きょーはしぬほどあつかったですね
2004年7月20日文字もひらがなになろうってモンです。
ところで私はお隣の国の言語を勉強しているのですが。
お隣の国では全部使っているのが漢字です。漢字しか使いません。実はこれってすごいことです。
ありとあらゆる四文字熟語を、缶詰状態にして並べてみてください。つってもわかりにくいと思いますので、やってみます。
爽健美茶健康第一、以前、大根役者不撓不屈自画自賛、如何四面楚歌無病息災順風満帆国会中継一刀両断。天声人語公衆道徳画竜点睛五里霧中、三寒四温列島縦断年中無休四文字熟語竜頭蛇尾選手宣誓、杓子定規取捨選択大同団結二律背反余裕綽々驚天動地。奇奇怪怪疲労困憊。
―――――いちいち漢字を追うのにも苦痛を感じられることと思います。まさに字の缶詰(一部、全然関係ない単語で埋めさせていただきました)。
でもこれ、冗談でも比喩でもありません。まさにこんな感じで、文章全て漢字オンリー。さあ授業だ、と机に向かうと、こぉんなステキ缶詰がいくつも「わたしを開けて☆」と待っています。
………開けたくない………。
例えば↑のような文章が、「経済の自由化とグローバル化により、イギリスのGDPは驚異的に上昇しナントカカントカ…」とかいう内容だったりするわけですよ!!!!
―――――カタカナがないんですよ外国にはっっ!!?? つまりイギリスも「英国」だし、グローバルも「全球的」だし、コンビニは「方便商店」、Eメールは「依妹」――――ぐおおおおおカタカナ導入せんかいッ!!と何度叫んだことかーッッ!!!
「いやむしろローマ字でもいい」
「いやこうなったらいっそ、そのまんま英語のままにしてくれ」
「おおおお(涙)。ほんとだよーそうしてほしいよ〜」
今日の友人との実話。
すべて漢字なのが余計に、無理な注文をつけたくなる理由かもしれません…。日本語ってほんと、使う人のことしか考えてないけどとても便利…一目みただけで、外来語がすぐわかるんだもの(涙)。
ちなみに「手紙」がトイレットペーパーなのは有名な話かと思いますが、携帯は「手机」です。関連性などありません。腕時計は「手表」です。やはり関連性などありません。
ハシとハシゴとハブラシに関連性がないのと同じよーに、全くないのです…。
今日いちばんツボにはまったのは「五角大楼」でした。…何のことだと思われますか? ちなみに一緒の文には「伊拉克」(イラク)とか「拉姆斯菲尓?」(ラムズフェルド!! ラムズフェルド国防長官なんですよコレで〜〜ッ)とか書いてありました。
―――で、「五角大楼」です。
………お察しがつきましたでしょうか…??
ペンタゴンです!!!! ペンタゴンなんですよこれ――――ッッッッッ(号泣)!!!!!
五角って…たしかに五角形だけどさあ!!! なんでなんだーッッ!!
日々、上記のごとく、言語の理不尽さに悔し涙を流しつつ、ひとつひとつ語嚢を増やしていく私であります…ううぅ。ペンタゴンはもうわすれない…。
つかですね、ラムズフェルドみたいな名前は、全部音で当て字してるのに(当て字するトコはカタカナと似てます)、ペンタゴンだけ何故イメージからの言葉なのかしら…。
お隣の国には謎がいっぱい。
ところで私はお隣の国の言語を勉強しているのですが。
お隣の国では全部使っているのが漢字です。漢字しか使いません。実はこれってすごいことです。
ありとあらゆる四文字熟語を、缶詰状態にして並べてみてください。つってもわかりにくいと思いますので、やってみます。
爽健美茶健康第一、以前、大根役者不撓不屈自画自賛、如何四面楚歌無病息災順風満帆国会中継一刀両断。天声人語公衆道徳画竜点睛五里霧中、三寒四温列島縦断年中無休四文字熟語竜頭蛇尾選手宣誓、杓子定規取捨選択大同団結二律背反余裕綽々驚天動地。奇奇怪怪疲労困憊。
―――――いちいち漢字を追うのにも苦痛を感じられることと思います。まさに字の缶詰(一部、全然関係ない単語で埋めさせていただきました)。
でもこれ、冗談でも比喩でもありません。まさにこんな感じで、文章全て漢字オンリー。さあ授業だ、と机に向かうと、こぉんなステキ缶詰がいくつも「わたしを開けて☆」と待っています。
………開けたくない………。
例えば↑のような文章が、「経済の自由化とグローバル化により、イギリスのGDPは驚異的に上昇しナントカカントカ…」とかいう内容だったりするわけですよ!!!!
―――――カタカナがないんですよ外国にはっっ!!?? つまりイギリスも「英国」だし、グローバルも「全球的」だし、コンビニは「方便商店」、Eメールは「依妹」――――ぐおおおおおカタカナ導入せんかいッ!!と何度叫んだことかーッッ!!!
「いやむしろローマ字でもいい」
「いやこうなったらいっそ、そのまんま英語のままにしてくれ」
「おおおお(涙)。ほんとだよーそうしてほしいよ〜」
今日の友人との実話。
すべて漢字なのが余計に、無理な注文をつけたくなる理由かもしれません…。日本語ってほんと、使う人のことしか考えてないけどとても便利…一目みただけで、外来語がすぐわかるんだもの(涙)。
ちなみに「手紙」がトイレットペーパーなのは有名な話かと思いますが、携帯は「手机」です。関連性などありません。腕時計は「手表」です。やはり関連性などありません。
ハシとハシゴとハブラシに関連性がないのと同じよーに、全くないのです…。
今日いちばんツボにはまったのは「五角大楼」でした。…何のことだと思われますか? ちなみに一緒の文には「伊拉克」(イラク)とか「拉姆斯菲尓?」(ラムズフェルド!! ラムズフェルド国防長官なんですよコレで〜〜ッ)とか書いてありました。
―――で、「五角大楼」です。
………お察しがつきましたでしょうか…??
ペンタゴンです!!!! ペンタゴンなんですよこれ――――ッッッッッ(号泣)!!!!!
五角って…たしかに五角形だけどさあ!!! なんでなんだーッッ!!
日々、上記のごとく、言語の理不尽さに悔し涙を流しつつ、ひとつひとつ語嚢を増やしていく私であります…ううぅ。ペンタゴンはもうわすれない…。
つかですね、ラムズフェルドみたいな名前は、全部音で当て字してるのに(当て字するトコはカタカナと似てます)、ペンタゴンだけ何故イメージからの言葉なのかしら…。
お隣の国には謎がいっぱい。
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