でもえぐいから人には話せないw

そんなたいしたことでもないのかもしれないけど、なんか最高に気持ち悪い未知の生物にちょっと遭遇しちゃって気持ち悪さのあまり涙ぐんじゃったみたいな。

でも、夕方にはもうそのときの衝撃を忘れちゃえる自分たくましいなーと思いました。

というか私は、ほんとうに心底いやなことは、記憶から抹消してしまうクセがあるみたいです。

たとえば自分でとある虫を踏み潰してしまい、くわえて「なにこれご飯つぶ?」とかって手でそれをとって間近で眺めたはずなのですが、そのときの光景は覚えておりません。

他にもいろいろ似たような経験があるんですが、いやー今回のはきつかった。マジきつかった。仕事中だというのに泣いてしまった。上司が来たら「机の角に小指ぶつけて」という言い訳を考えつつ、堪えるのがなんかアホらしくもあったり、まるで漫画かよと笑えたり。

すぐさま都会にマンションでも購入して、長時間立ちっぱなしの工場勤務でもなんでもいいから別の仕事見つけて、この場から去って二度と訪れたくないと思いましたよ。

そう考えた自分が、あまりにも肝すわっていて、なんの未練もないことが逆にかなしかったです。

ぐだぐだつまんない、しかも思わせぶりでムカつく文章書いちゃって、読んでくださった方もうしわけないです。

同じ愚痴でも、中身のうすい、あるいは爽快感のある愚痴り方をしたいものだ…。

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