落ち込んでくると、

2004年11月25日
日記に書くことが思いつかなくなるのだなあと思いました。……は。はははは…。

ケンタッキーの追伸みたいなんですが。手を出したくない謎のメニューがあります。


「あったかいオレンジジュース」。


―――――誰が飲むんですか。っつか需要があるんですか。
いやいや、需要があるからメニューにあるんじゃないの?

しばらく物議をかもしました。
ホットオレンジジュース。

ちなみにあったかいコーラもあるのですが、そもそも夏場は大概の店で出てくる飲み物がホットコーラと化しているので(観光客向けのちゃんとしたとこは違いますよもちろん)、あまり意外性はない。日本でもあるしな…風邪引いたときにホットコーラとか飲みませんでしたか? 懐かしい記憶なんですが。

メニューにあえて書いてあるからには何か理由があると思うのですが、頼む人も見たことないし。すごい気になります。

誰か頼んでみろよ、と仲間内で囁き合うのですが、だれもわざわざ高い金だしてまで確かめたがらない。

――――キッパリまずそうだしな。


こっちで食べるバーガーとかは、マックもそうですがけっこう胡椒がキいてるのが多いです。照り焼きなんてナイし。マヨネーズも日本のと違うので、全く同じ味を求めていくとショックを受けます。


そーだショックを受けるといえば。

こっちのお茶って、加糖されてるのが多いんですよ。午後ティーとか紅茶とかじゃありません。緑茶にも烏龍茶にも加糖されてるのです。

しかも「低糖」と表示してありますが、日本の基準ではあれは「低」ではありません。ええ絶対に「低」でなどあるものですか。

なおかつ、パッケージの差がほとんどないので、非ッッ常ぅお―――に紛らわしい。

間違って買ってしまった人(サントリーの烏龍茶です…ええそれにまでも砂糖が入っているのですよ…!!)が、マジでぶううううぅぅ―――っっと噴出してしまったそうです。

漫画みたいだったよ、とはそれを目撃した友人の証言。

加糖すると完全に、お茶というより「甘い水」化してしまうので
そりゃふつーの緑茶だと思って口に含んだ人には衝撃でしょうとも。

私も、間違って生茶の砂糖入りを買ってしまったとき(思い出すだけで鬱)、一口のんで呻きましたとも。あ、やべえ間違って買っちゃったと思ってたのに、それでもうげっとなりました。

緑茶が……私は緑茶が飲みたかったのに…(瀕死)。



――とりあえず、留学生に次々と被害者続出。

で。
あれで低糖ならば、中国で人気のある甘い紅茶ボトルとかはどうなんだと思って、よく学生が飲んでるやつを一回買ってみたんです。


………口の中と咽喉がめったくそ気持ちわるくなりました(死)。


紅茶500ml飲んで、かえって咽喉渇くってどういうことなんでしょう。っつか中国人ってこんな甘いのが好きだったのか…?


ティオって覚えてますか? ほんのりとした甘さが好きだったんです私。

――――あれでうがいしたい(失礼)。と真剣に思いました。
いやあすごい威力だった…。

今じゃ見分けもカンペキです。ラベルを見たら、必ず赤い色がないかどうか確かめます。

加糖お茶ですとね、あかぁく「低糖」ってなってるのですよ…。

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