GWっすねえ。
2006年5月1日 オススメカカイルサイトさま有 コメント (2)お部屋大改造に向けて、いろいろ忙しい連休になりそうです。
ていうか衣替えもしたい。冬物ジャマー!!
そしてもう一冊ね、発行できたらなあと思ってね。ぎりぎりまでがんばってみる私です。
去年と一昨年は五つオススメサイトさまを挙げたのですが、今年は時間切れで四つです。キリがいいのか悪いのか。
出かける予定なんてねーよとお部屋で体育座りのひとも、連休はゆっくり休むんじゃーいのひとも、わざわざ混んでる時期になぜ外出せねばならんのだと正論ぶってみる私のよーなひとも、
カカイラーならば、ここぞとばかりにサイト巡りをしてみるのは如何でしょう(いつもやってるか)?
☆★改 on-lineさま★☆
ものすンごい美味しいサイトさまです。その地味なたたずまいに反しての濃さがすばらしい。
オフライン活動もしてらっしゃるのですが、今まで出したオフ本をたぶん全て(?)、オンラインで再録してらっしゃいます。
更に「褌カカイル」のページまでひそかに…!! ゴバァ!!!(←なんかでた)
特に隠してらっしゃるわけではないとわかっているのですが、つい最近まで気づかなかったので、サイトさまのするめのよーな美味さにがつんがつんとヤられました。
しかもこの「褌カカイル」話ってば、凝血ブギの絹太さまの、前私が「あの話はどのカカイル本に載ってたんだっけかー!!」と苦悩した思い出深い褌イルカの、続編とも言える話じゃないですか!!
イヤーン!!! こんなところで、あのアポーなカカシとどっか抜けたイルカのコンビに会えるなんて!!!(すんません印象がソレだったんです) いやー元気だった!? 久しぶりだねえ!!! 握手握手!と思わず状況を忘れて感動の抱擁をかましたいほどの感激でしたッ! なんて奥深いサイトさま…(><)!
しっとりと、そしてしっかりと綴られてゆくお話の雰囲気の良さは、本当は紙媒体で読むのが相応しいと思うのですが、なんのなんの、画面越しでも薄れはしません。
ゆっくり味わうように読んでいただきたいサイトさまです。
また、フルコースのように、話によって雰囲気を書き分けられている書き手さまでもあります。
私のお気に入りは「TEXT」の『狗の檻』。
それから『お花畑の暴君』は、もう何年前になりますでしょうか、イベントで手に入れたときはやべーこれ保存板だわーと舌を巻いたお話です。うまい。そしておもしろい。
初めての方には『お花畑〜』から読むことをオススメしたいです。
『狗の檻』は、オフ本では『楽園の人』と共に一冊の本になっていました。『楽園〜』はいわば後日談ですので、ぜひセットでお読みになってみてください。
一昨年、上海まで持っていった一冊です。もー大好き!
他にも『図形の恋』や『病み月ー断章ー』など、何度も読み返しておもしろいカカイルを書いていらっしゃいます。
読後はきっとカカイルバイブルの一冊となることうけあいですv
☆★ヤブキリ苑さま★☆
私がオススメするまでもなく知られているイラストサイトさまだと思うのですが、こちらの描き手さまのノリが大好きです!
