さんま。

2004年10月25日
大抵のアニメはDVDで手に入るという話をしましたが、かなりの日本ドラマも、名作ならば新旧問わず、大概手に入ります。

で。
「空から降る一億の〜」ってドラマ覚えてますか?

あれをね、今日友達が見つけたらしいんですわ。
「あ〜なつかしー!」と思ってひょいっと出してみたらば、その出演者の欄に――――


明石家秋刀魚。


「秋刀魚!? さんまが秋刀魚になってたの!!??」
「そ〜なのよ〜(爆笑)!!ウケるやろ?」

ウケましたとも。
―――それにしたって秋刀魚かい! もっと他の訳し方はなかったんかい!!

中国語では、日本におけるカタカナやひらがなはもちろん存在しませんので、外来語がすべからく漢字に直されちゃいます。

しかし、初めて訳される名前とかは、大体「sanma」とか、音に合った漢字をあてはめられるものなんですが…。

さんまだったら、「三馬」とか?

……それはそれでウケるわ、とまた盛り上がった私たちでした。

しっかしなあ、こんな長い名前、中国人にとっては人名と認識されないんじゃないのかなあ。
韓国でもそうみたいですけど、人名が三文字とか、長くても四文字くらいじゃないですか。

だから、「日本の芸能人の名前は長くって覚えられないー」って言ってました。

話変わりますが、キムタクの出演してる2046っていう映画、こっちじゃとっくにDVDが路肩で売られてます。
それどころか、現在公開中って映画館のポスター貼られてる映画でさえも、道端でふつーに買えます。

………興行収入に影響しないのかしら…??

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