荒川さんの演技すてきだったー
2006年2月25日 日常 コメント (3)何を隠そう、という書き初めをしようと思ったけど別に隠してもいない。わたしはフィギュアスケート好きです。
ロシアの、いまは引退しちゃったけどヤグディン大好きだった。オリンピックで演技した「仮面の男」はめちゃめちゃかっこよかった。ステップがねーもうストレートステップ?ていうのかな(好きだけどよくは知らん)あそこがもう超かっこえくて。泣けましたよ。
フィギュアスケートほど体型のうつくしさ醜さがはっきりわかってしまう種目もそうはあるまい…。
足の長い欧米人はそれだけで有利だと思います。
技術もそうだけど、フィギュアなんてうつくしさ華麗さを競うみたいなもんだし、と私なんかが言っちゃ、実際やってる方の眉をひそめさせるかもしれませんが、すごい点数の高い技を演技のなかに取り入れても、審査員含め、ひとを魅了し注目させることができなければ点は伸びないと思う。
ぶっちゃけ衣装の話なんですが、アイスダンスの日本代表の衣装…ダサかった…かっこわるかった。というか似合ってなかった。あの女性の化粧もどうだろう。すみません。でもマジで吹いたよあたしゃ。
あれかっこいいと思うのか? あれがいいのか?
というかあれでいいのか??
すんごい失礼な話でしょうが、ものすげーツッコミたかったです。日本人のファッションセンスどこへ消えたんですが。ショッキングピンクとイエローはないでしょ(涙)。あんなのいやだ…。シンプルなほうがまだしもだ(涙)。
そして中国。
一種愛着もある国だというのに。この点では一言も二言も言いたい。どうせ私が叫んだって届かないだろうから思う存分いってやる。
中国はペア(ぶんなげたりする男女二人で踊るやつ)に力いれてるんですけど、金メダルをとれないのは衣装が悪いせいじゃないだろうかと本気で思ってしまいます。
ていうか一因にはなってるんじゃないの??
だってうつくしくない。
どんなにすげー技きめたって、あれじゃ…(アスベル)いや、そう思うことは非常に非常にとてつもなく失礼なのはわかっているんですが…でも、でも、なんでアレなのー(涙)。
上海行った今ならココロの底から言える。いいきれる。
「派手ならいいってわけじゃないんだよ…?」
アジア系は体型ですでに負けてるんだから、衣装には三倍気をつけなきゃダメなのに!!!!(勝手な持論)
荒川さんの衣装は、その点でめちゃめちゃ優れていたと思う。あれほどイナバウアーがきれいに見える衣装もそうはあるまい。垂れた尻をぺろんと見せないスカートも絶妙だった。日本人は基本的に尻が垂れているんだもの。ごまかすわけじゃないけど、身体をきれいに見せる衣装じゃなきゃ、演技だって綺麗に見えないよおっかさん…。
逆に、デザイナーのデザインでも、安藤さんの衣装はよくなかったと思う。氷上で演技してるときに美しく見える衣装ではなかった。まー私の好みじゃなかっただけっつったらそれだけかもしれませんが。
荒川さんの衣装はとにかく素晴らしかったー。そんでつけてたスリーストーンのダイヤのピアスね、あれ私も欲しくなりました。たぶん相当高いだろう…。お気に入りなのか、ずっとつけてて似合ってた。
スリーストーンは服を選ばないからつけやすいんだろうなー。華やかだしかわいくてうらやましい。
衣装で熱くなってしまった。
しかし「どんな衣装で出てくるかなー☆」ってフィギュアスケートでは、楽しみ方のけっこう重要な部分を占めていると思います。
まず見た目でひきつけて、演技に注目させなきゃならないんだから。
いいよな欧米人は。足が長くてよ…(結局そこかい)。
ちょっぴり理不尽なんですけどね。競技なのに、「美」も採点に反映去れちゃうんですから。
