映画を見たあと漫画喫茶でオール。
2005年8月23日 よしなしごとしました。ギッチリ八時間。
ナイトパックが始まるのは9時からだったので、それまでは本屋で立ち読みして時間をつぶしていました。
たのしかったー。久しぶりに山ほど情報を詰め込んで、頭は朦朧としたけど気分は爽快!
胸が詰まるような感動というか、充足感というか、なんかもう活字っていいな。文章ってほんと最高だな。
帰国後はじめてたっぷりと活字のシャワーを浴びて、打ち震えましたよわたしは。
きっとそうやって本を抱いて目に星を浮かべていた様はハタから見たら立派に変人でしょう…。
でもでかい本屋には、変人なお仲間と思われるような、私が二時間立ち読みして本屋出て行く間ほとんど姿勢を変えずに読み続けているツワモノがいるので安心です(なにが)。
すげーていうかすげー(文法…)。
国語の教師をやっていそうなオジサマが多いですねー。そういう方には。
ああわたしはほんとに、本が好きだ…。漫画も好きだ。
そんなわけで。
映画を一緒にみた友人と別れたあと、うろうろ駅前を歩き回り漫画喫茶を物色しました。
いろいろですねーカラーがあるのですよお店によって。
私はいちばん安く、蔵書量も多いと思われる漫画喫茶を選びました。
蔵書はできれば35000冊以上の店舗。それぐらいなければ、「読みたい本がねえ…!!」と頭抱えてキレそうになる。
昨今はやりの、キレイでオシャレな漫画喫茶がわたしは好きではありません。
本の数が少ないから。
一度行ったんですが、ただ眠りたいときにはああいう場所は最適だけれども、浴びるほど本を読むためだけに漫画喫茶にいく私には合わねえもんだと痛感しました。
読もう、と目算つけていった漫画がなかったんです!!!!!!!
ものすンごいショックでした…。
もうほんとに痛いほどショックでした。本がない。ない。読みたいものがない。
ない。
フンガ―――――――――――ッッッ!!!!!!!!
―――これって、笑われるかもしれないけど本バカにとっては悲劇なんですよ。
オッシャレーな漫画喫茶は、過去現在の名作有名どころはコンスタントに揃ってますので、それでいい時はオススメです。
私はちょっと小汚いような漫画喫茶が好き。
大抵、喫煙席のほうが本棚に近いから、着てる物を次の日すべて洗濯できるならば喫煙席でもいいかも。
おやっさんが多いとこだと、夜中にはイビキが聞こえますが。
八時間の間、読んだもの↓
はるか17(1〜7)
ハンターハ○ター(20〜22)
Dグレイマン(1)
ドラ○ン桜(1〜9)
ぼくの地球を守○て(7〜21)
記憶鮮明?(単刊)
か○くりサーカス(1〜25ぐらい)
覚えているだけで大体こんぐらいです。50冊くらいか。
がんばったな俺。
ぎりぎりまでからく○サーカスねばったんですが、さすがに38巻までは太刀打ちできませんでした…。読み始めたの二時半だったしな(もちろん夕方の二時に非ず)。
つかいつのまに、うしお○とらより出ていたんだ? 時が流れるのは早いな…まあ連載がサンデーだからってのもあるんでしょうが。
しかし漫画喫茶ってのは偉大なもんですね。
私が小さかったころは、読みたい漫画は買うか借りるかしなければ読めませんでした。
レンタル漫画屋さんがあったけど、高いんで使えなかったから、友達が持っていなければその漫画には手が届きませんでした。どんなに読みたいと思っても。
あとはあくせく、古本屋に通いましたねー立ち読み目当てで。
けれど今は10分からでも漫画喫茶で読めるし、買い逃した雑誌だって見れます。サイコーです。これ以上の幸せはない。
続きが読みたいなー。
そして久しぶりにぼく地球をよんで、くそうこれはどうしてこんなにおもしろいんだ…!!!とうごうごした。
