首都圏、最近はアニメが多すぎて全くチェックしてない私ですが(実家に戻った暁には、少なさに涙する羽目になるだろうが)、これは少し気になっています。

まあアニメに期待をしているわけではないんですが。

なにが気になるかというと、アニメ化記念に、どうにか小説のほうが復刊されないかな――という。

大昔に買っておけばよかったと、何度後悔したことでしょう。
ちなみにKブックスに行って、中古の悪霊シリーズは入らないのかと訊いてみたことがあるんですが、

入荷してもすぐに売れてしまうんだそうです。

そして、バラよりも、全巻セットで売りにくるお客さんのほうが多いらしく、自動的に店頭に出されるときはセットのお値段。バラ売りはしないとのこと。

おそるおそる値段を訊いてみましたら、一万円超えてました。

文庫本七冊程度で…(愕然)。いやたしか七冊かそんくらいだったと思うんですが。
なぜここまで市場から枯渇させておいて復刊に至らないのか、心底不思議です。

途中の巻を三冊ほどは持っているので、できればバラ売りしてる幸運に出逢いたいのですが。

反対に、新装版で出してくれたら、喜んで全部買い換えるんですけれどもねえ。

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