どうしてこんな修羅場に?

という問いは愚問です。



修羅場だからこそ夏の一大イベント地元港まつりの花火とうに丼ははずせないのだよ…!!!!!



いやとりあえず、死にそうにきりきりしてたんで、あの閉鎖された六畳の和室空間から出たかったというのもあります。

漫画の原稿用紙もペンも、わたくしの相棒ノートパソコンのダイナちゃんもきっちり引き連れての参勤後退だったんですから、どうか大目に見てやってください…(土下座)。

母上が仙台まできているというので、仙台で合流してとりあえず美味いメシ。

コミケ参加を知っている従姉妹から「原稿だいじょぶなの?」「それは言うな」心配といいますかむしろあの表情はカンペキ苦笑だったでしょMちん(ぐおお)…!!な会話をこっそり交わしつつ、うんみゃいフレンチを食いました。

仙台も発展してるよなあ…。

暮らすだけならわたしはここがいいです。
広すぎず狭すぎない街も好きだし、緑も適度にあるし、温泉も近いしスキー場も近いし、親戚いっぱいいるしね☆

そんで仙台七夕でごったがえす街を「七夕なんぞ誰が見るかい」という勢いで通り過ぎながらフォーラスでお買い物。

わたしはこのお祭り、好きじゃないのですよ。

人がいっぱいいすぎて。
そして七夕飾りを見るだけなんですもん…ちっちゃいころに歩きまわってうんざりしたせいかな。

だいいち、ゆっくり頭上を見ながら歩きたくても、ああも人で混んでいたんじゃあ、おちおち余所見もできやしません。立ち止まるなんて、もっての外。

自然、足元に気を付けて歩かなきゃならんわけですが、―――七夕飾りを見るはずが、ひとの靴ばっか見てたよ…てなことになるわけです。

仙台七夕が好きな方には大変もうしわけありません。
綺麗だし嫌いじゃないんですけど、ゆっくり鑑賞できる態勢はとてもとても、満足できるほど整ってないよなあ、というのが私的感想なのです。

いっそアーケードに動く歩道を設備して…なーんて無理ですよねははははは。
でも動く歩道ができたらすごく便利だと思うんだけどなあ。
それならゆっくり見れるしね☆

しかし地元に帰って会う人会う人に「仙台で遊んできたんだー」っつうと「あら〜七夕まつりに行ってたのね」などと当然のように断言されてしまったので苦笑しつつ説明を繰り返す羽目になりました。

フォーラスで山ほど服を買いました。

つーのもですね、1年も中国にいたんで、流行からすっかり遅れてしまい、持ってる服がどうにもこうにも足りないのです。着回しできない。

白いカーディガンとかは、中国で洗濯して黄ばんだので(黄ばむのですよ…薄汚れる)、スパっと全部捨ててきちゃいましたし。

着るものや可愛い服がなくてどうにもこうにも困りはてていたので、どばんと買っちゃいました。楽しかった…!!!

―――でもあとから、値段をぜんぶ元換算してみたら、あまりの高額にヘコみました。
よ、予想以上におちこむ…ダメージがおおきい…(死)。

この値段があれば旅行ができる…!! とか1ヵ月生活できるとか、数十着の服が買えるとか思っちゃって、マジで苦悩しそうになりました。

「元換算なぞすんなよ!!」と母には笑われましたが…。

ええ、もう、二度としたくありません(涙)。ほんとヘコむー。

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