おもろかったです。というか印象よし。

これぞファンタジー!!というファンタジーでした。ハリポタよりロードオブザリングに近く、とってもとっても子供向け。なんかあの、「子供のため」な感じがいいです。

子供がなぜいきなりこんな、剣が扱えるようになるのだ…ってもう馬乗りこなしてるし!!などとツッコミどころは強烈にありましたが、そういうとこも「子供のためv」って感じでいい。

夢がありますね。空想の幅がひろがりますねーって意味じゃなくて、ドリームがあるよあの感じには。

どっちかっつーとオンライン小説の異世界召喚モノ(いきなり女子高生とかが異世界いっちゃって勇者とか巫女とかになって王子様とくっついたりする、懐かしのレイアースみたいな展開をみせる話)のノリでした。

ご都合主義といったらオワリでしたが、夢あるエンタテインメント推奨派なわたくしには好評。
いいよ、素敵だよ。
空想力は想像力につながるから大事だと思います。子供には希望や願望をたっぷり与えるべき。子供に夢を大人に愛を、世界に平和を。オレには札束を。

ごはんには味噌汁で(よくわからない)。

観賞後、ナルニアはそういえば読まなかったなあと思って、続編を手にしてみようと本屋に行きましたが、ふっつーに、あまりにも「児童文学」な感じだったので購入をためらってしまいました。

文章量に対する金額が大きすぎだよイワナミさん。イワナミ少年文庫だったんですがね。

これはさすがに図書館で済ませたい。でなければ立ち読みで済む。全七巻みたいですが、このくらいなら二時間程度で読めるとみた。

そんなわけで明日、何年ぶりかで地元の図書館に行ってみようと思います。…借りられてたりしてなー。そしたらショック。

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