イラストの隅っこにいれられたツッコミがいい味だしてます(笑)。というか、もうこれは、セットで面白いですね。
四コマがあったり、カカイル絵にもサスケが出てくるとサス→イルなのか、「おいおい目の回りに影ができちゃってるよなんて暗黒なツラするんだサスケ…!(爆)」と人相の悪さに思わず噴き出したり(絵『本日の演習は「イルカ先生を奪えるもんなら奪ってみやがれ」』より)。
職員室の描写の緻密さ、生々しいほどのリアルさが、また愉快。同僚の先生方がみんなステキ妄想っぷりでいいですね。でもこれ妄想じゃなくてたぶん事実なんだろうな。わはは。
ちょっとぶっとんだお茶目なカカシ先生に、ツッコミいれたり振り回されたり、押し倒されたり怒っていて実はノロケかよ!な反応をみせるイルカ先生が、なんともいえずカワイイし。
このイルカ先生に「教育的指導!」いれられてみたい…(待て待て)。
絵をめくって思わず「ぶっ」と笑いたいときに伺うサイトさまです。
――カカシ先生の赤褌なんて、他のどこで拝見できますか?(苦笑)
☆★王国活劇さま★☆
もう、ずーっと前から通わせていただいているサイトさまです。ご存知の方も多いかと思います。
話のページを開くと、簡単な内容の説明等も書いていらっしゃいますので、ダークなものが苦手という方はきちんと避けることができます。
量もけっこうありますので、順繰りに読んでもかなり長く楽しめると思います。
具体的にどのお話がどうの、というのがなんとなく難しい。なんかじわじわくるサイトさまなんですよ。じわじわ読みたくなったりとか。
連載途中ですが、『カラッポケット』が気になっています。それから『夜明け前』もけっこう。『箱庭の小禽』も、ダークですがどこか忘れられない一作です。
私は、第三者から見たカカイル、という視点で書かれるお話が好きです。
例えばそれが「ナルトから見た〜」となると、ナルイル要素が少し混じってきたりするわけですが、サクラから見たカカイルっていうのが一番なんというか…公平な感じがします。
多分、ナルトやサスケはそれぞれカカシ・イルカに対する心の距離感が違うからだと思うんですが、サクラはカカシ先生のこともイルカ先生のことも平等に好きというか、二人の先生が、サクラから同距離の位置にいる感じがするのです。
いわば、すごく客観的な「カカイル」の観察。サクラ視点で語られるカカイル話には、それがある気がします。
ナルトがカカシ先生にちょっとジェラシーを燃やす、「ああ思春期だねえ」な『真夏の夜の夢』や、サクラが主人公の『花物語』。カカイルとは少ぅし違いますが、これらもたまに読み返したくなるお話です。
未読の方は、ぜひ訪問なさってみてください。
カカイルにどっぷり浸かりたい休日に、ぜひ。
☆★suburbia!さま★☆
最近知ったばかりのサイトさまです。…あんまりカカイルサイトさま調べてないからなあ。でもこうしていると、けっこう読んだことないサイトさまが溜まっていくので、まとめて情報収集するときに楽しみなのですよ。
長編と短編、どちらも恋愛要素たっぷりです。それも、できあがってからのらぶいピンクではなく、片思いの切ない灰色っぽい感じとか、薄い青みたいな空気、そんなお話。
わたしこれ大好きなんですよー!!!!
できあがるまでのカカイルがやっぱり、なんか、一番好きだなあ! 両思いになってからはまた、それなりに楽しみもあるけど、やっぱり最初がなんか…こう、グっとくるんですよ!
両思いになってからのすれ違いはどこか、相手のことを好きなあまり状況が見えなくなっちゃってる場合とかがあって、読んでて思わずツッコみたくなるときもありますが、
できあがる前の二人なら、「ああ不安だからね。自信がないから迷っちゃうのね」とかって微妙に共感できるからかもしれない。
長編の『そら』では、小さい子供に変化したカカシがかわいかったですv
↑を全部書くのに二時間くらいかかってると、誰が信じてくれるだろーなー……。
Have a nice GW!
ていうか衣替えもしたい。冬物ジャマー!!
そしてもう一冊ね、発行できたらなあと思ってね。ぎりぎりまでがんばってみる私です。
去年と一昨年は五つオススメサイトさまを挙げたのですが、今年は時間切れで四つです。キリがいいのか悪いのか。
出かける予定なんてねーよとお部屋で体育座りのひとも、連休はゆっくり休むんじゃーいのひとも、わざわざ混んでる時期になぜ外出せねばならんのだと正論ぶってみる私のよーなひとも、
カカイラーならば、ここぞとばかりにサイト巡りをしてみるのは如何でしょう(いつもやってるか)?
☆★改 on-lineさま★☆
ものすンごい美味しいサイトさまです。その地味なたたずまいに反しての濃さがすばらしい。
オフライン活動もしてらっしゃるのですが、今まで出したオフ本をたぶん全て(?)、オンラインで再録してらっしゃいます。
更に「褌カカイル」のページまでひそかに…!! ゴバァ!!!(←なんかでた)
特に隠してらっしゃるわけではないとわかっているのですが、つい最近まで気づかなかったので、サイトさまのするめのよーな美味さにがつんがつんとヤられました。
しかもこの「褌カカイル」話ってば、凝血ブギの絹太さまの、前私が「あの話はどのカカイル本に載ってたんだっけかー!!」と苦悩した思い出深い褌イルカの、続編とも言える話じゃないですか!!
イヤーン!!! こんなところで、あのアポーなカカシとどっか抜けたイルカのコンビに会えるなんて!!!(すんません印象がソレだったんです) いやー元気だった!? 久しぶりだねえ!!! 握手握手!と思わず状況を忘れて感動の抱擁をかましたいほどの感激でしたッ! なんて奥深いサイトさま…(><)!