ほんとに技術を競うだけなら、美醜なんて関係ないはずだから。でもフィギュアスケートの演技の総合そのものが結局「凄さ」より「素晴らしさ」より「うつくしさ」という感覚を追っているものじゃないかと、個人的に感じます。
フィギュアスケートの採点方法は新しくなって、ジャンプもスピンもステップもそれなりに「点のとれる」技、つまり「難しいよコレは」と世界のどっかで、スケート連盟とかみたいなのお偉いさんたちが決めたレベルのものをやらなければ、上位に入賞することは難しくなってきました。
上位二人が転倒したりしたのに、村主さんが四位のままだったのは、そのせいです。あいまいで超個人的だったので採点の基盤にはなり得なかったけど、「魅了する力」でいえば、二人に劣ってはいなかったと思います。
ていうかコーエンもスルツカヤも、緊張でぼろぼろだったしな…(涙)。せつなかった。もっとすごい演技ができる二人なのに。かようにプレッシャーに打ち勝つのは難しいんだなあ。
かえって、エキシビションでは晴れやかに(つーか笑ってはいたけど、あれはぜったい緊張感に引きずられて、自分らしい滑りが出来なかった事が悔しかったんだと思う)演技していた気がしました。
溌剌としていて、エキシビションでの演技のほうが、よほど二人らしかったです。
前のソルトレークオリンピックで、審査員が自国の選手をえこひいきして点数つけたんじゃないかと問題になりましてね。
実際のところどうなのっていうとややこしいんですが、やっぱり自国の選手は、他の国の選手よりよく知ってるわけですから、気をいれて見ちゃうもんでしょう。
進歩したなあとかがんばったなあとか、すごく深く感じるでしょう。だから点のつけかたが甘くなっちゃうかもねっていうのは、それまでも「にんげんだもの」という感じであったんです。
でもご存知の方も多いでしょうが、以前は「5,7 5,8 5,5 5,8
...」って具合に、審査員ひとりひとりが「6,0」を満点とする基準で個人的に採点してました。
まあ「6,0」はほとんどお目にかかりませんでしたが、点数の幅がとても狭かった。
難しい技をとりいれても、演技のなかで生かすように、なんといいますか「魅せる」ようにしなければ、技の難度も全体の演技の印象のなかに埋没してしまう状態だったのです。
反対に、誰もがわかるすごい技をきめれば、それだけで点数がどかんと跳ね上がるような不安定さも持っていました。まあこの点には面白みもあったんですけど。
でもやっぱり不公平だったのかもしれないです。オリンピックは表現力を披露するってよりやっぱり「競技」する場だし、正当に「競争」できる方式でなければおかしい。
舞台やドラマや、テレビの番組であれば問題ないだろうけど、一応「スポーツ」としてやってるし。
そういう意味でいえば、新採点方式は、きちんと働いたんじゃないかなと思います。プルシェンコがぶっちぎり金メダルだったのも頷けるというもの。「非常識な点数」とか言われてましたし。
前回のオリンピックでは転倒したプルシェンコだったけど(そんでヤグディンに負けた)、今回はもう貫禄すら漂ってましたね…。
結婚したからか。どうなんだプルシェンコ。
前は演技も表情も「王子さま」って感じだったのに。あの変りようはなんなんだ。
マジで王子さまみたいだったんですよー。髪なんかオカッパでね。まっすぐに切りそろえててね。闘牛士みたいな格好とか軍服みたいな感じの衣装とかばっかりでね。
また演技もキチッ、カチッとしてて正統派って感じだった。だから私は色気のあるヤグディンのほうが好きだったんだけど。
でも今回はどうよ。背も伸びてさー長い手足ぶんぶん振り回しちゃって、かっこいいったらありゃしねえ。
あとねーあのね、男子フィギュアの選手がお決まりのようにつぎつぎやる、あの、
手のひらにキスしてふうって吹くのやめてくれませんか(涙)。
だめだ、反射的に「うわ寒ッ!」じゃなくて「きゃv」ってなっちゃう自分がいるんだよ!!!
