おすすめカカイルサイトさま端午の節句ばーじょん。
2005年6月12日 オススメカカイルサイトさま有昨日食ったチマキで腹を下した39です。
こんばんは。
ちゅうごくなんてキライだ(泣きべそ)…。
サカナノヒビさま
カカイルより、イルカカとリバが多いサイトさまです。
話ひとつひとつがさらっと、あまり長くないのですが、雰囲気がすてきです。
おかしな妄想に走っちゃうイルカ先生(お魚天国・イルカカ)やら、猫耳が生えちゃうカカシ先生(ねこぱんち!・イルカカ)が、ふつうの人間のように惑いためらったりしながら、生活していらっしゃいます。
ほのぼの、とジャンルでよく言いますが、そこまでまったり感はなく、むしろほくほくしている感じです。
おいしそーな焼き芋とかをぽくっと割ってね、そこから立ち上る湯気がほこほこ〜〜と。そんなイメージ。
私はあまりほのぼの話とか、読んでいて楽しいと感じることが少ないんですが、こちらのお話はどれも楽しいです。
おそらく、カカシ先生とイルカ先生が、それぞれ話ごとに性格は違うんですが、ミョーに共通して「へんな人」っぽいからだと思います(笑)。
今連載していらっしゃる、「泣きたくなる7のお題」も面白いです。
いやそもそもこのお題自体も楽しそうなんですが。「料理で食中毒」だの「入院で悪化」だの「散歩で遭難」だの(苦笑)。
次の更新は「散歩で遭難」でしょうか。イルカ先生がなぜそんな羽目に陥ったのか楽しみであります☆
妄想竹林さま
最近オフラインで注目しているサイトさまでもあります。
以前、イベントで入手したカカイルで「お互いに発情しちゃうカカイル」がよかったーと書いたのですが、その本「春の惑い」はこちらの御本です。
残部僅少だそうですので、気になる方はぜひに!
イベントでの話になりますが、完売した「ほんとのきもち」とその続編「すなおなきもち」の表紙がとても綺麗で、色もうるわしい淡青色で、思わず引き寄せられ買ってしまったのを覚えています。
次の新刊も、内容はもちろんですが装丁もすごく楽しみです。
オンラインの作品では、まず深夜の食卓シリーズがですね…これは夜中に読んではいけません。
死ぬほど腹が減ります。
うまそうな和食の描写が出まくるので、いま上海にいるわたくしにとってはほとんど拷問でした。
題のそのまま、深夜、夜食を食うカカイル話なのですが、そのシチュエーションがさまざまでおもしろいのです。
夜食が話の中心に据えられていながら、カカシ先生やイルカ先生の気持ちや心もしっかり書かれていて、ううむと唸らされます。
夜のごはんってちょっと寂しいけど、でも楽しくもあります。
疲れてて一人で、食べるものがなくてしょうがなく何かを買ったり作ったりしようとするのは虚しさが漂いますが―――もし隣に誰かいたなら。
誰かといっしょの夜なら、夜のごはんは密やかな、ふたりだけのコミュニケーションのひとつにもなるのです。
こちらのサイトさまのお話は、どのカカシ先生もイルカ先生もしあわせそうで、こう、なんつーか読んでるこっちの心まで温かくなるといいますか(癒されるという単語は使いたくないビミョウなお年頃)…。ほわん。
らぶらぶな幸せとは少し違って、生きてることが楽しいとか、今日はちょっといいことがあったからうれしいとか、そういった身近なしあわせに、にこっと笑ったりしているイルカ先生やカカシ先生が、とてもきもちがいい。
ふたりで居れるしあわせとか、いっしょに食事するしあわせとか、そういうのって大事ですよねえ。
こんばんは。
ちゅうごくなんてキライだ(泣きべそ)…。
サカナノヒビさま
カカイルより、イルカカとリバが多いサイトさまです。
話ひとつひとつがさらっと、あまり長くないのですが、雰囲気がすてきです。
おかしな妄想に走っちゃうイルカ先生(お魚天国・イルカカ)やら、猫耳が生えちゃうカカシ先生(ねこぱんち!・イルカカ)が、ふつうの人間のように惑いためらったりしながら、生活していらっしゃいます。
ほのぼの、とジャンルでよく言いますが、そこまでまったり感はなく、むしろほくほくしている感じです。
おいしそーな焼き芋とかをぽくっと割ってね、そこから立ち上る湯気がほこほこ〜〜と。そんなイメージ。
私はあまりほのぼの話とか、読んでいて楽しいと感じることが少ないんですが、こちらのお話はどれも楽しいです。
おそらく、カカシ先生とイルカ先生が、それぞれ話ごとに性格は違うんですが、ミョーに共通して「へんな人」っぽいからだと思います(笑)。
今連載していらっしゃる、「泣きたくなる7のお題」も面白いです。
いやそもそもこのお題自体も楽しそうなんですが。「料理で食中毒」だの「入院で悪化」だの「散歩で遭難」だの(苦笑)。
次の更新は「散歩で遭難」でしょうか。イルカ先生がなぜそんな羽目に陥ったのか楽しみであります☆
妄想竹林さま
最近オフラインで注目しているサイトさまでもあります。
以前、イベントで入手したカカイルで「お互いに発情しちゃうカカイル」がよかったーと書いたのですが、その本「春の惑い」はこちらの御本です。
残部僅少だそうですので、気になる方はぜひに!
イベントでの話になりますが、完売した「ほんとのきもち」とその続編「すなおなきもち」の表紙がとても綺麗で、色もうるわしい淡青色で、思わず引き寄せられ買ってしまったのを覚えています。
次の新刊も、内容はもちろんですが装丁もすごく楽しみです。
オンラインの作品では、まず深夜の食卓シリーズがですね…これは夜中に読んではいけません。
死ぬほど腹が減ります。
うまそうな和食の描写が出まくるので、いま上海にいるわたくしにとってはほとんど拷問でした。
題のそのまま、深夜、夜食を食うカカイル話なのですが、そのシチュエーションがさまざまでおもしろいのです。
夜食が話の中心に据えられていながら、カカシ先生やイルカ先生の気持ちや心もしっかり書かれていて、ううむと唸らされます。
夜のごはんってちょっと寂しいけど、でも楽しくもあります。
疲れてて一人で、食べるものがなくてしょうがなく何かを買ったり作ったりしようとするのは虚しさが漂いますが―――もし隣に誰かいたなら。
誰かといっしょの夜なら、夜のごはんは密やかな、ふたりだけのコミュニケーションのひとつにもなるのです。
こちらのサイトさまのお話は、どのカカシ先生もイルカ先生もしあわせそうで、こう、なんつーか読んでるこっちの心まで温かくなるといいますか(癒されるという単語は使いたくないビミョウなお年頃)…。ほわん。
らぶらぶな幸せとは少し違って、生きてることが楽しいとか、今日はちょっといいことがあったからうれしいとか、そういった身近なしあわせに、にこっと笑ったりしているイルカ先生やカカシ先生が、とてもきもちがいい。
ふたりで居れるしあわせとか、いっしょに食事するしあわせとか、そういうのって大事ですよねえ。
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