ふはははははは。

やったぜ、倒したぜ。――喋り倒してやったぜ！！

久しぶりに友人に会ってきましたー。そんで四時間くらいひたすら喋りまくってた。うおおお。萌えるオタクの絶対空間。

今のわたしたちは誰も止められない。たとえ店員の目が多少痛かろうとも、隣の耳目が気になろうとも。

とりあえず今ハマってるもののことをお互い喋り倒し、ジャンルがぜんぜん被らないことがいっそ痛快なほどでした。
オタクでも話が合わない――すれ違う、という意味ではなく、まったく違うの意――ことはあるんだよ。見えぬけれどもあるんだよ（壁が）。見えぬものでもあるんだよ（ジャンルやカプ違いという壁が）。

熱く語っているうちに、なんだかカカイル読みたくなってきました。しかし今は読むより書かねばならない。



でも昨日、ショックすぎて何も感じられず微笑みながら過ごしたのですが、なんと夏コミに行けないことが判明してしまいました。

みなさんがカカイルを買いあさって買い占めて買いに走って買い物カゴを持っているころ、わたくしは、菩薩のように微笑みながら仕事をしている予定です。
そしてウグイス嬢のごとき声でもってお電話に出てお客様のお相手をしている予定です。

……………何のために生きているんだろ？と真剣に思いました。

思春期ぐらいにも一度は考えますよね、何のために生きているんだろう、と。しかしあのときはなんつーか、バックに効果音つきで右から左へ「何のために〜」がスクロールしていませんか。場合によっては自分は膝立ちだったりしていませんか。とりあえずバックに効果音は、完全なる標準装備だとはお思いになりませんか。

そして二十代になってからの「何のために」は、ただ痛いほどに真面目だとは、お思いになりませんか……。


ああああああかみさまああああぁぁぁぁぁ