いろいろあるわねえ。
2007年8月31日有閑倶楽部で、ミロクを演じるのが長髪の男かよ、と遠い目になったり(つーかミロクは髪の毛ピンクなんですよ? ピンクが公式なの、ピ、ン、ク! いや別にピンクに染めてほしいわけじゃないけど、せめて短髪にするぐらいは…しないかな…ジャニ○ズだものな…)。
とか思っていたら、ハンターハンター再開の情報が飛び込んできてまじびっくりしたり。まあほんと、今日はいろいろある日だわあ。
まじみたいですよ。今度こそ、デマではないみたいですよ。
って妹子に伝えたら「え、もうハンターってあれで終わりじゃないの?」ってアンタwww なかったことにするなよw
でもそうよね、期待し続けて裏切られるくらいなら、最初からなかったことにすればいいのよね。できるものなら。
でもできないから、売っぱらいもせず、本棚にハンターが残っているわけでー。ぶっちゃけこれを機に、買ってない数冊をそろえようかなとか思ってしまいました。
冨樫先生はある種の漫画の天才だと思う。
いろんな、漫画の天才だなと思う作家さんはいるけど(田村由美とかなるしまゆりとか)、そういう、何度読んでも面白いと思える、展開と演出に脱帽してしまう作品を描いてしまうひとは、たとえ一年半も連載ぶったぎったとしても、迎え入れてくれる場所があるんですなあ。などと感心もしました。
10月からか〜。ジャンプ買うかなすげー久しぶりに。記念に(笑)。
それから、文庫版で「乱れそめにし」が出てて、何度か迷ったあげくに買ってしまいました。うおおこれはすげーやおいだった!
BLではないねこれは。やおいだね。完全にやおいの時代の作品だわ。ていうか当時ボーイズラブなんて言葉なかったしね。
昔はかなーり好きだったんですが、今読むと、自分の感じ方がだいぶ変わってしまっていて、その変化自体は興味深くておもしろいのだけど、昔と同じような沸き起こるエナジーがナイというのは、ちょっとさびしいもんです。
久しぶりにページをめくりながら、うーんコレにうひゃーってなってたのかー…と、もう二度と戻れない自分をかみ締めました。
つまんないとかじゃなくて、もう、ほんとうに、感じ方がまったく違ってしまっているんですよね。
学生のときと同じ自分であるわけがないから、当然なんですが。
で、つくづく思ったんですが、やっぱりやおいとかBLとか、そういう後ろ暗いエロ要素をいちばん楽しめるのは思春期ですね。十代後半。
このときの感性と、本能に突き動かされているような底知れぬ体力と妄想推進力には、すごいものがあります。
エロを読むのは、思春期がいちばん面白い。多角的な意味で。
人によっては、苦手になっちゃうこともあるしな。肉体的な生々しさも、精神のみずみずしさも、ちょっと危ないぐらい鋭くなっている不安定な一時期―――だったんだ、と今なら少しわかるから。
まあすっげぶっちゃければ、「やおい楽しむなら、まず十代だよ!!」と。
いやべつに30代でやおいに目覚めてもぜんぜんおもっしろいんですけどね!
しかし、年取ったらまた、それなりの楽しみがありますけど、若いときの途方もないエンジン(としか言いようがない)を経験しないのは、やっぱ勿体無い気がする。
というか、待て俺。
…………そこまでがんばってやおいを味わいつくさなくても別にいいですよね普通の方は…。
とか思っていたら、ハンターハンター再開の情報が飛び込んできてまじびっくりしたり。まあほんと、今日はいろいろある日だわあ。
まじみたいですよ。今度こそ、デマではないみたいですよ。
って妹子に伝えたら「え、もうハンターってあれで終わりじゃないの?」ってアンタwww なかったことにするなよw
でもそうよね、期待し続けて裏切られるくらいなら、最初からなかったことにすればいいのよね。できるものなら。
でもできないから、売っぱらいもせず、本棚にハンターが残っているわけでー。ぶっちゃけこれを機に、買ってない数冊をそろえようかなとか思ってしまいました。
冨樫先生はある種の漫画の天才だと思う。
いろんな、漫画の天才だなと思う作家さんはいるけど(田村由美とかなるしまゆりとか)、そういう、何度読んでも面白いと思える、展開と演出に脱帽してしまう作品を描いてしまうひとは、たとえ一年半も連載ぶったぎったとしても、迎え入れてくれる場所があるんですなあ。などと感心もしました。
10月からか〜。ジャンプ買うかなすげー久しぶりに。記念に(笑)。
それから、文庫版で「乱れそめにし」が出てて、何度か迷ったあげくに買ってしまいました。うおおこれはすげーやおいだった!
BLではないねこれは。やおいだね。完全にやおいの時代の作品だわ。ていうか当時ボーイズラブなんて言葉なかったしね。
昔はかなーり好きだったんですが、今読むと、自分の感じ方がだいぶ変わってしまっていて、その変化自体は興味深くておもしろいのだけど、昔と同じような沸き起こるエナジーがナイというのは、ちょっとさびしいもんです。
久しぶりにページをめくりながら、うーんコレにうひゃーってなってたのかー…と、もう二度と戻れない自分をかみ締めました。
つまんないとかじゃなくて、もう、ほんとうに、感じ方がまったく違ってしまっているんですよね。
学生のときと同じ自分であるわけがないから、当然なんですが。
で、つくづく思ったんですが、やっぱりやおいとかBLとか、そういう後ろ暗いエロ要素をいちばん楽しめるのは思春期ですね。十代後半。
このときの感性と、本能に突き動かされているような底知れぬ体力と妄想推進力には、すごいものがあります。
エロを読むのは、思春期がいちばん面白い。多角的な意味で。
人によっては、苦手になっちゃうこともあるしな。肉体的な生々しさも、精神のみずみずしさも、ちょっと危ないぐらい鋭くなっている不安定な一時期―――だったんだ、と今なら少しわかるから。
まあすっげぶっちゃければ、「やおい楽しむなら、まず十代だよ!!」と。
いやべつに30代でやおいに目覚めてもぜんぜんおもっしろいんですけどね!
しかし、年取ったらまた、それなりの楽しみがありますけど、若いときの途方もないエンジン(としか言いようがない)を経験しないのは、やっぱ勿体無い気がする。
というか、待て俺。
…………そこまでがんばってやおいを味わいつくさなくても別にいいですよね普通の方は…。
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