いろいろありすぎて、なにから書いたらよいやら...。
2006年1月14日 日常気がついたら冬コミレポート書いてないし(がーん)。
あと免許とれました。ぜんぜん勉強してねーよ(汗)と焦りつつ、まあダメでもいーけど金かかるのがいやだよなとブツクサ文句たれながら行ったら、試験はじまるまでの一時間半ぐらいでじゅーぶんでした。
でもさ免許の学科試験ってさ、忘れちゃいけない内容がほとんどだからさ…あんまり忘れてたらたいへんだっつの。
忘れちゃいけない知識が、いちおう脳に染み付いていることを確認できたので、ある意味正しく学科試験を活用したと言えなくもないじゃないか。なあ?
などと主張してみるものの、去年の8月から(登録日がぎりぎり8月だった)五ヶ月に渡った免許獲得までの長き道のりを思うと、友人から注がれる白い目にグウの音もでないのでありました。
去年の締めくくりはなかなかにステキなものでありました。
何年も会っていなかった仲間たち(友人ってよりこっちのほうがしっくりくる。部活同じだったからか)と会えたし。ていうか食事しようぜって言って、居酒屋混んでるからファミレスに変更になっちゃうあたりが愉快でありました。
その適当さ加減もかわらない…。でもみんなけっこう現実的でちゃっかり者ばかり。
だれが先に結婚するのか賭けでもしてみたい(みんな自分を大穴に指定しそうだ)。
年明け三が日はまあ平和でした。じいちゃんばあちゃんのところに挨拶行くのがちょっとツラかったくらい。
なんせ寒くてね…。そらもう、すっげえ寒くてね…。
寒さのあまり、パソコンデスクに座りたくありません。
なのでしばらく日記をほったらかしでした。すみません。日記じゃないよなあこれ…。
つまり日記をかいている今、なぜか東京にいるわけですが。
妹子の日記で、ヤツが咽喉の異変を訴えていた翌日、高熱でぶったおれ、その報をうけた優しくて雅でおおらかであたたかい、そして暇なおねえちゃんであるわたくしが、どっさりと食い物をかかえて看病にやってきたのであります。
どう考えても日の高い時間には着かないだろうと思ったので、折り良く東京に着ていたイトコのMちんに、どうかポカリと解熱剤をもって行ってあげてくれ…!と電話。
――の後で、Mちんの家に受験生がいるのだ、やはりマズイだろうと思い、慌てて留守電に「部屋のドアにポカリをさげててくれ…!」と吹き込み。
用意をしていましたら、妹から「天使がお家にきてくれた」という題名でメールがとどきました。
Mちんは手術用かと思われるようなマスクをつけて、行ってくれたそうです(涙)。ありがとう…!!
持つべきものは仲のよい身内です。
あげく、Mちんの電話で「なんかわりと平気そうだったよ」といわれ、落ち込みました。いたずらにMちんを風邪ウイルスの脅威にさらしてしまったのかと。
さらに熱も七度台になったということで、えーじゃあもう俺行く必要ないじゃんとか思ったのですが(どこが優しい心なんだ)、せっかく準備したし、母にも駅まで送ってもらったしなあと、とりあえず上京。
せいぜい、たまった洗濯物をかたづけて食事をつくるくらいしか役に立てまいと思っていたのです。
――ところが。
わたくしが到着した夜、ヤツは九度八分というスバラシイ記録をうちたて、二度パジャマを着替えました。
いっときよくなっただけだったのね。
今日朝に洗濯したとき、パジャマまだ湿ってて、ねえちゃんいやな気分になったよ…。
ふと、記憶の片隅、やはり同じように風邪で寝込んだとき、汗で湿ったパジャマを洗濯に出すとき、いやそうに広げた気がする母の姿を思い出しました。
気持ち悪いから着替えたくせに、母にちょっとヤな顔されて、ちょっぴり傷ついた幼い自分の度量の狭さを、こんなときに責めることになります。
仕方ねえよマジで気持ち悪いもん。
ぐちゃぐちゃに脱がれたズボンだの上着をひっくりかえしながら、介護ってたいへんーなどと思うのであります。
高熱のヌシは今日になって、朝食ったものを即座に上と下からお出しになりまして、なんか限界きてるなーと姉は洗濯物たたみながら母にメルしたり。
そして病院で、わっかい先生に笑顔で「インフルエンザA型ですね!」などといわれたら、
「アハハハハ!」
診察室でおもいっきり笑ってしまいました。
コングラッチレーション。大当たり。
「こんなときだけ流行りにのらなくてもいいのにねえ」
「うううううぅぅあああああ」
痛い咽喉で泣きまねする妹。まねじゃなくて泣きたいのでしょう。
聞けばけっこうインターンの仕事で大事なところをまかされているというし。締め切りあるみたいで。
しかしインフルエンザと聞いたなら、わたしもうかうかしてはいられませんでした。菌はぜったい体に入ってます。
コイツが治ったとたんにバトンタッチで私がベッドへーなんてこともありそうです。
潜伏期間は2、3日から5日ほどというので、一週間何事もなければまあ大丈夫だと思うのですが、明日あさってがヤマです。
メシくって安静にしてようと思います。
みなさんも体調には充分、お気をつけくださいね。
ちなみに妹子、今年のインフルエンザは関節痛がひどいとききましたが、ほぼありませんでした。
咽喉と咳き込みと熱でした。
検査したらめちゃめちゃくっきり反応が出てて、お医者さんにも「ウイルスおもいっきり増殖してますね」みたいなことを言われました。
今年はインフルエンザの予防接種をぜったいする…と熱に浮かされながら、つぶやいた台詞がたよりなく空中に流れておりました。
ほんとにな。
あと免許とれました。ぜんぜん勉強してねーよ(汗)と焦りつつ、まあダメでもいーけど金かかるのがいやだよなとブツクサ文句たれながら行ったら、試験はじまるまでの一時間半ぐらいでじゅーぶんでした。
でもさ免許の学科試験ってさ、忘れちゃいけない内容がほとんどだからさ…あんまり忘れてたらたいへんだっつの。
忘れちゃいけない知識が、いちおう脳に染み付いていることを確認できたので、ある意味正しく学科試験を活用したと言えなくもないじゃないか。なあ?