ぎゃー!!!! たすけちくり!!!! 特にプルシェンコ!!! てめえ右手に意味ありげな指輪なんかしてやがって(あれって結婚指輪だよなそうだよな多分そうだよな)、キスを風に乗せやがってもシンプルな薬指の指輪がすべて憎たらしいんだよ…!!!
ミーハーにきゃーきゃーって感じもありつつも「このヤロウ既婚者のくせに」と軽いつもりでむやみに愛をふりまく欧米人に腹が立つわたくしでした。赤面したり苦々しく思ったり忙しいぜまったく。
でもプルシェンコすきv 手術もしてたなんて知らなかった。怪我もあったのに、余裕すら感じられるすごい演技だったなあ…。エキシビションでもサービスがすげー。生演奏のバイオリン背に踊るなんて。
おまえおまえおまえ、なんてサービス精神旺盛なカッコイイやつなんだ…!!(涙)
しかも惜しげもなく跳ぶ跳ぶ跳ぶ。びっくらですわ。
今回はプルシェンコのオリンピックだったなあ。すごかった。
とても満足でした。これでおそらくプルシェンコの演技は見納めだと思うけど、またすごい演技をする選手にでてきてほしいものです。
さて、勝手放題えらそーに言いましたが、
わたしはスケート全くできません。
自分でやるのならスキーがいい。こんなオチかよ。まとまりもないけどこのへんで。
ロシアの、いまは引退しちゃったけどヤグディン大好きだった。オリンピックで演技した「仮面の男」はめちゃめちゃかっこよかった。ステップがねーもうストレートステップ?ていうのかな(好きだけどよくは知らん)あそこがもう超かっこえくて。泣けましたよ。
フィギュアスケートほど体型のうつくしさ醜さがはっきりわかってしまう種目もそうはあるまい…。
足の長い欧米人はそれだけで有利だと思います。
技術もそうだけど、フィギュアなんてうつくしさ華麗さを競うみたいなもんだし、と私なんかが言っちゃ、実際やってる方の眉をひそめさせるかもしれませんが、すごい点数の高い技を演技のなかに取り入れても、審査員含め、ひとを魅了し注目させることができなければ点は伸びないと思う。
ぶっちゃけ衣装の話なんですが、アイスダンスの日本代表の衣装…ダサかった…かっこわるかった。というか似合ってなかった。あの女性の化粧もどうだろう。すみません。でもマジで吹いたよあたしゃ。
あれかっこいいと思うのか? あれがいいのか?
というかあれでいいのか??
すんごい失礼な話でしょうが、ものすげーツッコミたかったです。日本人のファッションセンスどこへ消えたんですが。ショッキングピンクとイエローはないでしょ(涙)。あんなのいやだ…。シンプルなほうがまだしもだ(涙)。
そして中国。
一種愛着もある国だというのに。この点では一言も二言も言いたい。どうせ私が叫んだって届かないだろうから思う存分いってやる。
中国はペア(ぶんなげたりする男女二人で踊るやつ)に力いれてるんですけど、金メダルをとれないのは衣装が悪いせいじゃないだろうかと本気で思ってしまいます。
ていうか一因にはなってるんじゃないの??
