デズニーに行けばパレードのおにーさんがたの衣装をカカイル萌え。
カフェに行けばウェイターカカイル萌え。

とうぜん温泉地にいけば温泉湯煙カカイル旅情にコーフンするのであります!!!!

さて今回の小旅行では、泊まった本館と、その隣にある日帰り温泉のための施設が、つり橋でつながれていました。

つり橋といっても、おそらく全員が全員思い浮かべる、緑ふかい谷底〜の縄いっぽんでつながれている〜の、木の板から真下がみえみえ〜――の、ではありません。

どんどんと足を踏み鳴らせばかすかに揺れているのを感じますが、コテージのベランダを思わせる赤茶けた木の板がしきつめられた、りっぱな橋でした。

幅は三メートルもあるでしょうか。大人四人が余裕ですれ違える広さです。

からころからころ、角張った玩具が転がるような楽しい音を響かせながらのんびり(というか浴衣のせいで否応にも歩幅せまくなる)みな歩いていきます。


わたしたちは、さきほどまで自分達がつかっていた、仙女の湯のことで頭がもわもわでした。

火サスのオープニングがひたすらまわる。

湯煙カカイル旅情!殺された仙女〜偶然いきあった刑事と黒衣の男が謎にせまる! 露天風呂に隠されたひみつとは!? 残された亀とオカッパの男との関係は!!〜

つり橋の上で相対する男!!
そこで芽生えるのは決別でなく恋――!!(つり橋の真中で見詰め合うカカイルをご想像ください)



あるいは桃太郎ザムライ。

ひと〜つ、ヲタクの欲望をそそり、
ふたぁ〜つ、ふらちな淫行三昧、
みぃっつ、みにくい腐女子の夢を、叶えてくれようモモタロウ!!

――なんだかもう意味がわかりません。

いやもう実際のところ、そのときどういうテンションでどんな会話を交わしていたんだか、微妙に詳細を忘れてしまったので覚えていることだけ大体のところを書いてみたのですが、

もっと意味がわかりませんでした(死)。すみません。

とりあえず元々おかしい頭がもっとオカシくなっていたことは感じとっていただけたかと思います。
硫黄のにおいはわたしをトリップさせてくれました。うふふ。

よくカカイル話のなかで出てくる、「ケガを負ったどちらかを担いで急遽、山の中の温泉へ。身体を温めるとともに傷を癒す」パターン☆

つかわれる温泉は、こんなカンジかなあ♪
うふふあははアハハハハハをっほっほっほ!!!





ほくほくした顔ですれ違う20女がこんなことを考えていたとは、よもやじっつぁま達も思わぬまいて…。

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