でもね、なんか見つけられなかったんですよ。

ついこないだ新刊が出たはずなのに、平積みコーナーに影も形もないんですよ。売り切れたか、棚に戻されたか。

迷いましたが、とりあえずプリン○スコミックスってことは覚えてましたからね、そのコーナー行ったんですよ。

で、ですね。私は思うんですよ。

アマゾーンとか、表紙の絵しか見えないじゃないですか。でも、あんまり敷地面積広くない本屋だと、表紙の情報より、背表紙の情報のほうが大事だったりするんですよね。

どこの出版社か、著者名は覚えていなくとも、なぜか背表紙の色分けや雰囲気は、頭から離れなかったりするものなんですよ。

でもね、それがね、アマゾーンでは確かめられないわけですよ。

これって、微妙だけど、不便じゃないですか??

…なんか自分で言ってる意味わかんなくなってきたな。

とりあえず、私は目的のブツがプリ○セスコミックスだと思っていたんですわ。しかし、それは間違いで、「プリンセ○コミックスデラックス」だったのですよ実際は。

しかし、それは表紙で区別がつかないじゃないですか。560円なんて値段いちいち確かめるかい! もう値段で右往左往する学生時代はとっくに終わったんじゃ!

ゆえに、私は、いわゆる新書サイズの(ジャムプとかりぼん○ミックスとかの)棚をずっと探していたのですよ。

プリンセスといえばそのサイズ、でしたから。

まさか時代の変遷とともにデラックスなんて言葉がくっついているなんて思ってもみなかった…。

本屋が閉まった今となっては、見逃したのか、ほんとうに売り切れていたのかすらもわからねー。そして明日確認しに行くまえに、ネット注文とっととすべきかどうかすげー悩むー。

あああつまんねーが大事なことで悩んでますですよー。読みたい本はすぐさま今にも待つことなく読みたい、我慢はしないできないする気もない永遠に、それがワタクシのスローガン。

というかそういうオタになってしまった。

ものすっげえ読みたいわけでもないのに、カンタンに手に入らないとなると途端に気になりだすこの業をどうにかしたいマジで。

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