しばらく無沙汰をかましておりましたが、まあとくに日常で変わったこともあるでなし、ないわけでなし。

とりあえずでも日常であったことを書いておかんと、いまは離れ離れになった相方に「様子が知れない」と不満を告げられましたので、

昨日スーパーで、どこの誰とも知らん、いつお会いしお話ししたことのある御方かもわからぬ、エプロン着たおばちゃんにびっくり笑顔されたときの言葉を書きます。





「――まぁあああ、別人のようにスリムになって!」






そうか、私は別人のごとく巨漢デブだったか…。



ともかく、この一言で、私が生涯で最高に太っていたときにおそらくお会いした方であろうことは判明いたしました。


でもどこの誰だかさっぱりわからん。

そしてあのびっくり笑顔がなんとなく脳に焼きつき、母に「あのおばちゃん誰だったの」と尋ねる気さえも失せさせているのでありました。

コメント

nophoto
籐七
2007年4月25日18:54

 ましだ。君それはまだましだ。私なんて「蝶が蛹から孵ったようだね」と笑顔で言われたぜよ。
 人というのはだな。どこがひどいかなんてわからずに話す生き物なんだよ!失礼だと相手にいったとしても相手はそれでまた傷つくというものなんだよ!
 単なる事実でも失礼にあたるということがあると知っていてもその瞬間は無垢なんだよ!いいもわるいもねぇ・・・・
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