夜行バスにボロボロ。

ああいろいろ今回大阪まで行ったイベントレポを書きたいのですが（もちろんカカイルオンリー）、只今家に帰ってきたばかりでしかも眠気絶好調なので辛いです。

夜行バスがいろいろツラかった。

なんかもーねー、走ってる最中より、停まるとキツイんですよ。フっと目が覚める。そして固定される腰と体のガキガキした痛みに耐え切れずもぞもぞ動くエンドレス。
バスは走ってるほうが、体が宙に浮いたりして負担かからないのね。筋肉が緊張はするけど。

早く走ってくれ――！！！と心の中で何度絶叫したことか。

許されることなら前の座席をばんばん叩いて「早く走れやオラァー！！！！」とおそらく仮眠をとったりしているであろう運転手さんに泣き喚きたいところでした。

というかもじもじを堪えて目を瞑っているうちにそういう夢を見てしまって「コレは本格的にヤヴァイぜ…」と冷や汗かきました。

なんか狭いとこに押し込められて身動きほとんどとれないってのが「ほんぎゃー！！！！！！」と叫びだしたいもう…。

アレだね、夜行バスで座席に縛り付けられて動けないって拷問をされたら私はたちどころに詳細な過去の恥だろうが内緒話だろうが漏らしてしまうに違いありませぬ。

きっとそういう拷問も存在したんだろうなーってかなんでそんな擬似体験しなきゃいけないんだちっとも楽しくないし。え？　俺もさっぱりワケわかめだよ。

隣に座った妹子とずいずいずっころばしごまみそずい。。。などと指遊びをしたり空中に「ハラヘッター」「むなしい」と書いて意味もなくうなずきあったりしながら時間をつぶす丑三つ時でした。

あの座席から開放されただけで呼吸が楽になったー。

今回はなぜか左斜め上後方から冷風がふきつけてくるというオプションつきでした。いらんわそんなサービスはァアアア！！！！！

ひたすら呟くは心頭滅却心頭滅却、忘れろいまのこの苦痛を。

新宿駅にて山手線ホームで「年かな…」「いやまだ20代はアレでいけるでしょ」とせつない会話が滑り込んでくる電車にかきけされたのでした。

2月の大阪オンリーどうしよ。。。またいくのかー銭湯はいいんだけどなあ。帰りがなあ…（涙）。


17日、東北の実家から東京まで出てきて、さらに夜行で大阪に行ったので、ややもすると今回のイベント参加者の中でいちばんの長旅でやってきたアホかもしれんわたくしです。

北海道とかなら飛行機使うからなあ…。体内年齢42歳にはキツイ（ばいタ○タ体組成計）。