注:軽くコーエー批判してますので、遙か祭り前に邪心を浴びたくないネオロマンサーの方は読まないほうがいいです。

期待したわりには席の運がそれほどでもない…。
いや、今回はSSが当たっただけでもすごいことなんですけど。それはわかっているんですけれども。でも(未練だ…)。

一桁台の列に座りたい…!!

以前は、前から二列目とかもあったのに。声優さんと明らかに視線が合うことに、戸惑ったり恥じ入ったりそんなことどーでもよくなったりタイヘンだったです。

でもいま考えてみると、あの頃がおかしかったのかなー。かもな。

プレミアムプランの凄まじい金額と、それに反するあの受け入られようを思うと、もはやSS席で前のほう、真ん中のほうに座りたかったら、プレミアムプランで申し込むしかないのかもしれない。

――と、邪推してしまうくらい、当たった席が端っこの方でした。

コーエーの拝金主義は、どうにかならんもんか…。

ほんとアコギだなーと思うのですよ。遙かの映画の前売り券と一緒にして、テーマソングを売りつけたあげく、

今回の遙か祭りの昼公演は映画試写会も兼ねてて、チケットが値上がりしSS一枚9300円とか「ハァ!?」な事態。

……もう、プリ○ュアに退治されてほしい。

いくらなんでも金とりすぎだ。
ちょっと調子に乗りすぎじゃねーの、と、ネオロマンサーみな、考えていいと思う。

ていうか何故暴動が起きないのか不思議だ私にとっては。

参加者が耐え忍んでいるうちに歯止めきかなくなってきたってのが、今回のあまりにも露骨な「金出せ!」姿勢の現れなんじゃないだろうか。

イベントの経費にどれほどの額がかかっているのかはわかりませんが、なんかこう、じわじわ上げてくみたいな、「まだ大丈夫だろ、こんくらいなら」って感じで試されるような、姑息さが漂ってる気がして、私は非常に悪印象を抱いてます。

コンサートや他のどんなイベントでもそうですが、
観客だってその空間、場をつくりあげる参加者の一人なわけです。
かぼそいライトではありますが、出演者なのです。

一緒に作り上げてきて、続いているイベントなのだから、その場所がより快適になるように、楽しめる場所であり続けるように努力する義務が、公演側(企業側)にはもちろん、客側にだってあると私は感じます。

批判や抗議の声をあげることは、事前に内容をよく考えなければなりませんが、必要なことです。

チケット高すぎとかチケット高すぎとか二重売りしすぎとかやり方が汚いとか(私が勝手に考えてるだけかもしれんけど)。

ファン心理につけこんで企業側が暴利をむさぼっているようにしか見えないいくつかの商品は、やりすぎではないかと。

すみません、全然そんなふうに考えていない方もいらっしゃるでしょうが、私にはどうしてもそのように思えるのです。

多分、すごーく個人的に、

イベント行くたび、グッズの高額さやら種類の多さに、
「コーエーすげえなwwww」

って苦笑してたのが、たまーに蔑みとかマジ怒りとか混ざってきそうで、それがイヤなのです。

気持ちよくイベントを楽しませてほしいから。

そんなわけでとりあえず地道に、

イベント前に歌ってほしい歌とかをリクエストできるシステムを作ってくれーとアンケート用紙に書く予定です(デカいこと言ってるくせに地味すぎ)。

希望を全部叶えることは無理だろうけど、せめて聞きたい曲を聞かせてほしい。一曲くらい。

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