かすかな疲労感を言葉で表してみました。

拍手お返事★

4月6日17:07のお声さまv

楽しんでいただけて光栄です!! オススメカカイルサイトさま、また今日も書きましたので、よろしかったらどうぞ。といっても、既知のサイトさまだったらちょっと残念かもしれませんが^^;
なかなか、同人ジャンルって「いいよねー!」と言い合う友人を見つけるのが難しいと思うのですよ。書店で売ってるふつうの漫画だったらまだ、同好の士を得るのはそんなたいへんなことでもありませんが。

好きなものの話をいっぱいしたいのに、なかなかそういう機会が少ないなか、誰かが「これ好きだー!」って言ってるのを見ると、わたしはものすごく嬉しいのです。一緒に萌えたいというか(笑)。
イルカ先生が本誌に登場したりするとだから、勢いこんでサイトさま巡りをしてしまいます。いろんな方のコメントを読むのがめちゃめちゃ楽しいのです。そういう自分を確認すると、ああまだカカイル熱は冷めないわあなんて頬に手を当ててしまったりv

そんな感じでどうぞ、この先も楽しんでくださるといいな〜なんて、思っております。
拍手ありがとうございました!

オススメカカイルサイトさま

★☆ecs雑居房さま☆★

ちょっとネタバレになってしまうので申し訳ないのですが、

前に日記でちらっと書いた、「最初に子供ありきのカカイル子供話」があるサイトさまです。

『夜凪』という長編がそれなのですが、めっちゃめちゃ子供がカワイーvvvので、無口にきょとんとこちらを見上げてくる子供の目に弱い方はぜひご一読のほどを!

――って、べつに映像があるわけではないんですが、腐女子の脳は高機能♪ ステキな映像をすべて補完してくれます。

このお話は、カカシ先生の視点から丁寧に語られる『家族』の姿がとても温かいです。まるで温度を感じるみたいにあったかいのです。
カカシ先生といっしょに、うっかりオイラまで包まれちまったぜ! ぺし!(額をたたく)てな感じです(よくわからん例え)。

カカシ先生がイルカ先生に魅かれていく様子、なんだか言葉にするとうすっぺらですが、「絆」っていうんでしょうかね、そういった優しい糸がしだいに形を成して、くっきり結ばれていくのを味わえるお話だと思います。

他に短編も多く書いていらっしゃいますが、その中で私が好きなのは『熟れて爛れる。崩れ滴る。』。

不思議な体をもつイルカ先生の話なのですが、この一風変わった設定にすごく惹きつけられました。内容はぜひ読んでいただくとして、

食べるという行為はよく、性的な意味で暗喩される使われ方をします。

相手を自分のものにしたいというような。
いっそひとつに溶け合ってしまいたいとか。
相手の体に自分の一部が入り込み、混じりあうのだという背徳的な興奮を喚起させる気がします。

そんでこのお話には、色っぽく『食べられる』イルカ先生がいらっしゃるのですよ。といってもカニバリズムとかグロい話ではないのでご安心を。

比喩じゃなく直接的に『食べる』でも、やはり漂うエロス。
うーんすてき。
次話にでてくるカカシ先生の興奮を、ぜひ読んで追ってみてくださいませ。

全体的に、話どれもが、夜にひそむような雰囲気を持ってらっしゃると思います。『夜凪』のイルカ視点の更新が楽しみです。

ていうかそれに出てくるヤナギが…!!
もう、かわいすぎ…!!! ころがされちゃうよおばさん…!!

コメント

39

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索