夏コミのカタログをゲッツ。

相変わらず、ビニールに入れて振り回せばガラスも割れそうなシロモノ。いやその前にビニールが裂けるか。

なんだか参加するカカイルサークルさんの数が増えているような気がして、口惜しくて、



なんでオイラたちハズレたんだろぉぉおおお！！



とお部屋の中心でハンカチを噛んだら、


「それが抽選でしょ」


なんてアッサリ味の極地なお言葉をいただきました。

上海で食べたキュウリの漬物味のポテチよりアッサリ味です。

姉者はただ部屋の中心で咽び泣くことしかできませんでした。



遙か祭りのチケットをどうにか確保できたことを考えると（12日の昼以外は参加）、サークル当たっていたら当たっていたで困り果てたに違いないんですが、

口惜しい気持ちは消せません。あと落胆も。ううぅ。



ところで今年の冬コミは大晦日にかかっているみたいで、今からもう参加は無理かもしれないと頭を抱えている私であります。

お盆をイベントに費やし、ご先祖様に不義理を続けていますけれど、さすがにお正月まで犠牲にするわけには…どうなのオレ。
生きてる家族だよ？（この表現はどうなんだとしばらく悩みましたが、ご先祖が「死んでる家族」だとしたら両親は「生きてる家族」に他ならないだろう！と使用決行）　

私の中で「正月」はでかい。

――コタツ。団欒。ぬくもり。お餅。
神棚掃除（少し正月から気持ちが離れた）。
帰省時に地吹雪で止まる新幹線（だいぶ正月から気持ちが離れた）。

だいぶ気持ちが揺らぎつつもイベントよりは重いです。