おたんじょうび。

好きなキャラのでも、友人のでも、家族の誕生日でもない。
わたくしである。

今日はわたしの誕生日なのだ！！

わーい、うわーい。日記の中でくらい喜んどこう。もちろんどこに外食する予定もないしケーキを買ってくれるひともいないし、しあわせな気もしませんし、相変わらず部屋にはブラが脱ぎっぱなしです！

でも生まれた日らしいよ、今日。と自分に呼びかけてみるも、オンライン小説を読むほうが忙しいとそっけなく手を振られました。

大学のとき、だーれも祝ってくれるよーな感じじゃなかったんで（だいいち、3月は春休みだっつの。アレね、小学校とかでよくやるクラスの「お誕生日会」ね、アレって3月生まれとか8月生まれのひとを完全無視してますよね。祝ってもらったことなど一度もないぞ）、自分のなかで3月9日をどーでもいい日と扱っていたら、

ほんとにどうでもよくなってしまいました。

なんかさりげなくショックです。本気でどうでもよくなって、忘れたりしてる自分に気づくと、わびしいものがあります。祝ってもらえないよりもわびしい。

そうそう、↑の「カカイラー的日常生活」って書いてあるちょっとした紹介文の横に（39　女性）ってありますけどね、

あれは決してわたしが39歳だからじゃないですよ。39っていうPNなんですよ？

――自分でもそのことを時々忘れて、（39　女性）を見てギョっとするんですわ…。アホか。

だってアレじゃ39歳みたいじゃーん。違いますよぜんぜん違いますよそれは断固として主張したいとこですよ。
いくら老け顔でも39に間違えられたらエライこっちゃですよ。

次回はオススメカカイルサイトさま書きます。

…ところで昨日、別のとこの日記で、妹子から「エンドレスバトン」なるものを渡されたんですが…。ここで書いてもいいものだろうか。

えらい長いうえに意味ないバトンなんですが。でもあんだけ書かなきゃならないんだったら、どうせなら誰かの目にとまるところで書きたい（嫌がらせかよ）。
たとえ長すぎて半分も読んでもらえなくとも。

「エンドレスバトン」は、渡されたひとが最後に質問を付け足して回していくバトンなのです。だから再現なく長くなる。

恐ろしいです。呪いのようなバトンだ…。