かなしみの溜息　ひとりみの切なさ

マイラバの曲が頭をめぐる。ぐ〜るぐ〜ると。


なんだか死ぬほど眠いのでごじゃります。なぜこんなに眠いのかわからん！ってぐらいぼーっとするのでございます。

雑炊くってたら腹こわしました。

……昨日炊いたお米が痛んでたのか？　室内28度ではその可能性もないとはいえない。

でもごはんは食べたいので、気合いれて「下すなよ」と念じつつ食べました。

―――平気でした☆

けっこう自己暗示でどうにかなるわたしの体。

それにしても、今日も暑い。暑い暑いばっかり言ってますが、ほんとにすげー太陽なんです。

寮の九階にまで蝉の声が届いてます。部屋のカーテンは閉めっぱなしです。

エアコン使ってるのに、カーテン開けてると余計電気くうし。

そしてなにより陽射しにあてられたくない…。



明日の夜から寝台列車で北京です。女ひとり17時間の旅♪
勇気あるな、俺。

べつに、バックパッカーの人とか、女だろうが一人で旅行しまくってる人いっぱいいるんでしょうけど、私は始めてなのでちょっとどきどきです。
そんなに心配はしてないんですが、寝台列車っていう響きそのものが、特別な空気を持ってる気がする。

郷愁をさそうといいますか。
古くさい感じといいますか。
なのにどこか、ほっとする感じといいますか。

初めての経験っていうのは楽しみなもんだ。