おもしれー。ぼく地球、おもしろすぎ。
これは名作だー私の中のトップ漫画ベスト10に入れていい。
順位は変動するのですが、私の中ですんげーおもろい漫画、超おもしろかったやつって言えば、
パームシリーズ(伸たまき(いまは獣木野生))。
バナナフィッシュ(最後泣いた)。
あとはバサラとか。考えてみると少女コミックばっかですね。少年コミック部門で言えばたぶんドラゴンボールとかスラムダンクとか入ってくるのかもしれない。
でも「すげー。これすげー」と深く深く思って、それを忘れないでおこうと自分に刻みつけたのはたぶん上記の二作がまず先。
―――でもそれに、ぼく地球を加えてもいいかもしれん。と昨日思いました。
これも泣いたな…。そしてこの作品、OVAがまたすごい、いい出来なんですよ。
わたしが見たOVAの中でも最高峰。ほんっとマジですばらしいです。
今調べてみたところによると、DVD化されているみたいですね。欲しいぞちくしょう。
思い出に残るどころか離れなくなるアニメでした。
映像は絵画のよう、声優さん言うことなしでキャスティングも抜群、演技も冬馬さんもう貴方以外には考えられません輪は!!って感じで、さらにさらに音楽が泣くほどすばらしい。
菅野よう子さんがブレイクする前ですが、月に溶けてしまいそうな楽曲の数々はいま聞いても変わらぬ凄さ。
私は「時の記憶」を未だに歌えます。歌詞メモして必死に覚えたなあ小学生のころ…。
BS2かなんかのアニメ特選でこれを見て、忘れられなくなってる同世代が大勢いるはずです。
なんでこんなにすばらしい世界が表現できるんだろう。
創作にはときどき、狂おしくなるほどの輝きを放つ作品が生まれますね。
そういう作品はもう無機物じゃなくて生きているような気さえします。
私の心の中ではたしかに、昨日今日知り合った人間よりも広い面積を占める思い出であるのでしょう。
ナイトパックが始まるのは9時からだったので、それまでは本屋で立ち読みして時間をつぶしていました。
たのしかったー。久しぶりに山ほど情報を詰め込んで、頭は朦朧としたけど気分は爽快!
胸が詰まるような感動というか、充足感というか、なんかもう活字っていいな。文章ってほんと最高だな。
帰国後はじめてたっぷりと活字のシャワーを浴びて、打ち震えましたよわたしは。
きっとそうやって本を抱いて目に星を浮かべていた様はハタから見たら立派に変人でしょう…。
でもでかい本屋には、変人なお仲間と思われるような、私が二時間立ち読みして本屋出て行く間ほとんど姿勢を変えずに読み続けているツワモノがいるので安心です(なにが)。
すげーていうかすげー(文法…)。
国語の教師をやっていそうなオジサマが多いですねー。そういう方には。
ああわたしはほんとに、本が好きだ…。漫画も好きだ。
そんなわけで。
映画を一緒にみた友人と別れたあと、うろうろ駅前を歩き回り漫画喫茶を物色しました。
いろいろですねーカラーがあるのですよお店によって。
私はいちばん安く、蔵書量も多いと思われる漫画喫茶を選びました。
蔵書はできれば35000冊以上の店舗。それぐらいなければ、「読みたい本がねえ…!!」と頭抱えてキレそうになる。
昨今はやりの、キレイでオシャレな漫画喫茶がわたしは好きではありません。
本の数が少ないから。
一度行ったんですが、ただ眠りたいときにはああいう場所は最適だけれども、浴びるほど本を読むためだけに漫画喫茶にいく私には合わねえもんだと痛感しました。
読もう、と目算つけていった漫画がなかったんです!!!!!!!
ものすンごいショックでした…。
もうほんとに痛いほどショックでした。本がない。ない。読みたいものがない。
ない。
フンガ―――――――――――ッッッ!!!!!!!!
