一応「市」ですが、夜行バスの乗客ねらいのタクシーが3台、せつなくハザードを点滅させているだけ。

人っ子ひとり、見当たりません。

数人の乗客が降り、バスが去ったあと、そこからのたくた1時間かけて家まで歩きましたー。

なんとなく歩きたい気分だったんですよ。
ありますよね、そういうときって。

でも親指と足の腹とかかとに水ぶくれを作った現在―――なぜサンダルなどで歩こうと考えてしまったのか自分で自分がわかりません。

…足いてェ。

アホな私もさすがに、ふだん1時間もかかる道のりを朝っぱらから歩きたくはありませんでした。

いつもだったら…なんの荷物もなくてスニーカー履いてたなら、せいぜい40分でたどり着くはずの距離だったんですよ…。

マメいてェ(涙)。

ちゃんと原稿に励むべく、相棒のダイナちゃん(パソ)も持参してきました。
彼女がさらに靴擦れを悪化させる要因であったことはくり返し言いたくない。なぜおまえは15インチもあるのだ、ダイナ。

日本列島縦断を繰り返すどころか、海まで渡った我が相棒。その道程が全て、宅急便でなく人の手に運ばれているというところが「相棒」って感じなのです。

今度買うときは…もっとちっちゃくて軽いパソに…(死)。

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