あわわわ―――ッッッ!!!
2005年1月8日油断しておりましたー!!!
いつもの通り、何の気なしに部屋に招きいれた友達が、ある一点をじっと見詰めており、はてなにがあったかと私も目をむけてみれば――――そこには。
大量に積んだカカイル本が。
―――わッ。
わすれてたってばよ―――――ッッ!!!!(怒涛の汗)
瞬間、片付けようと手にしていた衣服を放り出しました。
「あわ――――!!!! いやそれは気にしないで!!!!」
「え? ていうかこれ…なに??」
「いやだから気にしないで――ー!!! ぎゃー!! 見ちゃだめ――――!!!!(死にそう)」
「え…気になる」
「見ないで―――!!!!!(裸見られたほうがマシ)っていううか気にするな!! ヤバイから!!!」
もう相当慌てておりましたね私は。墓穴ほりまくりです。
そんな言い方したら、気にしない人でも気になっちゃうじゃんよ俺!!!! ばかばかばか!!! しかもヤバイとかって!!! アホの極み!!!!
案の定、えええええ???と「余計気になるよ―――!!」叫ぶ友達。
土下座してもいい。
見なかったことにしてくれ。
ええいとにかく気にするな、とねじ伏せ、ムリヤリ話題を変えた私でありましたが―――いやもう恥ずかしかった……。
一応ルームメイトのために、文字やなんやら見えるものはすべて伏せ、もちろん絵などある本も全部見えないようにしていたから、まあ決定的ではなかったんですが、冷や汗が流れて髪が逆立ちました。
明らかに商業誌タイプではない(というか彼女は見たこともなかったであろう)本、厚さ20センチ×2段。そんなものあったら、気になるに決まってますよね……。
ルームメイトは韓国人なので、カカイル読んでると、
「本読んでるの? えらいね!!」
なーんて、とっても有り難いありえない誤解をしてくれていたので、はっはっは(笑いも乾く)、日本人の友人対策をすっかり失念していた私でした。迂闊にもほどがある(焦)。
なんつーんですか、私は、立派な腐女子で、しかも少年青年少女とジャンルを問わず漫画を読みまくり(古ーい名作とかもよく知っております)、声優さんもそこそこ知っていて、小説もかなーり読む、もうどこに出してもおかしくない立派なヲタクなんですけれども、
なんですけれども。
すんません、ヲタクと見られたくないヲタクなんです(なんか謝りたい感じ)。
隠れっていうか…もちろん隠れてたいってのもあるんですけど、なんか私の中では、同人とか漫画とかいう趣味っつーか生きがいは、人に見せて誇るような類のことじゃないんですよね。
つっても恥だというわけでもなく。
こそこそ楽しむことに意義がある、というか。
暗闇の中でろうそくの明りだけで読んで、「ムフッ」とかやってたいのよ私は。そういうのが好きなの。ていうか昔からそうやってたから、大っぴらにヲタクの空気を振りまいて生きてはいけない(大マジに言う)。
明らかに一般人で、漫画なんか全然知りませんって人が、最近友達で多いんですよねー。そりゃそうだ、ヲタクは日本から離れられんからな。わはは。そしてここに衝動で日本を出てしまって自分の首絞めてる哀れなヲタクがいるが…。
こないだなんか、ナルトも訊いたことすらないって言われて、苦笑しちゃいました。
そん時の私の心境、―――「思えば遠くへきたもんだ…」の一語に尽きます。
でも今日はさすがに焦りました。絶対絶対知られたくない、見られたくない趣味なのです。私にとっては。
理解できない人には、往々にして笑われることもあるからなあ…。そゆのはツライ。嫌。だから避けるのです。
快適なカカイルライフのため、やはりこの本たちは一度すべて日本に持って帰ります。
…そしてまたいろいろ持ってくるんだー♪
いつもの通り、何の気なしに部屋に招きいれた友達が、ある一点をじっと見詰めており、はてなにがあったかと私も目をむけてみれば――――そこには。
大量に積んだカカイル本が。
―――わッ。
わすれてたってばよ―――――ッッ!!!!(怒涛の汗)
瞬間、片付けようと手にしていた衣服を放り出しました。
「あわ――――!!!! いやそれは気にしないで!!!!」
「え? ていうかこれ…なに??」
「いやだから気にしないで――ー!!! ぎゃー!! 見ちゃだめ――――!!!!(死にそう)」
「え…気になる」
「見ないで―――!!!!!(裸見られたほうがマシ)っていううか気にするな!! ヤバイから!!!」
もう相当慌てておりましたね私は。墓穴ほりまくりです。
そんな言い方したら、気にしない人でも気になっちゃうじゃんよ俺!!!! ばかばかばか!!! しかもヤバイとかって!!! アホの極み!!!!
案の定、えええええ???と「余計気になるよ―――!!」叫ぶ友達。
土下座してもいい。
見なかったことにしてくれ。
ええいとにかく気にするな、とねじ伏せ、ムリヤリ話題を変えた私でありましたが―――いやもう恥ずかしかった……。
一応ルームメイトのために、文字やなんやら見えるものはすべて伏せ、もちろん絵などある本も全部見えないようにしていたから、まあ決定的ではなかったんですが、冷や汗が流れて髪が逆立ちました。
明らかに商業誌タイプではない(というか彼女は見たこともなかったであろう)本、厚さ20センチ×2段。そんなものあったら、気になるに決まってますよね……。
ルームメイトは韓国人なので、カカイル読んでると、
「本読んでるの? えらいね!!」
なーんて、とっても有り難いありえない誤解をしてくれていたので、はっはっは(笑いも乾く)、日本人の友人対策をすっかり失念していた私でした。迂闊にもほどがある(焦)。
なんつーんですか、私は、立派な腐女子で、しかも少年青年少女とジャンルを問わず漫画を読みまくり(古ーい名作とかもよく知っております)、声優さんもそこそこ知っていて、小説もかなーり読む、もうどこに出してもおかしくない立派なヲタクなんですけれども、
なんですけれども。
すんません、ヲタクと見られたくないヲタクなんです(なんか謝りたい感じ)。
隠れっていうか…もちろん隠れてたいってのもあるんですけど、なんか私の中では、同人とか漫画とかいう趣味っつーか生きがいは、人に見せて誇るような類のことじゃないんですよね。
つっても恥だというわけでもなく。
こそこそ楽しむことに意義がある、というか。
暗闇の中でろうそくの明りだけで読んで、「ムフッ」とかやってたいのよ私は。そういうのが好きなの。ていうか昔からそうやってたから、大っぴらにヲタクの空気を振りまいて生きてはいけない(大マジに言う)。
明らかに一般人で、漫画なんか全然知りませんって人が、最近友達で多いんですよねー。そりゃそうだ、ヲタクは日本から離れられんからな。わはは。そしてここに衝動で日本を出てしまって自分の首絞めてる哀れなヲタクがいるが…。
こないだなんか、ナルトも訊いたことすらないって言われて、苦笑しちゃいました。
そん時の私の心境、―――「思えば遠くへきたもんだ…」の一語に尽きます。
でも今日はさすがに焦りました。絶対絶対知られたくない、見られたくない趣味なのです。私にとっては。
理解できない人には、往々にして笑われることもあるからなあ…。そゆのはツライ。嫌。だから避けるのです。
快適なカカイルライフのため、やはりこの本たちは一度すべて日本に持って帰ります。
…そしてまたいろいろ持ってくるんだー♪
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