だってうつくしくない。
どんなにすげー技きめたって、あれじゃ…(アスベル)いや、そう思うことは非常に非常にとてつもなく失礼なのはわかっているんですが…でも、でも、なんでアレなのー(涙)。
上海行った今ならココロの底から言える。いいきれる。
「派手ならいいってわけじゃないんだよ…?」
アジア系は体型ですでに負けてるんだから、衣装には三倍気をつけなきゃダメなのに!!!!(勝手な持論)
荒川さんの衣装は、その点でめちゃめちゃ優れていたと思う。あれほどイナバウアーがきれいに見える衣装もそうはあるまい。垂れた尻をぺろんと見せないスカートも絶妙だった。日本人は基本的に尻が垂れているんだもの。ごまかすわけじゃないけど、身体をきれいに見せる衣装じゃなきゃ、演技だって綺麗に見えないよおっかさん…。
逆に、デザイナーのデザインでも、安藤さんの衣装はよくなかったと思う。氷上で演技してるときに美しく見える衣装ではなかった。まー私の好みじゃなかっただけっつったらそれだけかもしれませんが。
荒川さんの衣装はとにかく素晴らしかったー。そんでつけてたスリーストーンのダイヤのピアスね、あれ私も欲しくなりました。たぶん相当高いだろう…。お気に入りなのか、ずっとつけてて似合ってた。
スリーストーンは服を選ばないからつけやすいんだろうなー。華やかだしかわいくてうらやましい。
衣装で熱くなってしまった。
しかし「どんな衣装で出てくるかなー☆」ってフィギュアスケートでは、楽しみ方のけっこう重要な部分を占めていると思います。
まず見た目でひきつけて、演技に注目させなきゃならないんだから。
いいよな欧米人は。足が長くてよ…(結局そこかい)。
ちょっぴり理不尽なんですけどね。競技なのに、「美」も採点に反映去れちゃうんですから。
ほんとに技術を競うだけなら、美醜なんて関係ないはずだから。でもフィギュアスケートの演技の総合そのものが結局「凄さ」より「素晴らしさ」より「うつくしさ」という感覚を追っているものじゃないかと、個人的に感じます。
フィギュアスケートの採点方法は新しくなって、ジャンプもスピンもステップもそれなりに「点のとれる」技、つまり「難しいよコレは」と世界のどっかで、スケート連盟とかみたいなのお偉いさんたちが決めたレベルのものをやらなければ、上位に入賞することは難しくなってきました。
上位二人が転倒したりしたのに、村主さんが四位のままだったのは、そのせいです。あいまいで超個人的だったので採点の基盤にはなり得なかったけど、「魅了する力」でいえば、二人に劣ってはいなかったと思います。
ていうかコーエンもスルツカヤも、緊張でぼろぼろだったしな…(涙)。せつなかった。もっとすごい演技ができる二人なのに。かようにプレッシャーに打ち勝つのは難しいんだなあ。
かえって、エキシビションでは晴れやかに(つーか笑ってはいたけど、あれはぜったい緊張感に引きずられて、自分らしい滑りが出来なかった事が悔しかったんだと思う)演技していた気がしました。
溌剌としていて、エキシビションでの演技のほうが、よほど二人らしかったです。
前のソルトレークオリンピックで、審査員が自国の選手をえこひいきして点数つけたんじゃないかと問題になりましてね。
実際のところどうなのっていうとややこしいんですが、やっぱり自国の選手は、他の国の選手よりよく知ってるわけですから、気をいれて見ちゃうもんでしょう。
進歩したなあとかがんばったなあとか、すごく深く感じるでしょう。だから点のつけかたが甘くなっちゃうかもねっていうのは、それまでも「にんげんだもの」という感じであったんです。
でもご存知の方も多いでしょうが、以前は「5,7 5,8 5,5 5,8
...」って具合に、審査員ひとりひとりが「6,0」を満点とする基準で個人的に採点してました。
まあ「6,0」はほとんどお目にかかりませんでしたが、点数の幅がとても狭かった。
難しい技をとりいれても、演技のなかで生かすように、なんといいますか「魅せる」ようにしなければ、技の難度も全体の演技の印象のなかに埋没してしまう状態だったのです。
反対に、誰もがわかるすごい技をきめれば、それだけで点数がどかんと跳ね上がるような不安定さも持っていました。まあこの点には面白みもあったんですけど。
でもやっぱり不公平だったのかもしれないです。オリンピックは表現力を披露するってよりやっぱり「競技」する場だし、正当に「競争」できる方式でなければおかしい。
舞台やドラマや、テレビの番組であれば問題ないだろうけど、一応「スポーツ」としてやってるし。
そういう意味でいえば、新採点方式は、きちんと働いたんじゃないかなと思います。プルシェンコがぶっちぎり金メダルだったのも頷けるというもの。「非常識な点数」とか言われてましたし。
前回のオリンピックでは転倒したプルシェンコだったけど(そんでヤグディンに負けた)、今回はもう貫禄すら漂ってましたね…。
結婚したからか。どうなんだプルシェンコ。
前は演技も表情も「王子さま」って感じだったのに。あの変りようはなんなんだ。
マジで王子さまみたいだったんですよー。髪なんかオカッパでね。まっすぐに切りそろえててね。闘牛士みたいな格好とか軍服みたいな感じの衣装とかばっかりでね。
また演技もキチッ、カチッとしてて正統派って感じだった。だから私は色気のあるヤグディンのほうが好きだったんだけど。
でも今回はどうよ。背も伸びてさー長い手足ぶんぶん振り回しちゃって、かっこいいったらありゃしねえ。
あとねーあのね、男子フィギュアの選手がお決まりのようにつぎつぎやる、あの、
手のひらにキスしてふうって吹くのやめてくれませんか(涙)。
だめだ、反射的に「うわ寒ッ!」じゃなくて「きゃv」ってなっちゃう自分がいるんだよ!!!
