中国語で歌のひとつも歌えるようになりたい…!

と思いまして、人気のグループのCDを買ってみました。やっぱねーカラオケとか行きますとね、日本語の歌もありますけれど、一曲くらいは歌えるとかっこいいじゃないですか。

ていうか歌いたい。

そして日本のカラオケで歌うのだ。帰国してから。
けっこういい歌ありますよ。ポップス系で。とりあえず買ったのはS.H.E.という女の子三人組のやつなんですが。

一番気に入った曲が、すっげー歌いにくそうだった…。まるで早口言葉。がんばれ俺。

だいたいVCDとCDがあるんですが、この違いがよくわからない。しかしVCDの方が品質が劣るらしく、安い。
VCDを聴いてて、CDウォークマンが壊れたという話も聞きます。円盤そのものがあんまよくないとか。あくまで聞いた話なんで、根拠はよくわからんのですが。

が、どっちを買うにしても、歌詞カードがほとんどついてないらしくって、そっちの方が困りました。

意外なことに、歌詞がついてるのが欲しいなら、ケース入りではなくて、道端でただ袋に入れられて売ってる、ぺらぺらのやつを買うといいそうです。紙があって、それに歌詞が書かれてあるんだそうな。

DVDは相当買ってますが、CDには全然手を出してなかったので、へええと感心しながら、しかし買う場でしっかり一言いいました。


「中、見てみてもいい?」
「どーぞ」


中国では品物をしっかり確認するのは当然のことです。DVD屋さんでは、どうしても買い間違えたくないものだったら、必ずその場で見せてもらうべき。大体プレーヤーがレジのとこにあるので。

特に「これは絶対日本語で見たい」とか「中国語音声が必ず欲しい」とかなら、必須ですね。確かめは。

それでも、家に帰ってみてみると、映像がぐちゃぐちゃだったり、ところどころ英語に変わってしまったり、変な音声が入ってたりするんだから、ったくもー商売の信用という言葉はここにはないのか!!と毒づきたくなります。

特に、映像が乱れてみれなくって、わざわざ店まで持っていったら、店のデッキではめっちゃ綺麗に見えたりするとな…。なんでだよ!!とその場でキレそうになる。

「うちのプレーヤーじゃ見れなかったんだ!!」って言ったら、どこのメーカーだと訊いてくる。HONSONってとこのだって答えたら、なんて言ったと思います? レジのおっちゃん。





「歩歩高(中国国内メーカー)に買いかえろ」。




シギャ―――――――――ッッッッッ!!!!!!!(モスラになる)

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