今日の夕食は、

塩漬肉と冬瓜のスープ(あっさり味)に、
麻婆豆腐。

炭水化物がない。…いーんです今は噛むのがしんどいから(開き直り)。
野菜が足りない。…グウの音もでません。

ところでこの麻婆豆腐、日本ではふつう唐辛子の辛さしかありませんが、中国では「胡椒の辛さ」、つまりインドカレーのようなスパイシーさが含まれます。

これがねー、あんまり辛くないのにウマイんすよ!!!
ご飯が進む進む!!

ご飯が食えない私ですが、思わず頼んでしまうくらいうまいです。そして完食いたしました。

街の食堂じゃ、うまいとことそんな美味くないとこがあるのですが。

最近、中華を食うときは必ずここだ!になった近所の店があり、そこのマーボーはマジうまいのです。

なんて表現すればいいんでしょうかね…ともかくバランスが絶妙。

中国の豆腐は日本のよりずっとやわらかく、もろく砕けます。
ふわふわしたその豆腐に絡むひき肉。しかし別に肉はなくてもいいんじゃないかと思うほどの餡のうまさ。

辛い。しかし口の中が火を点いたようになる辛さではなく。
どこか甘みがあるような、香辛料のような辛味。



ひとくち含めばあなたの口のなかで、麻婆豆腐れぼりゅーしょんが☆



――起こったらいいですね(てへ)。ってくらいにはウマイです。

コメント

39

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索