ううぬ。

2008年2月17日
いま映画が公開されている『チーム・バチスタの栄光』が前から気になってて、文庫化したしヒマだし、気に入りの書評サイトさんで紹介されてたんで読んでみた。

おもろかった。

最近にしては珍しいほどの興奮がありました。

久しぶりに嬉しくて、アマゾ○のお急ぎ便で、続刊二冊と螺鈿迷宮とブラックペインを買ってみた。

読んでたら今日一日が終わった。

だいたい12時間くらい読んでた。そんで四冊全部と、プラス、バチカン奇跡調査官という本も読み終わった。

………なんか……いまいちかもしれん…。

ジェネラルと、ブラックペインはけっこうおもしろかったけど、ナイチンゲールはなんつーか超常現象すぎてちょっぴり入っていけん感じだったし、

ミステリ(謎解き)なの?、社会派サスペンスなの?、キャラものなの?(というくらいキャラは立っている)、

と、疑問が逆に浮かぶ感じで。どうもしっくりこない。

どれにもなってない、むしろ中途半端さが目立つっつー、宙ぶらりんなものも入っていたなぁ、と思いました。

やっぱ話がとことん面白くないと、キャラに惚れこむのは難しい。

ミステリとして読むなら、荒削りなのに、デビュー作のバチスタが一番面白いんでは。

あとバチカン奇跡〜のほうは。。。すごく。。。。イラストにびっくりしました。。。
すごい力技って感じだったです。

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