久しぶりに銀英伝をよみかえす。

おもしろ…！！（リュークな顔）

やっぱりこれは面白いなあ。眠いのに寝たくなくて、目をこすりながらどうしても読みたくて、ひとばんに四冊ぐらい飲み干したのが懐かしい。

原稿をやろうとして、文章考えてて詰まると、いいお話とか好きな文章が山ほど読みたくなります。書く量の百倍くらい読んで、ようやくちょびっと進みます。

すげー燃費わる…。

前回はちょっと純文学なひとに助けられたので、文がわかりにくくなったとこもあったかもしれない。私は影響をとても受けやすいのです。

ところで冬コミ、マジで受かったらしく（ネット当落で何度も確かめつつやはり信じられなかった）、青い封筒が届きました。サークル参加チケが金色に輝いておりました（夏は青だった）。

今回の当選率は五割だったとか。……ほんとになんで受かったんだろう。運を使い果たしている気がいたします。

原稿で気疲れしてやせないかしら。原稿ダイエット。でもわたしはイライラしたりするとむしろ過食気味になる傾向が…ムリじゃん。

太らないよう気をつけます。

ところで冬はシックスナイン本で妹子と合同誌ってのは決まってるんですが、私のほうのネタもだいたい固まってきました。

時間軸は、サスケが里を抜けて、ナルトも修行の旅にでた空白の三年間。
任務で昏睡したイルカ先生が、カカシ先生に拾われます。
わりとシリアスめにいくのかな。

もういっぽん、ふんいき軽めの話も出せたらいいな…。こっちはちょっとスレ気味というか、ずけずけしたヤンキーっぽいイルカ先生な感じで、カカシ先生の恋人（女）を寝取っちゃってたよーんっていう…カカシ先生ボー然、で始まるお話。てか俺が読みたいわ。

なにぶん遅筆ですのでいまからガツガツコツコツと頑張ります。千里の道は一歩目が大事…。