というか味が俺ごのみ。
もちろんそうじゃないケーキもあるんですが。

いちばん好きなのは「カスレット」。半円に焼いた生地のカップの中に、あっさりしたカスタードと甘く煮たバナナが入っております。表面はクレームブリュレのようにちょっと焼いてあって、その風味がまたなんとも…うごうごうごうご(爆)。

パティシエあんたアホやー!!
こんなうまいケーキを作るなんてあんたアホやー!!

と悶えながら食っています…。うーま――――い!!!

と、そこへ買いにいく途中で寄ったパン屋さんで、わたしの隣で会計をしていた男性が、シナモンをふったざくぎりのリンゴの乗ったパイと、チョコレートが塗られたエクレアみたいなパン、さらにまた甘い系のパンをひとつ買っていて、「うわ〜甘味すきな男のひとなんだな〜」とびっくりしました。

いや、あんまり見たことなかったので。そういうひとを。
もう狙いすましたように甘いパンばっかりだったので、ほんとに食いたいんだなとしみじみ思いました。

甘いものすきな男の人って、太めの方か、もしくは何故か細めのひとが多くありませんか?

中肉中背で「甘いもの好きだ!」というひと、あまり知らない。

いきなりカカイル話ですが、

そう考えると、もし甘味好きなひとだったら〜で考えるなら、イルカ先生よりカカシ先生のほうが甘味好きっぽい空気を持っている。と思う。

というかイルカ先生はぜったい甘いものが苦手そうだ(何故かはしらんがそう思う)。
なんかふつーの男って感じがするんだよな…いや、普通の男だからこそ、カカシ先生とのカップリングが萌えるわけですが。

反対にカカシ先生は、どんな特殊設定をくっつけても「あ〜ありえるかも」と感じさせる不思議な、許容範囲の広さを感じさせる。

自分で書くときはカカシ先生もふつーの男にしちゃいがちですけどねわたしは。

度量の広さを感じるのはなんででしょうね。

子供の前で平気で18禁本を読んじゃうミョーに開けた一面が、カカシ先生に「ミステリアスでありつつ庶民的」という相反する印象を付与しているんでしょうか。

なんか変わった嗜好を持っててもおかしくないなーって思わせる何か。
イチャパラ好きってことが、その「何か」を形成する要素のひとつであることは間違いありませぬ。

ってことで、甘味好きなカカシ先生ってのもおもしろそうです。
ケーキ屋さんの前で、どのケーキを買うか真剣に悩んでるところを、遣い物を買いに立ち寄ったイルカ先生が見かけちゃってべっくらこくのだ。

…でもきっとカカシ先生は甘味好きなところが見つかったとしても、焦ったり隠したりしそうにないので、そこから話が広がらないよ…。

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