人生で初のクラブが上海でってどうなんだろうね。なんか間違ってる気がするね。

少なくとも私の中の「クラブ」像とはだいぶ違った…。そしておそらく友人たちの反応からも、日本のクラブとはちょっと違うらしいと察した。



でも日本でくらぶ行ったことないんで、どこが違うのかわからないのだよねぼくは。



なんというか、ぐったり〜と疲れてしまいました。基本的に酒は体に合わないし、酒飲んで音楽のリズムに合わせて体を動かす〜ってのも、なんだかなあ。

キライじゃないんです、むしろ好きだし、楽しいなあと思いました。感じました―――が。


お部屋でぼうっと、チャイコフスキーのくるみ割り人形でも聞いているほうが、好みだな、と。


帰りのタクシーでぬぼーっとしながら布団が恋しくなったのであります。


やはり人には向き不向きというのがあるのだよ明智くん。

せめて静かなバーでのんびり酒呑む(呑めないけど)のがいいな。


ところで、トランス音楽(これだったんですよ今日のクラブは…)の、胃の辺りにどんどんとくるあの重さ。

どうせどんどんと弾むなら、夏祭りの太鼓の感じがいいなーと思いました。おまえ何歳だよ。とことん枯れてる、縁側で花火を見上げるのが唯一の楽しみなんじゃあってジーサンじゃあるまいし。でも自分の本心は偽れないわ。

古くさい人間なのかもなあ。

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