復活!復活!
2008年7月6日復活してきたー!
最近、疲れもあるが、だからこそよく本を読むようになった。細切れでも短くでも、新聞でも、とりあえず文章を読むと心が落ち着くー。
最近好きなのはSFもの。小川一水の作品を大体読んだ。で、第六大陸や復活の地をさらったが、このひとは時砂の王がいちばんよかった気がする。
物語の構成力はすばらしいんだけど、もっとじっくり文章を発酵させるように時間をかけて書いたほうがいいんじゃないだろうか。
というか、これはなんというか、他人の視点が入る前の第一稿だなって感じる印象が強かった。担当さんはちゃんと「ああしたほうが」「こうしたほうが」って意見してるのかな?
重厚さは名作ほどではなく、しかしラノベほどの軽快さも貫きとおせない、という惜しい感じがあった。単に好みとちがうツボを突かれたとも言えるんだけども。なんとなく惜しい。
前半の盛り上がりでに対する、こちらの期待に、後半がそれほど応えてくれないような…ひでー言い方かこれもしかして。
最近、本を読みたいのが見つからなかったときに、参考にしてる書評サイトさんから、またも二冊アッマッゾーンで注文してみた。
「いまだ下山せず!」と「遭難遺体」。
蒸し暑い夏になってきたから、読んでて背筋が寒くなる、山岳ものでもいかが。なーんつって。ホラーは苦手で、どちらかというと気分が悪くなるんで、私は寒い心地を味わいたいならノンフィクション系実話ノベルを選ぶことにしている。
怖くて寝れなくなったり、本気で泣いたりしてしまうが、それも私にとって一種、夏の風物詩。
最近、疲れもあるが、だからこそよく本を読むようになった。細切れでも短くでも、新聞でも、とりあえず文章を読むと心が落ち着くー。
最近好きなのはSFもの。小川一水の作品を大体読んだ。で、第六大陸や復活の地をさらったが、このひとは時砂の王がいちばんよかった気がする。
物語の構成力はすばらしいんだけど、もっとじっくり文章を発酵させるように時間をかけて書いたほうがいいんじゃないだろうか。
というか、これはなんというか、他人の視点が入る前の第一稿だなって感じる印象が強かった。担当さんはちゃんと「ああしたほうが」「こうしたほうが」って意見してるのかな?
重厚さは名作ほどではなく、しかしラノベほどの軽快さも貫きとおせない、という惜しい感じがあった。単に好みとちがうツボを突かれたとも言えるんだけども。なんとなく惜しい。
前半の盛り上がりでに対する、こちらの期待に、後半がそれほど応えてくれないような…ひでー言い方かこれもしかして。
最近、本を読みたいのが見つからなかったときに、参考にしてる書評サイトさんから、またも二冊アッマッゾーンで注文してみた。
「いまだ下山せず!」と「遭難遺体」。
蒸し暑い夏になってきたから、読んでて背筋が寒くなる、山岳ものでもいかが。なーんつって。ホラーは苦手で、どちらかというと気分が悪くなるんで、私は寒い心地を味わいたいならノンフィクション系実話ノベルを選ぶことにしている。
怖くて寝れなくなったり、本気で泣いたりしてしまうが、それも私にとって一種、夏の風物詩。
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