メディア化に興味なかった俺、どこへいった

2007年10月28日音楽

最遊記RELOAD SANZO’S SONG COLLECTION

三蔵(関俊彦) CD フロンティアワークス 2007/10/24 ￥2，100

わーい！　セブンで受け取れたー！！

いい世の中になったものですよなあ。送料もかからずに手に入るなんて、ほんと便利至極。社会人の社会人による社会人のための販売システムっすよ。
絶対、超忙しいエリートさんが、真夜中にコンビニ行って、「コンビにで本とかCD受け取れたらいいのに…ハッ！！！」ってビジネスチャンスに気づいたに違いないよ。

早速パソに入れてみたんですが、なぜかアーティスト情報が拾えない。なんでだ。手打ちめんどくさい。

ここまで便利になってもめんどくさいことがまだ残っているというか、結局自分でやらなければならないことを面倒だと感じてしまう自分、結局変わってない。

便利なことが増えれば、そのぶん空いた手間を別のことにかけられそうなものだけど、実際はなーんもやらなくなるっつー…あーでもこれは個人差あるか。ダメ人間はますますダメな方向へ針が振れてしまうけど。

そんなことを考えながらとりあえずCDネバーエンドレスを楽しむ。よい休日だ。

三蔵の曲って歌詞が恥ずかしいな（ってネオロマ聴いてる私が言うのも説得力ないけど、甘甘のハズさと、思春期の詩のようなハズさって、恥ずかしさのジャンルがちょっと違う）――と思ってたんですけど、意外に曲調がゆっくりだったり華やかだったり、BGMにするには調度いい感じでした。いろいろ歌ってるからバランスいいのね。まとめて聴くと違うもんだなあ。

つ―――か、関さんはどんな曲でも歌ってるなぁ…。そんでどんな曲でも歌詞が必ず聞き取れる。歌手の歌い方じゃないかもしれんけどスゲー。

さあ耳から浄化浄化。