オンリーありがとうございました!
2005年10月31日 イベント・メイトレポなんともって行った『香り、香る』20部は完売してしまいました…。その後、五人くらいかな、来てくださった方に「あのー小説のほうは…」と言われ、すみませんすみませんすみません!!!!と頭を下げました。度重なる嬉しさと恥ずかしさで顔がひきつっていたように思いますが、心の中はうれしいというより猛烈吹雪のような申し訳なさに煽られて死にそうでした。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
私の見込みがつくづく甘かったです。
いやでもふつうに参加なさってる方は20冊くらいひょいひょいさばいちゃうのかもしれませんが、私的には「五冊くらいかなー売れてもいいとこ10冊くらいだろ」とか勝手に思っていたので、望外の喜びに自失しかけておりました。
妹子のほうの漫画も、予想以上に売れました。びっくらこきました。ものすげー売れたとかではないのですが、するする売れるとも思っていませんでした。ありがとうございました。
帰りに世界堂へ。
次の話の表紙を見てみるぞーおー♪ってより、ずばり言いますと『香り〜』の表紙の紙をきっちり20枚しか買ってなかったので、ヤベーよ買い足さなきゃってことで向かったのでした。
そこでスゲーかわいい、ツボな和紙とかを見つけちゃって、オシャーこの次はこれに似合う話を…!!とか燃え上がる野望を眠気で目が閉じそうな妹子に語り。
表紙の紙はなんと売り切れておりました。
売り切れなのか、もしや生産中止なのかと恐かったので、世界堂さんにメーカーさんに直接聞いてもらうことにしました。あったらば20枚注文します。
他の紙も見てみたんですが、どーもアレがいちばんしっくりくる感じがするし。好きだし。
次も20部持って行きます。まだまだ甘くみてるかな…でもそれ以上になると折々したりするの大変だしなー(結局自分の都合かよ)。
というか、余っても困るなあという気分はあるのです…。
ちなみに、よく、オフで作られた本で表紙の次にはさまってて――遊び紙として使われてたりする紙を、表紙に使いました。透けるのがとてもきれい。あんまり放っておくと、端がまるまってきちゃうのが難点ですが、それほど激しい短所じゃなく、気に入ってます。
でも高いんですよ。おれたちゃコピ本の経費をこんなに高くしてどーするんだ、とツッコみが入るほどに、安い紙に見向きもしておりません。モノによっては、一枚の値段が二分の一の紙もあるので、そっち使うほうがぜったいラクってのはわかるんですが。
やっぱり、和紙とかはうつくしいです…そしてうつくしい紙は、それなりに高い傾向があるのね…せつない。
気に入った紙をつかえるのって、コピ本の醍醐味のひとつじゃないかなと思います。もっとすごいきれいにコピ本を作って工夫してるひとにくらべたら、ただ印刷してガチャンコ閉じてるだけなので、ぜんぜん何もしてないのと同じですけど。
作品と呼べるようなコピ本を作る気はありませんので(身がもたない)、紙ぐらいは凝ったものを使いたいなあ、と思っているのであります。
凄まじい自己満足の世界だ…。
昨日から、とうとう…と言いますか、ついにと言うか、今更というべきか、同人作家、なるものの片隅に名を置くことになってしまいました。
ヲタク、腐女子、同人作家の三重苦。
ヘレンケラーじゃなくヘタレキタ――ッッ!!!!(白目)ってな感じのサムい言葉遊びを思い浮かべつつ、精進してまいります。
あーもっと書きたいことあるんですが、いまから妹子とふたり、ちっさな打ち上げに参りますのでこれにて御免。
昨日、スペースにお寄りくださった方がた、ほんとうにありがとうございました。
手にとってお読みくださった方がた、読んでくださって、興味を持ってくださってほんとうに嬉しかったです。ありがとうございました。
お買い上げくださった方々――幸運が訪れますよ(微笑み)。夜中に小人が掃除してくれたりとか。片付かない宿題をうめてくれたりとか。書類整理してくれたりとか。むしろ俺のとこに来てくれ。
なんてのは冗談ですが、ほんとうにありがとうございました。
少しでもお気に召すような話だったらうれしいのですが…。よろしければ感想おまちしております。うう。
完売したあと、お立ち寄りくださった方々、申し訳ありませんでした。
とくに、通販…とお尋ねになった方。すみません。ほんとうにすみません。予定はありません。でも次は、できればペーパーなど作って、なんらかの対策をとりたいと思います。
うわーん申し訳ないけどうれしいよ〜〜〜っていうか、あの少ないサイトの文章で「なぜそこまで買いたいと思ってくれたんだろう…」とかって帰って寝て起きてからジレンマみたいな疑問になやみましたが、それでもうれしいよぅ〜〜〜すみませんすみませんすみません今度は30部くらい持っていきます新刊は!
