結婚式というものに出るのは生涯二度目。

わたしは、従姉妹の中でも年齢が高いほう。つっても大勢いるわけじゃないんですけど。
そのせいか、親戚内の結婚式だの法事だのが少ない気がします。

親戚内でも年少の方に生まれた友人つる子が、しょっちゅう北だ南だと両親に連れまわされていた(イメージ)ことを思うと、やはり絶対的に少なかったと思う。

そんなことが長く続いたもんで、従姉妹の年長者が多いひとは式によく出、少ないひとは機会があまりないという思い込みが育ちました。

ゆえに、結婚式に対する認識は「着物が着れる数少ないチャンス」ぐらいのもんです。もう取り違ってるとしか思えません。
でも妹の認識は「うまいメシが食えるチャンス」だそうなので、彼女の勘違いに比べればまだマシかもしれない。

妹よ、期待を裏切って悪いが、絶対お前の望みどおりにはならんと思うよ…。

ほんのりとした品のよい笑顔を常時うかべていればよい、と思っていますが、手順もなんも知らなくてもそれでやりすごせるよね。ね。

コンタクトレンズと、花粉症の薬を、忘れずに持っていかねば。
すでに東京は葉桜ですが、地元ではまだ桜は蕾。花粉飛翔の時期であることを考えると、ただでさえ悪い姿勢が、憂鬱でさらに丸くなりそうです。

なんだかんだいって緊張してるんだな、俺…人付き合いつかれるーん。

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