などと主張してみるものの、去年の8月から(登録日がぎりぎり8月だった)五ヶ月に渡った免許獲得までの長き道のりを思うと、友人から注がれる白い目にグウの音もでないのでありました。
去年の締めくくりはなかなかにステキなものでありました。
何年も会っていなかった仲間たち(友人ってよりこっちのほうがしっくりくる。部活同じだったからか)と会えたし。ていうか食事しようぜって言って、居酒屋混んでるからファミレスに変更になっちゃうあたりが愉快でありました。
その適当さ加減もかわらない…。でもみんなけっこう現実的でちゃっかり者ばかり。
だれが先に結婚するのか賭けでもしてみたい(みんな自分を大穴に指定しそうだ)。
年明け三が日はまあ平和でした。じいちゃんばあちゃんのところに挨拶行くのがちょっとツラかったくらい。
なんせ寒くてね…。そらもう、すっげえ寒くてね…。
寒さのあまり、パソコンデスクに座りたくありません。
なのでしばらく日記をほったらかしでした。すみません。日記じゃないよなあこれ…。
つまり日記をかいている今、なぜか東京にいるわけですが。
妹子の日記で、ヤツが咽喉の異変を訴えていた翌日、高熱でぶったおれ、その報をうけた優しくて雅でおおらかであたたかい、そして暇なおねえちゃんであるわたくしが、どっさりと食い物をかかえて看病にやってきたのであります。
どう考えても日の高い時間には着かないだろうと思ったので、折り良く東京に着ていたイトコのMちんに、どうかポカリと解熱剤をもって行ってあげてくれ…!と電話。
――の後で、Mちんの家に受験生がいるのだ、やはりマズイだろうと思い、慌てて留守電に「部屋のドアにポカリをさげててくれ…!」と吹き込み。
用意をしていましたら、妹から「天使がお家にきてくれた」という題名でメールがとどきました。
Mちんは手術用かと思われるようなマスクをつけて、行ってくれたそうです(涙)。ありがとう…!!
持つべきものは仲のよい身内です。
あげく、Mちんの電話で「なんかわりと平気そうだったよ」といわれ、落ち込みました。いたずらにMちんを風邪ウイルスの脅威にさらしてしまったのかと。
さらに熱も七度台になったということで、えーじゃあもう俺行く必要ないじゃんとか思ったのですが(どこが優しい心なんだ)、せっかく準備したし、母にも駅まで送ってもらったしなあと、とりあえず上京。
せいぜい、たまった洗濯物をかたづけて食事をつくるくらいしか役に立てまいと思っていたのです。
――ところが。
わたくしが到着した夜、ヤツは九度八分というスバラシイ記録をうちたて、二度パジャマを着替えました。
いっときよくなっただけだったのね。
今日朝に洗濯したとき、パジャマまだ湿ってて、ねえちゃんいやな気分になったよ…。
ふと、記憶の片隅、やはり同じように風邪で寝込んだとき、汗で湿ったパジャマを洗濯に出すとき、いやそうに広げた気がする母の姿を思い出しました。
気持ち悪いから着替えたくせに、母にちょっとヤな顔されて、ちょっぴり傷ついた幼い自分の度量の狭さを、こんなときに責めることになります。
仕方ねえよマジで気持ち悪いもん。
ぐちゃぐちゃに脱がれたズボンだの上着をひっくりかえしながら、介護ってたいへんーなどと思うのであります。
高熱のヌシは今日になって、朝食ったものを即座に上と下からお出しになりまして、なんか限界きてるなーと姉は洗濯物たたみながら母にメルしたり。
そして病院で、わっかい先生に笑顔で「インフルエンザA型ですね!」などといわれたら、
「アハハハハ!」
診察室でおもいっきり笑ってしまいました。
コングラッチレーション。大当たり。
「こんなときだけ流行りにのらなくてもいいのにねえ」
「うううううぅぅあああああ」
痛い咽喉で泣きまねする妹。まねじゃなくて泣きたいのでしょう。
聞けばけっこうインターンの仕事で大事なところをまかされているというし。締め切りあるみたいで。
しかしインフルエンザと聞いたなら、わたしもうかうかしてはいられませんでした。菌はぜったい体に入ってます。
コイツが治ったとたんにバトンタッチで私がベッドへーなんてこともありそうです。
潜伏期間は2、3日から5日ほどというので、一週間何事もなければまあ大丈夫だと思うのですが、明日あさってがヤマです。
メシくって安静にしてようと思います。
みなさんも体調には充分、お気をつけくださいね。
ちなみに妹子、今年のインフルエンザは関節痛がひどいとききましたが、ほぼありませんでした。
咽喉と咳き込みと熱でした。
検査したらめちゃめちゃくっきり反応が出てて、お医者さんにも「ウイルスおもいっきり増殖してますね」みたいなことを言われました。
今年はインフルエンザの予防接種をぜったいする…と熱に浮かされながら、つぶやいた台詞がたよりなく空中に流れておりました。
ほんとにな。
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