しっとりと、そしてしっかりと綴られてゆくお話の雰囲気の良さは、本当は紙媒体で読むのが相応しいと思うのですが、なんのなんの、画面越しでも薄れはしません。
ゆっくり味わうように読んでいただきたいサイトさまです。
また、フルコースのように、話によって雰囲気を書き分けられている書き手さまでもあります。
私のお気に入りは「TEXT」の『狗の檻』。
それから『お花畑の暴君』は、もう何年前になりますでしょうか、イベントで手に入れたときはやべーこれ保存板だわーと舌を巻いたお話です。うまい。そしておもしろい。
初めての方には『お花畑〜』から読むことをオススメしたいです。
『狗の檻』は、オフ本では『楽園の人』と共に一冊の本になっていました。『楽園〜』はいわば後日談ですので、ぜひセットでお読みになってみてください。
一昨年、上海まで持っていった一冊です。もー大好き!
他にも『図形の恋』や『病み月ー断章ー』など、何度も読み返しておもしろいカカイルを書いていらっしゃいます。
読後はきっとカカイルバイブルの一冊となることうけあいですv
☆★ヤブキリ苑さま★☆
私がオススメするまでもなく知られているイラストサイトさまだと思うのですが、こちらの描き手さまのノリが大好きです!
イラストの隅っこにいれられたツッコミがいい味だしてます(笑)。というか、もうこれは、セットで面白いですね。
四コマがあったり、カカイル絵にもサスケが出てくるとサス→イルなのか、「おいおい目の回りに影ができちゃってるよなんて暗黒なツラするんだサスケ…!(爆)」と人相の悪さに思わず噴き出したり(絵『本日の演習は「イルカ先生を奪えるもんなら奪ってみやがれ」』より)。
職員室の描写の緻密さ、生々しいほどのリアルさが、また愉快。同僚の先生方がみんなステキ妄想っぷりでいいですね。でもこれ妄想じゃなくてたぶん事実なんだろうな。わはは。
ちょっとぶっとんだお茶目なカカシ先生に、ツッコミいれたり振り回されたり、押し倒されたり怒っていて実はノロケかよ!な反応をみせるイルカ先生が、なんともいえずカワイイし。
このイルカ先生に「教育的指導!」いれられてみたい…(待て待て)。
絵をめくって思わず「ぶっ」と笑いたいときに伺うサイトさまです。
――カカシ先生の赤褌なんて、他のどこで拝見できますか?(苦笑)
☆★王国活劇さま★☆
もう、ずーっと前から通わせていただいているサイトさまです。ご存知の方も多いかと思います。
話のページを開くと、簡単な内容の説明等も書いていらっしゃいますので、ダークなものが苦手という方はきちんと避けることができます。
量もけっこうありますので、順繰りに読んでもかなり長く楽しめると思います。
具体的にどのお話がどうの、というのがなんとなく難しい。なんかじわじわくるサイトさまなんですよ。じわじわ読みたくなったりとか。
連載途中ですが、『カラッポケット』が気になっています。それから『夜明け前』もけっこう。『箱庭の小禽』も、ダークですがどこか忘れられない一作です。
私は、第三者から見たカカイル、という視点で書かれるお話が好きです。
例えばそれが「ナルトから見た〜」となると、ナルイル要素が少し混じってきたりするわけですが、サクラから見たカカイルっていうのが一番なんというか…公平な感じがします。
多分、ナルトやサスケはそれぞれカカシ・イルカに対する心の距離感が違うからだと思うんですが、サクラはカカシ先生のこともイルカ先生のことも平等に好きというか、二人の先生が、サクラから同距離の位置にいる感じがするのです。
いわば、すごく客観的な「カカイル」の観察。サクラ視点で語られるカカイル話には、それがある気がします。
ナルトがカカシ先生にちょっとジェラシーを燃やす、「ああ思春期だねえ」な『真夏の夜の夢』や、サクラが主人公の『花物語』。カカイルとは少ぅし違いますが、これらもたまに読み返したくなるお話です。
未読の方は、ぜひ訪問なさってみてください。
カカイルにどっぷり浸かりたい休日に、ぜひ。
☆★suburbia!さま★☆
最近知ったばかりのサイトさまです。…あんまりカカイルサイトさま調べてないからなあ。でもこうしていると、けっこう読んだことないサイトさまが溜まっていくので、まとめて情報収集するときに楽しみなのですよ。
長編と短編、どちらも恋愛要素たっぷりです。それも、できあがってからのらぶいピンクではなく、片思いの切ない灰色っぽい感じとか、薄い青みたいな空気、そんなお話。
わたしこれ大好きなんですよー!!!!
