やっぱり風邪だ。
2007年11月10日喉が乾燥してひきつれる。ウイルス繁殖所になってしまっては困るのでマスク装備。
自分の喉の部分に「も○しもん」のごとき菌がいっぱいいると想像したら、思わずマスク投げ捨てて「ほぉーらみんなおいで!」と両手広げたくなりますけど実際は目にそんなもん見えないし喉の奥で楽しげにアホな会話繰り返すのを聴くことができるわけもないので、喉の無料開放は控えようと心に決めた今日この頃です。
いやでも思わずマスクとりたくなっちゃったぜ。
菌妄想は癒されすぎて流されそうになる。キケンです。
身内だけで風邪流行ってます。それぞれ別風邪。バラエティに富んでいるね。
もしアルコールが平気な体質だったら、毎日ビールでも開けてただろうな。
最近、もしタバコを吸い出したら止まらなくなるような気がしてきたので、絶対に手を出しちゃアカンなと思ってます。
でもいいよねーアレ。一服、とかいって仕事ちょっとやめて談笑したり黙ったりできてさ。
まあ体力的にキツい仕事なので、一服時間が必要なのはわかるんですけど。
私なんかは、椅子に座ってぼーっとしてるだけで給料もらえていいね、なんて思われてんだろうな。卑屈というわけではなく、人ってそういうもんだ。
他人と自分を比べないひとなんてまずいないし、他の境遇をうらやまない、やってみたいと思わないひとは相当珍しいだろう。
思えば、仕事を始めて五ヶ月目です。
もう五ヶ月経ったのか…と私は感じるけど、ふつーに「たった五ヶ月かよ」とも言える。
常に同じテンションを維持するのって難しい。
斜めに右上がりする曲線のように、自分が成長していければいいと思うんですけど、仕事初めて最初の一週間で覚えた内容のほうが、いまの一週間で新たに覚えた内容よりはるかに密度が濃く大量です。
それは当然なのかなとも思うけど、私の怠慢じゃないのかと糾弾する自分が常にいて、自分を責めます。
ただ、自分で自分を責めても、私の場合はやる気が削がれるだけなんですが。
反省すべきとき以外では、自分を責める必要なんかないのかもしれない。でもそうしないと、自分が成長していかない気もする。
だから意識して自己にダメ出しする。これ以上傲慢になるのが怖いから。
でも自分が自分のことについて考えて悩んでダメ出ししていても、誰か他人に言われた一言のほうが五億倍くらい強烈に響いて成長の足がかりになったりもする。これはラッキーなことだ。
実際に仕事して動いていると、考えて出した結論ではなく、前の事を確実に処理していくこと、単にそれを積み重ねていくことだけが、まず重要な課題であり、また、それを続けることによって生まれる自信が、大事にしていかなきゃいけないものだとわかってくる。
責める時間は仕事中にはなく、すぐ自分の尻拭いをしなければいけないし、もし泣いてぐずぐずしていたら誰かの迷惑になる(もしくは誰も助けてくれなければもっと事態はでかくなる)。
パニクっていたら誰かの迷惑になる(それで誰も助けてくれなかったら意味がないからパニクってもしょうがない)。
甘くないよねー。なんか当然のことばっかりなんですけど。
どうしたらいいのかわからない、と聴くと、きちんと教えてくれる方々ばかりなので、その点だけは職場の皆さんが仏様のように輝いて見えます。
どうしたらいいのかわからないなんて、まるっきしバカに見えるけど、パニクるとほんとうに自分がなにをやったらいいかわからなくなるし、
また、落ち着いていたって、「自分が下した判断が、この場合の対処に相応しいか否か」は、初心者には非常に不安なのです。会社には会社のやり方があるし、それ以前に個人でのトラブルの対処法も、それぞれの方が持っている技みたいなもの。
いろんな人に、私のこの判断は合っているのか、やるべきことを漏らしてはいないか、訊いて確認して確かめて納得して、そして必ず覚えて、二度とミスはしないよう、そしてまたやらかしてしまっても、今度は自分だけでフォローできるように、決して忘れてはいけない。
なんかもーそれだけで、五ヶ月しか経ってないんですけど、けっこうおなかいっぱい状態です。働くってほんとに、なんて大変なんだ。
こんなことみんなやってるんだから、社会人ってほんとすげえ。
仕事するのが本当に遅かった私ですが、以前より、多少なりとも図太くなった今の自分じゃなければ、とても仕事なんてできなかったと思います。
やっぱり物事はなるべくしてなる気がする。もしかしたら前より欠点は多くなってる?とか思わんでもないけど、今の自分でよかったなあ。