長い一日だったなあ…。
冬にいっぱい本が出せたらいいなあ。そしてサイト更新しなきゃ。お礼と思って更新しなきゃ。
ではモツ鍋食ってきます。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
私の見込みがつくづく甘かったです。
いやでもふつうに参加なさってる方は20冊くらいひょいひょいさばいちゃうのかもしれませんが、私的には「五冊くらいかなー売れてもいいとこ10冊くらいだろ」とか勝手に思っていたので、望外の喜びに自失しかけておりました。
妹子のほうの漫画も、予想以上に売れました。びっくらこきました。ものすげー売れたとかではないのですが、するする売れるとも思っていませんでした。ありがとうございました。
帰りに世界堂へ。
次の話の表紙を見てみるぞーおー♪ってより、ずばり言いますと『香り〜』の表紙の紙をきっちり20枚しか買ってなかったので、ヤベーよ買い足さなきゃってことで向かったのでした。
そこでスゲーかわいい、ツボな和紙とかを見つけちゃって、オシャーこの次はこれに似合う話を…!!とか燃え上がる野望を眠気で目が閉じそうな妹子に語り。
表紙の紙はなんと売り切れておりました。
売り切れなのか、もしや生産中止なのかと恐かったので、世界堂さんにメーカーさんに直接聞いてもらうことにしました。あったらば20枚注文します。
他の紙も見てみたんですが、どーもアレがいちばんしっくりくる感じがするし。好きだし。
次も20部持って行きます。まだまだ甘くみてるかな…でもそれ以上になると折々したりするの大変だしなー(結局自分の都合かよ)。
というか、余っても困るなあという気分はあるのです…。
ちなみに、よく、オフで作られた本で表紙の次にはさまってて――遊び紙として使われてたりする紙を、表紙に使いました。透けるのがとてもきれい。あんまり放っておくと、端がまるまってきちゃうのが難点ですが、それほど激しい短所じゃなく、気に入ってます。
でも高いんですよ。おれたちゃコピ本の経費をこんなに高くしてどーするんだ、とツッコみが入るほどに、安い紙に見向きもしておりません。モノによっては、一枚の値段が二分の一の紙もあるので、そっち使うほうがぜったいラクってのはわかるんですが。
やっぱり、和紙とかはうつくしいです…そしてうつくしい紙は、それなりに高い傾向があるのね…せつない。
気に入った紙をつかえるのって、コピ本の醍醐味のひとつじゃないかなと思います。もっとすごいきれいにコピ本を作って工夫してるひとにくらべたら、ただ印刷してガチャンコ閉じてるだけなので、ぜんぜん何もしてないのと同じですけど。
作品と呼べるようなコピ本を作る気はありませんので(身がもたない)、紙ぐらいは凝ったものを使いたいなあ、と思っているのであります。
凄まじい自己満足の世界だ…。
昨日から、とうとう…と言いますか、ついにと言うか、今更というべきか、同人作家、なるものの片隅に名を置くことになってしまいました。
ヲタク、腐女子、同人作家の三重苦。
ヘレンケラーじゃなくヘタレキタ――ッッ!!!!(白目)ってな感じのサムい言葉遊びを思い浮かべつつ、精進してまいります。
あーもっと書きたいことあるんですが、いまから妹子とふたり、ちっさな打ち上げに参りますのでこれにて御免。
昨日、スペースにお寄りくださった方がた、ほんとうにありがとうございました。
手にとってお読みくださった方がた、読んでくださって、興味を持ってくださってほんとうに嬉しかったです。ありがとうございました。
お買い上げくださった方々――幸運が訪れますよ(微笑み)。夜中に小人が掃除してくれたりとか。片付かない宿題をうめてくれたりとか。書類整理してくれたりとか。むしろ俺のとこに来てくれ。
なんてのは冗談ですが、ほんとうにありがとうございました。
少しでもお気に召すような話だったらうれしいのですが…。よろしければ感想おまちしております。うう。
完売したあと、お立ち寄りくださった方々、申し訳ありませんでした。
とくに、通販…とお尋ねになった方。すみません。ほんとうにすみません。予定はありません。でも次は、できればペーパーなど作って、なんらかの対策をとりたいと思います。
うわーん申し訳ないけどうれしいよ〜〜〜っていうか、あの少ないサイトの文章で「なぜそこまで買いたいと思ってくれたんだろう…」とかって帰って寝て起きてからジレンマみたいな疑問になやみましたが、それでもうれしいよぅ〜〜〜すみませんすみませんすみません今度は30部くらい持っていきます新刊は!
長い一日だったなあ…。
冬にいっぱい本が出せたらいいなあ。そしてサイト更新しなきゃ。お礼と思って更新しなきゃ。
ではモツ鍋食ってきます。
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