できあがるまでのカカイルがやっぱり、なんか、一番好きだなあ! 両思いになってからはまた、それなりに楽しみもあるけど、やっぱり最初がなんか…こう、グっとくるんですよ!
両思いになってからのすれ違いはどこか、相手のことを好きなあまり状況が見えなくなっちゃってる場合とかがあって、読んでて思わずツッコみたくなるときもありますが、
できあがる前の二人なら、「ああ不安だからね。自信がないから迷っちゃうのね」とかって微妙に共感できるからかもしれない。
長編の『そら』では、小さい子供に変化したカカシがかわいかったですv
↑を全部書くのに二時間くらいかかってると、誰が信じてくれるだろーなー……。
Have a nice GW!
コメント
googleからこちらへお邪魔しました。
同ジャンル者なので、楽しく拝見させて頂きました。
(少し気になったのですが、検索よけや同人要素含の注意などなく記事を書かれていますよね。
各サークル様のお名前も表記されてますし、だいじょうぶでしょうか?
急にこんなことを言って、不快に思われたらごめんなさい;)
それでは39様の更新の方、楽しみにしております。
これからもがんばってくださいね!
はじめまして、こんにちは。コメントありがとうございます。
検索よけについてですが、実はこのブログで設定できると思っていませんでした(死)。あまり機能が複雑でないレンタルブログなので思いこんでしまっていました。調べて試みましたところ、設定できました。
しかし、すぐに検索サイトに反映されたりはしない模様です。一度登録されたら遅いかもしれないという情報もあり、不確かなことばかりで申し訳ありません。
同人要素含むの注意についてですが、日記テーマに書き足してみました。これで注意になるかどうかは、厳密に言うとちょっと微妙かなと不安なんですが…。
検索からいらっしゃる方にはほとんど意識を向けておらず、いろいろ不備があって恥ずかしい限りです。
サークル様のお名前をまんま書いていることについても、正直に申し上げますと、「誰かにやめてほしいと言われたら書くのはやめよう」と考えていました。
無責任だと不快にお思いになりましたら、申し訳ありません。
私はずっと、「商業の漫画についてはあれが好きだの嫌いだのとネット上で語るひとは多いのに、同人誌ではなぜないのだろう」と感じていました。たしかにパロディですから、著作権を突っ込まれたら後ろ暗い場ですが、それでも、これだけいろんな書き手さま描き手さまに恵まれた創作分野であるのに、存分に楽しむのが難しい。
カカイルサイトさまを登録したリングこそ多数ですが、そのひとつひとつにじっくり伺うことも、時間的に厳しいです。
それに、語れる友人も商業誌のようには、簡単に増やせません。
誰かが「このカカイル話すきだー!」って言っててくれたらなあと、あるとき、深く思ったのです。
嫌いとか苦手とかいったではなく、あくまでプラス要素のみを言う意見。日記で「今日読んだドラゴンボールおもしろかったー」というくらい気軽に、カカイルな呟きが聞きたいなと。
サキさまの懸念どおり、大丈夫かどうかは、私にもわからないのです。
日記で「ドラ〜が面白かった」と書いても誰も「え。へいき?」と眉を寄せはしないでしょう。パロディ同人要素を含む創作物だとしても、それが適用されはしないかなと試してみたというのが、本音のところです。
お勧めサイトさま、最近ではサークルさままで、書き始めて数年になりますが、いままで書き手さまから記事を咎められたことが一度もないのが救いです。単に気がついていらっしゃらないだけともいえますが。
途切れ途切れにも続けているのは、以前二度ほど、お勧めしたサイトの書き手さまから好意的な反応を頂きまして、それで「大丈夫なのかな…?」と少し安心したせいもあります。けれど今でももちろん、書き手さま本人から記事を消してほしいと言われたり、ネット上で同人サークルの名称を挙げないほうがいい具体的な意見が出ましたら、即座に記事は消すつもりです。
私個人としても、どこまでがマナー違反でどこまでがグレイゾーンなのか、わかりかねています。
もしサキさまに、こうしたほうがという考えがおありでしたら、忌憚なくお聞かせくださると嬉しいです。
長々と失礼しました。大丈夫?という懸念には実はぜーんぜんお答えできていない回答なのですが、どうかご承知くださいませ。
怒られない限りはこれからもがんばります★
気にかけてくださって、ありがとうございました。