自分の喉の部分に「も○しもん」のごとき菌がいっぱいいると想像したら、思わずマスク投げ捨てて「ほぉーらみんなおいで!」と両手広げたくなりますけど実際は目にそんなもん見えないし喉の奥で楽しげにアホな会話繰り返すのを聴くことができるわけもないので、喉の無料開放は控えようと心に決めた今日この頃です。
いやでも思わずマスクとりたくなっちゃったぜ。
菌妄想は癒されすぎて流されそうになる。キケンです。
身内だけで風邪流行ってます。それぞれ別風邪。バラエティに富んでいるね。
もしアルコールが平気な体質だったら、毎日ビールでも開けてただろうな。
最近、もしタバコを吸い出したら止まらなくなるような気がしてきたので、絶対に手を出しちゃアカンなと思ってます。
でもいいよねーアレ。一服、とかいって仕事ちょっとやめて談笑したり黙ったりできてさ。
まあ体力的にキツい仕事なので、一服時間が必要なのはわかるんですけど。
私なんかは、椅子に座ってぼーっとしてるだけで給料もらえていいね、なんて思われてんだろうな。卑屈というわけではなく、人ってそういうもんだ。
他人と自分を比べないひとなんてまずいないし、他の境遇をうらやまない、やってみたいと思わないひとは相当珍しいだろう。
思えば、仕事を始めて五ヶ月目です。
もう五ヶ月経ったのか…と私は感じるけど、ふつーに「たった五ヶ月かよ」とも言える。
常に同じテンションを維持するのって難しい。
斜めに右上がりする曲線のように、自分が成長していければいいと思うんですけど、仕事初めて最初の一週間で覚えた内容のほうが、いまの一週間で新たに覚えた内容よりはるかに密度が濃く大量です。
それは当然なのかなとも思うけど、私の怠慢じゃないのかと糾弾する自分が常にいて、自分を責めます。
ただ、自分で自分を責めても、私の場合はやる気が削がれるだけなんですが。
反省すべきとき以外では、自分を責める必要なんかないのかもしれない。でもそうしないと、自分が成長していかない気もする。
だから意識して自己にダメ出しする。これ以上傲慢になるのが怖いから。
でも自分が自分のことについて考えて悩んでダメ出ししていても、誰か他人に言われた一言のほうが五億倍くらい強烈に響いて成長の足がかりになったりもする。これはラッキーなことだ。
実際に仕事して動いていると、考えて出した結論ではなく、前の事を確実に処理していくこと、単にそれを積み重ねていくことだけが、まず重要な課題であり、また、それを続けることによって生まれる自信が、大事にしていかなきゃいけないものだとわかってくる。
責める時間は仕事中にはなく、すぐ自分の尻拭いをしなければいけないし、もし泣いてぐずぐずしていたら誰かの迷惑になる(もしくは誰も助けてくれなければもっと事態はでかくなる)。
パニクっていたら誰かの迷惑になる(それで誰も助けてくれなかったら意味がないからパニクってもしょうがない)。
甘くないよねー。なんか当然のことばっかりなんですけど。
どうしたらいいのかわからない、と聴くと、きちんと教えてくれる方々ばかりなので、その点だけは職場の皆さんが仏様のように輝いて見えます。
どうしたらいいのかわからないなんて、まるっきしバカに見えるけど、パニクるとほんとうに自分がなにをやったらいいかわからなくなるし、
また、落ち着いていたって、「自分が下した判断が、この場合の対処に相応しいか否か」は、初心者には非常に不安なのです。会社には会社のやり方があるし、それ以前に個人でのトラブルの対処法も、それぞれの方が持っている技みたいなもの。
いろんな人に、私のこの判断は合っているのか、やるべきことを漏らしてはいないか、訊いて確認して確かめて納得して、そして必ず覚えて、二度とミスはしないよう、そしてまたやらかしてしまっても、今度は自分だけでフォローできるように、決して忘れてはいけない。
なんかもーそれだけで、五ヶ月しか経ってないんですけど、けっこうおなかいっぱい状態です。働くってほんとに、なんて大変なんだ。
こんなことみんなやってるんだから、社会人ってほんとすげえ。
仕事するのが本当に遅かった私ですが、以前より、多少なりとも図太くなった今の自分じゃなければ、とても仕事なんてできなかったと思います。
やっぱり物事はなるべくしてなる気がする。もしかしたら前より欠点は多くなってる?とか思わんでもないけど、今の自分でよかったなあ。
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