と言ったら、

「オレがアフォだからねえちも相当アフォだよ」

と一秒もおかずに断言されました。
なんでも妹子は、友人から最近「おまえアフォだろ。アホアホ」としょっちゅう言われているらしい。

だったら、妹子とは相互に影響し影響され、共鳴し共鳴され腐れワールドを展開させていると思われる姉であるわたくしも、「アフォ」ということになるだろ。との見解のようです。

ステキ論理だな。


そんなアフォ姉妹、今日もアフォな会話を懲りずに展開しております。店は年中無休です。量産されるアフォ、いっかい一笑い。

在庫が倉庫に山積みされております。


目白にある「えーぐる・どぅー○」(○は『す』です。検索よけのため平仮名)というめちゃめちゃんまいケーキ屋さんでクリスマスヴァージョンのケーキをテイクアウトし、幸せに浸りながら、書きかけの原稿を妹子に読んでもらいました。

ひとにおのれの書いたものを読んでもらうと照れを隠すようにというかぶっちゃけ居たたまれず自然と饒舌になってしまうわたくし。
口が滑る滑る。トゥルットゥルでございます。


姉「イルカせんせいに怒鳴られたとき、カカシ先生は恋に落ちてしまうのです〜」

妹「いーんじゃないの。単純で」

姉「(ちょいムカ)ちょっとBLっぽくね。いいのよ恋に落ちるのに理由はいらない。トイレで生まれる恋だってあったっておかしくないでしょ――そうだよ連れションしながら生まれる恋だってあるかもしんない!」

妹「はあ?」(短いまちゃまちゃな感じで)

姉「そーだよちょっとそれ良くね? 『連れションで生まれる恋』! おもしろそー」(並んだカカイルの図を思い描いてマジでおもしろいと思ったわたくし、なんかいろいろ違うだろ…)

妹は――アフォの子、妹は、微妙に乾いた笑いをもらしつつ、

「いや…でもそれだと、世の中のほとんどの男はトイレで恋に落ちることに…」

「はッ!」

アハハハハハでも面白いからいいや〜日記のネタにしちゃえ〜〜〜とか笑ってるおいらは、間違いようもなく「アフォの子」でした。

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