―――これって、笑われるかもしれないけど本バカにとっては悲劇なんですよ。
オッシャレーな漫画喫茶は、過去現在の名作有名どころはコンスタントに揃ってますので、それでいい時はオススメです。
私はちょっと小汚いような漫画喫茶が好き。
大抵、喫煙席のほうが本棚に近いから、着てる物を次の日すべて洗濯できるならば喫煙席でもいいかも。
おやっさんが多いとこだと、夜中にはイビキが聞こえますが。
八時間の間、読んだもの↓
はるか17(1〜7)
ハンターハ○ター(20〜22)
Dグレイマン(1)
ドラ○ン桜(1〜9)
ぼくの地球を守○て(7〜21)
記憶鮮明?(単刊)
か○くりサーカス(1〜25ぐらい)
覚えているだけで大体こんぐらいです。50冊くらいか。
がんばったな俺。
ぎりぎりまでからく○サーカスねばったんですが、さすがに38巻までは太刀打ちできませんでした…。読み始めたの二時半だったしな(もちろん夕方の二時に非ず)。
つかいつのまに、うしお○とらより出ていたんだ? 時が流れるのは早いな…まあ連載がサンデーだからってのもあるんでしょうが。
しかし漫画喫茶ってのは偉大なもんですね。
私が小さかったころは、読みたい漫画は買うか借りるかしなければ読めませんでした。
レンタル漫画屋さんがあったけど、高いんで使えなかったから、友達が持っていなければその漫画には手が届きませんでした。どんなに読みたいと思っても。
あとはあくせく、古本屋に通いましたねー立ち読み目当てで。
けれど今は10分からでも漫画喫茶で読めるし、買い逃した雑誌だって見れます。サイコーです。これ以上の幸せはない。
続きが読みたいなー。
そして久しぶりにぼく地球をよんで、くそうこれはどうしてこんなにおもしろいんだ…!!!とうごうごした。
おもしれー。ぼく地球、おもしろすぎ。
これは名作だー私の中のトップ漫画ベスト10に入れていい。
順位は変動するのですが、私の中ですんげーおもろい漫画、超おもしろかったやつって言えば、
パームシリーズ(伸たまき(いまは獣木野生))。
バナナフィッシュ(最後泣いた)。
あとはバサラとか。考えてみると少女コミックばっかですね。少年コミック部門で言えばたぶんドラゴンボールとかスラムダンクとか入ってくるのかもしれない。
でも「すげー。これすげー」と深く深く思って、それを忘れないでおこうと自分に刻みつけたのはたぶん上記の二作がまず先。
―――でもそれに、ぼく地球を加えてもいいかもしれん。と昨日思いました。
これも泣いたな…。そしてこの作品、OVAがまたすごい、いい出来なんですよ。
わたしが見たOVAの中でも最高峰。ほんっとマジですばらしいです。
今調べてみたところによると、DVD化されているみたいですね。欲しいぞちくしょう。
思い出に残るどころか離れなくなるアニメでした。
映像は絵画のよう、声優さん言うことなしでキャスティングも抜群、演技も冬馬さんもう貴方以外には考えられません輪は!!って感じで、さらにさらに音楽が泣くほどすばらしい。
菅野よう子さんがブレイクする前ですが、月に溶けてしまいそうな楽曲の数々はいま聞いても変わらぬ凄さ。
私は「時の記憶」を未だに歌えます。歌詞メモして必死に覚えたなあ小学生のころ…。
BS2かなんかのアニメ特選でこれを見て、忘れられなくなってる同世代が大勢いるはずです。
なんでこんなにすばらしい世界が表現できるんだろう。
創作にはときどき、狂おしくなるほどの輝きを放つ作品が生まれますね。
そういう作品はもう無機物じゃなくて生きているような気さえします。
私の心の中ではたしかに、昨日今日知り合った人間よりも広い面積を占める思い出であるのでしょう。
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