歩歩高のDVDプレーヤーがいいっていう話を聞いたんですけども、当然中国でも日本メーカーのが売ってるわけです。で、一万円しないような値段で買えるので、帰国するときに持って帰る人も多いみたいなんですよねー。

電圧の問題とかがあるので、そういう場合、日本メーカーのを買うのが、まあベストに思えます。

……友人の買った、ビクターのDVDプレーヤーのほうが画像綺麗でした…(落ち込む)。

なんというか色がくっきりして、絵自体に奥行きが出てる感じです。精彩があって、もう、印象が全然ちがうんです。びっくりしました。

うー、あれと比べると、せっかく買った私のプレーヤー(しかもこっちの方が高い)が色あせて見える…。

しかし、ちょっと問題のあるDVDを入れてみてわかったのですが(以前のプレ−ヤーでは画像も音も乱れて跳んだ)、傷等を修復しながら見る機能に関してだけは、歩歩高のほうが優れている(?)みたいです。

機械のことをぜんっぜん知らないのではっきりとは言い切れませんが、少なくともビクターと歩歩高の、私と友人が持っていた製品を比べてみたところ、そういう結果になりました。

中国で売られているDVDは九割以上、海賊版って思っていいですから、傷だのなんだのあるのが多いんですよね、ほんと。まあそれに対応しているのかな。

しかし、思わず絶句するほど画像に差が出て、友人とふたり、

「やっぱ日本か…!!」
「やっぱ日本だよ…!!」

と唸ったのでした。

日本では傷のない、綺麗なDVDしかないからなあ…。

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