ぎゃー!!!! たすけちくり!!!! 特にプルシェンコ!!! てめえ右手に意味ありげな指輪なんかしてやがって(あれって結婚指輪だよなそうだよな多分そうだよな)、キスを風に乗せやがってもシンプルな薬指の指輪がすべて憎たらしいんだよ…!!!
ミーハーにきゃーきゃーって感じもありつつも「このヤロウ既婚者のくせに」と軽いつもりでむやみに愛をふりまく欧米人に腹が立つわたくしでした。赤面したり苦々しく思ったり忙しいぜまったく。
でもプルシェンコすきv 手術もしてたなんて知らなかった。怪我もあったのに、余裕すら感じられるすごい演技だったなあ…。エキシビションでもサービスがすげー。生演奏のバイオリン背に踊るなんて。
おまえおまえおまえ、なんてサービス精神旺盛なカッコイイやつなんだ…!!(涙)
しかも惜しげもなく跳ぶ跳ぶ跳ぶ。びっくらですわ。
今回はプルシェンコのオリンピックだったなあ。すごかった。
とても満足でした。これでおそらくプルシェンコの演技は見納めだと思うけど、またすごい演技をする選手にでてきてほしいものです。
さて、勝手放題えらそーに言いましたが、
わたしはスケート全くできません。
自分でやるのならスキーがいい。こんなオチかよ。まとまりもないけどこのへんで。
コメント
私は、君に似ている恩田選手が非常に見たかった。ガッツポーズ、その粋や良し。
安藤よ、どうしてそんな、メイクなの。(コギャル系の)・・・ああいうのは欧米の若い人には似合うかもしれないけど日本人にはなぁ。というか安藤さんにはなぁ。足にまた怪我でもして具合悪いとかそういうのを除いても凄いメイクと衣装であった。わざと不細工にしたのかと思う程、見た時にはびびった。皆に不評なのでなんとなく庇いたいが、熱帯魚のナポレオンとかいうやつみたいですよとしか云えなかった。
ソリすべりの素晴らしさを君に伝えたい。
恩田といえば今日の日経新聞の裏面に恩田陸の文章が載ってた。「書庫のある家に住みたい」という題であった。なかなか面白かった。とくに、昨今のマンションとかでステキに写真がとられてたりするお部屋には、ことごとく本棚がないけれど、彼らはいったい趣味とか集めているものとか捨てられないものとかはないのだろうかというツッコミが秀逸でした。
書庫のある家。壁面全部本。放っといてもそうなっていくんですから、最初から書庫部屋をつくっておきたいもんですなほんとに。
それもこれも君やら君母に似ているからなのに。というか、あの、見事な筋肉が良いのである。いいなぁ、書庫のある家。凄くいいなぁ!それ!なんだ、やっぱり本好きでスポーツも割りと好きな熱血娘なあたりは超似ていますがな。(笑)いやー本当、好きだなぁ、あの人。