジャンプでマジでジャンプすんだ!!wwwみたいな。普通なんかなこれ?w つーかクライマックスジャンプは、トリプルエーのワンマンライブより盛り上がったんじゃないか?とかアホなこと思うぐらい会場盛り上がってましたー。
関係ないけど、アニサマの携帯サイトで、当日の速報がずらっと載ってて、言い方がいちいち笑えますww アーティストの代表曲をもじった紹介は完全にダジャレです(笑)。
トリプルエーの、「最初からClimax!」ってそりゃモモタロスの台詞じゃんよw
あと可憐ガールズ、いきなり出てきて、だーっと歌って、さーっとハケていきました。すばやい。つっこむ余地すらないほど素早かった。
最初は声がきっちり出てたんだけど、だんだん疲れてきたのか、すこしテンポ遅れたりして、もうおねーさん(オバさんか?)はらはらでしたよ。心の中で、が、がんばってー!と応援していたわ(笑)。
そんで、スクリーンに映る顔をみて「おお…PVと同じだ…」とかマジな阿呆のような感想を抱きながら見入っておりました。かわいいなあ、かわいいなあ。
会場も、なんつーかほほえましさに笑い声が起こっていた。はけるときに。
「想いを奏でて」をまったり聴いたあとは、アクエリオンでしたー。英語のサビの、アカペラ四重唱で始まったんで、会場が一気に波にさらわれまして、かっこよかったです。アキノすげー。続けてのGO TIGHT!もすげかっこよかった。圧倒って感じで。
そんで続いてがグランロデオでした。きーやーん!! 叫びたかったが叫べなかったよきーやん!
なんというか周りのファン層がね! あと疲れててねー!(最低)
もうこの時点で二時間半くらい過ぎてるわけですよ。いやーわたしはアニサマを甘く見てました。椅子があるから、長時間でもラクだろ、なんて思い込んでました。勘違いでした。
椅子があっても、長時間のライブはきつい。
愛があったら耐えられる、とかそういう問題じゃないのね。耐えられるのは耐えられるのよ、別に愛はなくとも。無心でステージに集中してりゃいいわけだし。でもね、休憩がないわけのがでかい。たとえばネオロマとかではトークとか、コーナーとかはさむけど、当たり前だがそんなんないし。ライブではMCだけど、こう人数多いと長時間にはならず。しかも、座ってじっくり聴くようなもんでもない。
仕事疲れも相まって、HPはこの辺りで限りなく早いスピードで減少傾向にありましたねー。
グラロデよかったですよ、飯塚さんかっこよかった!! すんごいロックな音が気持ちよかったなあ〜〜。あと、なんか低姿勢に激しく歌う記章さんがwww 激しいのか謙虚なのかww 笑ってしまったw
キラルナイトでも聴いた、ケンゼンな本能を歌ったけど、迫力でいったらキラルナイトのほうが良かったな…当然か。あんときはすごい近かった。
栗林みな実さんは、正直あまりよく楽曲を知らず…(^^;)でも舞HIMEは見たんでわかったぜ! なつかしいな、何年前だろい。
そんで「星座」座って堪能して、よかったねえ、と妹と顔見合わせ(体力が限りなく空)、お次のみのりんでは、このひと声量すごいんだなーと感心しました。
すごく声優さんな歌い方ですね。まさかここでキャラソンが聴けるとはおもわんかった。なんという名曲の大安売り。これでチケット7500円って、やっぱりどう考えても絶対安いだろ。
だいすき…の囁きに打ち抜かれたのはわたしだけではないはずだ!!
女の子の「だいすき…」もいいな。
新たな世界のドアを知りましたよ。やばいね、いいね、なんか染み入るね。またこう、男性のとは違った感動のツボに響くね。
奥井雅美さん、結論からいうと、2日目は体調不良でドクターストップかかっちゃって、ステージには不参加だったんですよね…(悲)。JAMを楽しみにしていただけに残念だったけど、仕方がない。
ま、次回はオールオッケーどんとこーいな奥井さんに会う楽しみがあると思えば。
そんでもしんどいのを押して歌ってくれたんだものなあ。ありがとう奥井さん!
アリプロで愛と誠がきけた―――――!!!!!
アリカさまのMCが予想外におもしろかったwww 大和魂〜ってセリフでピンときて、めっちゃテンション上がりましたよ! ポーションより効きましたよアリカさま!!!
脳みそ腐ってもいいっすよ!! カモンですよどうぞですよ、いつでもドアは開かれてるっすよ!!
あーやっと最後まできた、水樹奈々ーー!!
このひと、歌美味いけど衣装がなんか、いつもどこか、うう、私の萌えとはちょっと違うところに行ってしまうのだよなあ…。
似合ってないわけじゃないんだが。むしろ好みがズレてる立場からすると、そこが悲劇なんだが。女性はかくも同じ女性に対して目が厳しくなるもんなのか。自分はTシャツとジーパンで来てたくせにな…。
あ、腹筋がすンげえかっこよかった。
これは妹とも同意でした。あの腹側筋はスバラシイ。すばらしきくびれ。肉感的で、細すぎず、しっかりとしていて、しかもラインが美しい。うつくしい腹。最後のアンコールのときまで、Tシャツのすそを絞ってステキおなかを見せてくださいました。眼福をありがとう…!
歌もかっこよかったなあ。あと、聴けないかなあと思ってた「Pray」が聴けたのがもう…。・゜・(ノД`)・゜・。 うれしかった…ありがとう…!!
これすげー好きでよくカラオケで歌います。でもあんまりうまくないから一人のときに歌うのが多い。奈々ちゃん、曲むずかしいっす。
あとエターナルブレイズはすごかったねー、歌じゃないよ、コラボにじゃないよ、あのウルトラオレンジがだよ。
ウルトラオレンジで会場が明るいとか!! 笑うとこじゃないのに吹くわボケ!
あーでももう、好きなのに、頭に流れてくる歌詞がニコニコで見た替え歌の「エターナルデブース」のやつになっちゃってて…ええはいニコ厨ですねすんません…。
でもよかったなー。おもしろかったー。
はじめは「家に直帰する」といってた妹が「イタリアン寄って帰ろう」に変わってたのが、消耗の度合いを示してましたー。めっちゃ疲れてて、おなかへってて、雨がいやだったけど結局軽く食べに行ってから帰りました。
即、フロ。即、布団。
ペリーヌ聴きながら寝て、一日目終〜了〜。
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