昨日は初めての体験をいたしました。

これでタイトルが「嬌声」だったら紫色の小説ですが、聞こえてくる声は「あは〜んうふ〜ん」ではなく「おひょー!!おひょひょひょひょ〜〜!」というめっちゃ健全つーか幼稚園生デスカ?な歓声です。

もこもこ。ふわふわ。つるつる。すべすべ。
まっしろの泡ちゃん。

昨日は泡風呂を堪能したのでした。


マンゴーのボディローションを愛用して以来、バスグッズに傾ける興味がちょっと増えて、よさげな香りのグッズがあると心揺れてしまいます。お高めなんだけど。
だってボディーシャンプーとか安売りで千円だし。マツ●ヨだったら見向きもしないだろうに、何故かボディショップで見かけると買いたくなるのはどうしてだー。あまつさえ「お買い得!」とまで思ってしまう。

冬場になったらボディバターもほしい(完全に踊らされている)。

いや〜。でもいいですよ、意外に。使い心地が。

お肌つるつるになるし。アワアワが気持ちいいし。

もこもこの泡を顔につけて「ヒゲー!!!」ってやったりとかサンタクロースの真似したりとか(おまえらどこの小学生だよ)、

私はひそかに泡を水面に長く分けて「関羽」とかアホなことを呟いてみたりしました。しかし三国志では陸遜が好きだ。

まあそれはともかく、肩の上で泡がぷちぷち弾けたりするのがもー、楽しくてしょうがない。

泡がちょっと硬いというか、しっかりしてて、体に伸ばすと泡マッサージみたいな感触も味わえるですよ☆
洗顔のために泡立てるときは、ずっと柔らかい泡ですが、それより肌に吸い付いて面白かったです。

泡風呂があんなに幸せなもんだとは思わなかった(笑)。

そして勿論(勿論なのか!)、これを糧にカカイル妄想を繰り広げ、泡風呂を隅から隅まで堪能しつくしました。骨も残りませんでした。先生がいたらキレイに食べたねと誉められそうな勢いでした。

誕生日に生徒からバスセットをもらうイルカ先生の話とかどうよと。湯治が趣味のイルカ先生なら、泡風呂にめっちゃ引くか、子供のように面白がるかどっちかだと思うが、自分がそうだったから面白がってほしい。

たしかに浴槽で泡立たせるというのはなんか禁忌事項のようで気が咎めもするんだが、よく考えれば天然温泉なんか白っぽいのやら黒やら黄土色やら様々な色の、
それこそまるで薬剤でも入れたかのよーな色味の温泉がたくさんあるわけじゃないですか。
ですから冷静になってみれば、湯治好きなひともそれほど抵抗感はないんじゃないかと。検証できるものならばしてみ(以下キリがないので略)。

――――泡風呂は(色々)たのしい!!!!!!

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