この癖、我に返ったときにショックがでかいのでどうにかしたい…。

いま猛烈に、神保町の書泉に行きたいです。

あそこの品揃えは天下一品。たぶんわたしと相性がいいのでしょう。

本屋にも相性のよしあしがあります。

ここに行くと、よく探してた本が見つかる、といったような。
わたしにとってのそれが、神保町の書泉なのです。

そして本屋の店員さんの知識も豊富。質問しても、打てば響くよーに即座に答えが返ってくるのが快感です。

すっげ安心していろいろ聞ける。

「〜の新刊の発売日はいつですか」とか、
「〜のシリーズはいま何巻まで出てますか」とか、
「〜って短編を探してるんですが、どの巻に載録されてるか判らないんです」とか。

「〜の発売日は明日ですがもう入荷してますか」とかいう無茶な要求にも柔軟に応えてくれたり。

発売日前に本を手に入れたい場合、「ありますか」ではなく「入荷してますか」と尋ねるのがミソです(素直に一日二日くらい待てよ)。

本を愛していて、本好きの気持ちを理解してくれる心の広い本屋さんに当たったときは、とてもしあわせです。

それが奇跡的なだけに。

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