ポルトワインが美味かった。
2006年5月13日 日常チョコレートに恐ろしいほどよく合う。
これは酒精強化ワインというやつで、発酵の途中でブランデーを加えるため、普通のワインよりも非常に持ちがいいのだという。
ポルトガルで作られているんだけれど、よく、子供が生まれたときに「成人したらとりにくるから」と仕込みにくる客も多いのだとか。
赤を呑んだ。
細かくカットされたグラスの中で、光に透けて宝石のような深い色がゆれていた。
艶のある渋い茶色のガラスを溶かしたような色合いだった。
口にいれれば、うっとり目を細めたくなる至福が訪れる。
まるでブランデー(陶然)。お菓子に使いたくなるぐらい薫り高い。
室温で呑めたのもよかったです。冷やしたら薫りが鈍くなる気がする。
私はお酒にほんとーに弱いのだけれど、これは舐めながら「一本ほしい」と思ってしまった。
口の中でチョコレートと混ざる感じが、なんともいえずまろやか〜というか濃厚〜というか、極楽の味なのです。
ブランデーまんまのような風味が鼻にぬけてくのがたまらん!
ああ思い出しただけでヨダレが!!
食後に少量を歓談しつつ楽しむといったような、大人な雰囲気のあるお酒でした。
お値段張っても十年ものくらいをいつか…いつか買いたい!
これは酒精強化ワインというやつで、発酵の途中でブランデーを加えるため、普通のワインよりも非常に持ちがいいのだという。
ポルトガルで作られているんだけれど、よく、子供が生まれたときに「成人したらとりにくるから」と仕込みにくる客も多いのだとか。
赤を呑んだ。
細かくカットされたグラスの中で、光に透けて宝石のような深い色がゆれていた。
艶のある渋い茶色のガラスを溶かしたような色合いだった。
口にいれれば、うっとり目を細めたくなる至福が訪れる。
まるでブランデー(陶然)。お菓子に使いたくなるぐらい薫り高い。
室温で呑めたのもよかったです。冷やしたら薫りが鈍くなる気がする。
私はお酒にほんとーに弱いのだけれど、これは舐めながら「一本ほしい」と思ってしまった。
口の中でチョコレートと混ざる感じが、なんともいえずまろやか〜というか濃厚〜というか、極楽の味なのです。
ブランデーまんまのような風味が鼻にぬけてくのがたまらん!
ああ思い出しただけでヨダレが!!
食後に少量を歓談しつつ楽しむといったような、大人な雰囲気のあるお酒でした。
お値段張っても十年ものくらいをいつか…いつか買いたい!
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